1日目
黒部峡谷鉄道トロッコ列車で欅平駅に到着しました。
降りたとたんひんやりした空気に包まれ、13時前ですでに山肌は日影になっています。
改札出てすぐに本日の遊歩道の状況が掲示されていますので、そこで確認してから出かけたほうがいいですね。
まずは屋上展望台へ。
以前はここにベンチがあったはずですが無くなっていました
下に見える赤い橋は奥鐘橋。
駅前の広場のベンチできときと庵のます寿司をいただきます。
出来たてのます寿司はさすが本場の味
お腹もいっぱいになったところで、猿飛峡を向かいます。
黒部川の天然イワナが水槽で泳いでいます。
立派なイワナ、美味しそう
先に河原展望台へ。
猿飛山荘は営業を終了していて片づけの真っ最中でした。
あっという間に冬支度。
この日の足湯は15時終了でした。
足湯は順番待ちでこの後行きたいところがあるので諦めます
先ほど見下ろした奥鐘橋を見上げます。
夕方ではなく13時過ぎでこの暗さ
分岐まで戻り猿飛峡へ向かいます。
地元の見回りをしているガイドさんに教えてもらった雪化粧した鹿島槍。
こんな道も通ります。
遊歩道と言えど滑りやすいので、スニーカーがベスト。
この看板が出てきたら間もなく河原園地。
私たちは先に猿飛峡の行き止まりのところまで行ってみます。
岩と岩の間が狭くなっているところが、猿飛峡の名前の由来となった猿も飛び移れるほどの岩幅。
少し引き返し河原園地へ。
ここは雨量の多い時は下りられませんが、本日はラッキーにも下りられ、丸太に腰かけて休憩されている方多数。
行きは下りで楽ちんですが、帰りはハアハアいいながら階段を上ります。
今度は名剣温泉の方へ。
奥鐘橋を渡ります。
橋から覗き込む峡谷。
人気の人喰岩も紅葉できれい。
人喰岩の入り口にはヘルメット置き場があり、ここから祖母谷温泉方面まで行かれる方は落石の危険があるので着用したほうがいいとの説明が。
そして人喰岩を通り抜けます。
ここから名剣橋までは特に紅葉が見事でした。
名剣温泉に到着です。
今回は私たちもここで引き返します。
帰り道はまた違った景色が...
クマだけでなく、毒ヘビもいるのですね
人喰岩にかかる黄葉。
オットは赤が少ないので物足りないと言いますが、私的には山の黄葉も好きです。
先ほど行った河原展望台が見えます。
まだ少しトロッコ列車に乗車するのに時間があったので、ビジターセンターも覗いてみますが、やはり列車待ちの方で込み合っていました。
乗車20分前には長蛇の列。
日が暮れて全く景色は楽しめないかと思いましたが、途中までは、夕やみ迫る山並みを楽しむことができました。
ちなみにこの日の私の服装は長袖ヒートテックのシャツ、長袖シャツ、インナーダウン、キルティングコート、さらにダウンコート、ニット帽、手袋といういで立ちです。
特にニット帽と手袋は役立ちましたので、この時期出かけられる方はあったら便利と思います。
宇奈月温泉から新魚津に移動し、富山のお寿司を満喫した様子は次回に
黒部峡谷鉄道トロッコ列車で欅平駅に到着しました。
降りたとたんひんやりした空気に包まれ、13時前ですでに山肌は日影になっています。
改札出てすぐに本日の遊歩道の状況が掲示されていますので、そこで確認してから出かけたほうがいいですね。
まずは屋上展望台へ。
以前はここにベンチがあったはずですが無くなっていました
下に見える赤い橋は奥鐘橋。
駅前の広場のベンチできときと庵のます寿司をいただきます。
出来たてのます寿司はさすが本場の味
お腹もいっぱいになったところで、猿飛峡を向かいます。
黒部川の天然イワナが水槽で泳いでいます。
立派なイワナ、美味しそう
先に河原展望台へ。
猿飛山荘は営業を終了していて片づけの真っ最中でした。
あっという間に冬支度。
この日の足湯は15時終了でした。
足湯は順番待ちでこの後行きたいところがあるので諦めます
先ほど見下ろした奥鐘橋を見上げます。
夕方ではなく13時過ぎでこの暗さ
分岐まで戻り猿飛峡へ向かいます。
地元の見回りをしているガイドさんに教えてもらった雪化粧した鹿島槍。
こんな道も通ります。
遊歩道と言えど滑りやすいので、スニーカーがベスト。
この看板が出てきたら間もなく河原園地。
私たちは先に猿飛峡の行き止まりのところまで行ってみます。
岩と岩の間が狭くなっているところが、猿飛峡の名前の由来となった猿も飛び移れるほどの岩幅。
少し引き返し河原園地へ。
ここは雨量の多い時は下りられませんが、本日はラッキーにも下りられ、丸太に腰かけて休憩されている方多数。
行きは下りで楽ちんですが、帰りはハアハアいいながら階段を上ります。
今度は名剣温泉の方へ。
奥鐘橋を渡ります。
橋から覗き込む峡谷。
人気の人喰岩も紅葉できれい。
人喰岩の入り口にはヘルメット置き場があり、ここから祖母谷温泉方面まで行かれる方は落石の危険があるので着用したほうがいいとの説明が。
そして人喰岩を通り抜けます。
ここから名剣橋までは特に紅葉が見事でした。
名剣温泉に到着です。
今回は私たちもここで引き返します。
帰り道はまた違った景色が...
クマだけでなく、毒ヘビもいるのですね
人喰岩にかかる黄葉。
オットは赤が少ないので物足りないと言いますが、私的には山の黄葉も好きです。
先ほど行った河原展望台が見えます。
まだ少しトロッコ列車に乗車するのに時間があったので、ビジターセンターも覗いてみますが、やはり列車待ちの方で込み合っていました。
乗車20分前には長蛇の列。
日が暮れて全く景色は楽しめないかと思いましたが、途中までは、夕やみ迫る山並みを楽しむことができました。
ちなみにこの日の私の服装は長袖ヒートテックのシャツ、長袖シャツ、インナーダウン、キルティングコート、さらにダウンコート、ニット帽、手袋といういで立ちです。
特にニット帽と手袋は役立ちましたので、この時期出かけられる方はあったら便利と思います。
宇奈月温泉から新魚津に移動し、富山のお寿司を満喫した様子は次回に