夢は枯れ野を...

団塊世代夫婦の個人旅行記(海外、国内)をメインに、近所の散歩道、山歩きなど気の向くままに綴っています。

写真の無断転載はご遠慮くださいね。 ホームページ上から写真が大量に消えています。 勝手に写真を盗用され悲しい思いです。 大した写真ではありませんが、私にとっては大切な思いが詰まっています。 どうかご理解のほどを。

2021

鈴虫飼育日記 <10>メスもすべて死亡 今年の鈴虫シーズン終了

今日のサイタマは冷たい雨の一日になりそうです。

10月の頭にオス全部が死亡し、寂しくなった我が家ですが、頑張ってメスたちは生きていました。
今朝、一斉に死亡が確認されました。

数匹づつではなく一斉に死亡というのは、この寒さという時期でなもので寿命が尽きたと考えるのがいいのでしょうか。


オスが元気に鳴いていたのですが、意外に卵の数が少なく、やはり2世代目となると近親相姦で生まれる卵も減ってしまうということでしょう。

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しばらくは飼育ケースにラップをかけ、卵の乾燥を防ぎます。
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ちなみに去年は10月15日に全部の死亡が確認されているので、それよりは1週間は長生きしたということですね。
これも10月初めの暑さが影響しているかもしれません。

鈴虫飼育日記 <9>メスのお腹ふくらみ始める

久しぶりの鈴虫の報告です。

2つの飼育箱のうち1つがオスがメスに食べられてしまい、いなくなるという大惨事が発生しました。
エサもちゃんとやっていたはずなのに..
脚以外はきれいに食べられています

もう一つの飼育ケースから急遽オスを入れたのですが、全く鳴きません。
鈴虫にもちゃんと決まったカップルがあったのかな?

仲を引き裂いてしまいました。

そしてメスのお腹が黄金色に変わってきました。
しばらくすると卵を産むようになるのでしょう。

今年は去年より数も多いだけあってエサもよく食べます。
毎日ナスを入れ替えていますが、串に刺した下の方からかじるのですね。
食べづらいだろうと思うのですが。

メスの側で懸命に鳴くオス。
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お腹が黄金色になったメス。
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脱皮したばかりの羽の白いオス。
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鈴虫飼育日記 <8>初鳴き

映像はありませんが、鈴虫の初鳴きが聞かれました。

昨日が立秋。
自然は正直だなと思います。

暑い暑いと言いながらも着実に歩みを進める季節。
新たに生まれた命がまた次の世代を作っていく。

自然の営みのすばらしさに感動です。

鈴虫飼育日記 <7>成虫になった虫たち

脱皮し成虫になった鈴虫たち。
雄雌の区別もしっかりついてきました。

どうもメスの方が数が多そうなので、もう一つのケースの方から少し移動させた方が良さそうです。

こちらがメス。
卵管が見えます。
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こちらがオス。
いい鳴き声を聞かせてくれる羽が生えています。
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明日は立秋。
そろそろ鳴きだしてくれるでしょうか。

鈴虫飼育日記 <6>最後の脱皮 羽が見えます

感染爆発で中等症までの患者は原則自宅待機にするという。

ワクチンの副反応が出ただけでも買い物にも行けず、食事も作れない状況なのに、高熱が続き酸素投与も必要な人がどうやって生活していけるのだろう。

いつも家族に食事を作ってもらい、当たり前のように食事が出てくる人の発想ですね。
特に都市部では一人暮らしが多いです。


これだけ医療従事者にも真っ先にワクチン接種をし、クラスターの可能性が少なくなった中で、なぜ一般病院に入院できないのか。
しらっと自宅療養ですということに、何の反対もなく発表できることに驚き。

そこにもっと力を入れることもしないで、あいかわら厚労省のお役人さんのいいなり。
もちろん皆さん一生けん命なのはよくわかっているが、それだけでは問題は解決しない。
高齢者の死亡も痛ましいが、それ以上に働き盛りの死亡や残る後遺症の方が影響は大きい。

いろんな意味でますます日本の政治の遅れが深刻な状況ですね。
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暑くなり、我が家の鈴虫も最後の脱皮の時期。
羽が見えるようになりました。

あと数日で鳴きだすでしょう。

鈴虫飼育日記 <5>脱皮4回目 オス、メスの区別がつくように

今日は東京五輪の開会式。
あまりに色々あった中で、国内の大会であればうやむやにして終わっていたこともすべてあからさまになり、多く国民が素晴らしい先進国だと思っていたことが幻影でしかなかったことを感じています。

ただ今まで蓋をされ続けてきたことがこうして露呈することで、気づきや問題点もはっきりしてきたし、長年その地位にいた人たちでは解決できないこともわかってきました。


スポンサーとなった民間企業も相変わらずの旧態依然とした事なかれ主義の会社もあれば、トヨタのように世界企業としていち早く問題解決に取り組む企業もあります。

そんなことも含めてこれからさらに世界に後れを取る日本になるのか、オープンな情報開示のもと問題を解決していける社会になるのか、一人一人が問われているのだと思います。

そのいいきっかけになるとしたら、たとえきれいな形に収まらずとも大きな成果になるのではないでしょうか?


首都圏の混雑ぶりを横目に、涼しい我が家で待機中です。



そして夏本番ですが、鈴虫たちは鳴きだすにはまだ時間がかかりそうです。

日に日に大きくなり毎日キュウリのかじられた跡がくっきり残るほど食欲旺盛です。
現在は4回目の脱皮を終えたくらいと思いますが、まだ羽は生えてきません。

メスの卵管がはっきり見えるので、雄雌の区別はついてきました。
8月の1週目くらいには成虫になるのかな。

もうしばらく待ちますね。
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追記(7/24)
脱皮中の様子。
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鈴虫飼育日記 <4>孵化から1か月 脚も見えてかなり成長

6月7日に孵化して約1か月。
鈴虫たちも順調に育ち、毎日変えるキュウリに群がっています。
脚もしっかり確認でき、孵化したての蚊のようなか細い存在から鈴虫らしくなってきました。
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