夢は枯れ野を...

団塊世代夫婦の個人旅行記(海外、国内)をメインに、近所の散歩道、山歩きなど気の向くままに綴っています。

写真の無断転載はご遠慮くださいね。 ホームページ上から写真が大量に消えています。 勝手に写真を盗用され悲しい思いです。 大した写真ではありませんが、私にとっては大切な思いが詰まっています。 どうかご理解のほどを。

リベンジ黒部峡谷鉄道トロッコ列車の旅

リベンジ黒部峡谷鉄道トロッコ列車の旅 2020 <1>新幹線とホテルを予約

各地で紅葉の便りが届くようになりました。
Go Toトラベルキャンペーンを利用した旅も人気のようで、バスツアーも再開しているようですね。

私的にはさすがにバスツアーはためらいますが、以前訪れたとき大雨に降られしかも紅葉がまだだった黒部峡谷鉄道トロッコ列車の旅をリベンジしたいと思っていました。


例年よりはツアー客も少なく、海外ツーリストも来ない今年がチャンスと予約を入れることに。

サイタマに引っ込んでいると都内に出るルートはリスキーですが、北陸新幹線は大宮から乗車でき料金も少し安くなります。

その後の富山鉄道はそれほど混雑もなく、トロッコ列車はオープンカースタイルなので3密は避けられます。


そして何より北陸新幹線はほとんど割引がなく高額ですが、今回のキャンペーンを利用すると新幹線+ホテル宿泊のトータルの料金が35%offになるので、かなりお得に
新幹線とホテルを合わせて約2万円引きになり、それプラス8000円分のクーポンが付きます。

ただここにきて北陸新幹線もかなり人気が出てきているようで、行きは始発の新幹線、帰りは18時過ぎしかチケットが取れませんでした。


宿泊は宇奈月温泉が定番ですが、ツアー客の利用する温泉ホテルの食事は今一つなことが多く、コスパが悪いなと感じています。

ということで今回は新黒部駅前のビジネスホテルを選択。
周りには美味しいお寿司屋さんがあり、さっそくお店の予約も入れました
カニのシーズンに入っているので、カニを入れたお任せコース6000円でオーダー。

ただ残念なことに魚津の近辺ではGo Toトラベルのクーポンを使えるのはチェーン店と安いお寿司屋さんしかなく、こちらは自腹になります


トロッコ列車でクーポンを利用する方法などは次回にお伝えしますね。

リベンジ黒部峡谷鉄道トロッコ列車の旅 2020 <2>黒部峡谷鉄道のチケット代にGo Toのクーポン利用できます

ようやくすっきりした青空が広がっています。
今日辺りは日光の紅葉が見ごろなので、いろは坂は大混雑しそうですね。

我が家は秋の片づけにいそしんでします



Go Toトラベルに関しては様々な情報がニュースでも出ていますが、クーポンなど個別に使えるかどうかは事前に確かめていた方が良さそうですね。


黒部峡谷鉄道トロッコ列車は通常ですと往復3980円とそこそこ良いお値段。
片道90分の往復で絶景が望めトロッコ列車に乗れるのであれば、妥当なお値段だとは思うのですが、11月4日からは火・水・木に60歳以上はシニア割引が適応され半額のお値段で行くことができます

60歳ってハードル低くないですか?
かなり嬉しい割引です

ネットで予約する時にはいきなり予約のページに行かず、トップのページから入るとシニア割引が出てくるので、そちらから予約を入れると自動的に半額になります。



さらにGo Toトラベルのクーポンも紙と電子の両方利用できます。
利用開始が旅行日の15時からなので、翌日行くときには使えますが、当日だと利用できないのが残念です。

2人分で8000円弱なので、ちょうど我が家のクーポンが丸々活用できます(利用日が金曜なので通常料金)

黒部峡谷鉄道のHPでは、クーポン利用の場合は電話連絡必要となっていますが、チケット代をカード決済ではなく銀行振り込みにしておくと、ネットで予約したチケットを窓口でクーポン支払いと伝えるだけでいいそうです。



我が家では天気予報を見て予定を決めるつもりで、当日と翌日の両方を押さえています。
なので、もし当日になった場合はシニア料金を振り込んで乗車する予定です。


その場合、翌日は称名滝と美女平に行く予定なので、富山地方鉄道の1日フリー切符の代金にクーポンを当てるつもりです。
富山地方鉄道も紙、電子クーポンの両方が利用できます。

美女平に行くケーブルカーでも利用できますが、こちらは紙のみ。


地方ではクーポン利用できるお店がかなり限られるのでGo ToのHPであらかじめチェックしておかないと宝の持ち腐れになるかもしれませんね

旅行代理店などではなくGo Toの本部のHPからクーポン利用できる場所検索で、行く予定の都道府県を入れると出てきます。
更に個別の場所を検索すると電子クーポンも使えるかどうかわかりますので、お試しください。

リベンジ黒部峡谷鉄道トロッコ列車の旅 2020 <3>無事帰宅 まさに見ごろの紅葉 天気の神様に感謝

昨日、一昨日と黒部の旅に出かけてきました。

1日目の一昨日は黒部峡谷の見ごろの紅葉を好天の元、楽しんできました。

昨日は薄曇りの中、称名滝と美女平散策。
こちらも称名滝の麓、美女平は紅葉真っ盛り。
所々残る雪がいいアクセントでした。

詳細の報告はゆっくりしようと思いますが、Go Toトラベルを利用して多くの人が出かける中、感じたことをお伝えしたいと思います。


今回は公共の乗り物を利用してコロナ以降初めての遠出でした。
北陸新幹線なら東京まで出ずに済むというのも大きな理由です。

ところが行きの新幹線の車内ではマスクもつけずしゃべり続ける若い女性二人組、帰りは2時間しゃべりっぱなしのおばさん二人組。(隣の席)

車内アナウンスでは感染防止のため会話は控えめにと放送されますが、そもそも自分たちの話に夢中になり全く耳に入っていません。


サイタマでも最多の感染者が報告されたように、感染拡大している今、やはり人の動きを止めることはないけれど、少なくとも一人一人の感染予防に対する意識は必要なのではないかと思いました。

特に友人同士の旅は注意が必要ですね


同じ富山でも感染防止の対策には温度差があるようで、トロッコ列車では普通車の場合オープンエアーだし1列2人から3人と人数制限しているため、地元の方を中心にかなり混雑していましたが、団体客が少なかったこともありそれほど密を感じることはありませんでした。

一方美女平行のケーブルカーはアルペンルート通り抜けのツアー客が次々押し寄せ、かなり密な状態で正直恐怖を感じました。

立山駅では紙クーポンしか利用できず、やはりツアー客任せの体制は変わっていないのかとがっかり。
またトイレにハンドソープもありませんでした。

withコロナの時代、楽しい旅をするためにも、やはり一人一人の意識のかかっていると感じた旅でした。


宇奈月温泉の山彦遊歩道からの写真です。
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リベンジ黒部峡谷鉄道トロッコ列車の旅 2020 <4>宇奈月で遊歩道と展望台から紅葉に色づく山と新山彦橋を堪能

1日目 2020年11月5日(木) 19632歩
大宮6:54~黒部宇奈月温泉8:58(はくたか551)
新黒部9:29~宇奈月温泉9:54(富山地方鉄道)
宇奈月11:27~欅平12:45(黒部峡谷鉄道)
欅平16:01~宇奈月17:16(黒部峡谷鉄道)
宇奈月温泉17:36~新黒部18:19(富山地方鉄道)

大宮駅より北陸新幹線に乗り込みます。
早めに着いたので待合室で朝食タイム。
各駅停車に近い「はくたか」はGo Toの影響か満席に近し。
長野辺りからは自由席に乗車する方多数。
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熊谷を越すと送電線に邪魔されず素晴らしい富士山が見えました。
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これはどこの山なのでしょう?
数日前の雪で美しく雪化粧しています。
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黒部宇奈月温泉で下車。
富山地方鉄道に乗り換えます。
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駅前広場にトロッコ列車が展示されています。
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富山地方鉄道の新黒部駅は新幹線の乗り換えのために作られた駅なので、時間を過ぎると無人駅になります。
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まずは立山行の特急が来ました。
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そして宇奈月温泉行の普通列車。
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宇奈月温泉駅に到着。
紅葉最盛期にはちょっと早いかも?
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きときと庵でマスの棒寿司を昼食用に購入。
白エビの天むすもおいしそう
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街灯がトロッコ列車になっていてかわいいです
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黒部峡谷鉄道の宇奈月駅が見えてきました。
予約したチケットを窓口で交換。
当日券売り場は車で来た地元の方で長蛇の列。
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帰りは暗くなってしまうので1時間ほど遅い列車を予約し、やまびこ遊歩道とやまびこ展望台へ向かいます。
青空が眩しい、絶好のトロッコ日和です。
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山彦橋と新山彦橋、そして色づき始めた山々。
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前回こちらを訪ねたときは人もまばらでしたが、本日はお散歩の方たくさん見かけました。
黒部峡谷鉄道の線路の上の歩道橋。
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歩道橋から眺める宇奈月温泉方向。
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日の当たる斜面から色づいています。
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山彦橋を渡ります。
以前はこちらがトロッコ列車の線路だったそう。
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青く澄んだ黒部川を真下に眺めながら...
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ちょうど貨車を引いたトロッコ列車が新山彦橋を渡ります。
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宇奈月ダムへと向かうトンネル。
今回は時間の関係で途中までです。
トンネルの隙間から見える新山彦橋はなかなかの迫力。
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山彦橋と新山彦橋のそろい踏み。
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やまびこ展望台へ。
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駐車場一角にトロッコ列車が展示してあります。
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階段を上り展望台へ。
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ちょっと木が邪魔していますが、真上から見下ろす新山彦橋とその下に見える山彦橋。
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宇奈月へ向かうトロッコ列車がやってきました。
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この後いよいよトロッコ列車に乗り込みます。
そちらの様子は次回に。

リベンジ黒部峡谷鉄道トロッコ列車の旅 2020 <5>きらめく光のシャワーを浴びてトロッコ列車の沿線の紅葉を楽しむ

1日目
宇奈月駅から黒部峡谷鉄道トロッコ列車に乗り込みます。
20分前には構内に入っていましたが、すでに長蛇の列。
ただ地元の方が多かったので、のんびりした雰囲気でそれほど密も感じませんでした。
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1列2~3人掛けなので、頑張って右側を確保しなくても大丈夫
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列車から見える山はまだ緑が多いですが、ところどころ色づき始めています。
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丹念に線路の点検も。
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先ほど見た新山彦橋へ差し掛かります。
手前に見えるのは山彦橋。
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宇奈月ダム。
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湖面橋。
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新柳河原発電所。
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とちの湯。
ここまで土、日・祝はバスが出ています。
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お猿さんのためにかけた猿橋。
奥は温泉のパイプライン。
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仏石という赤い頭巾をかぶったお地蔵さんに見立てた石がありますが、行は写真が撮りづらい位置にあります。
帰りは真っ暗で撮れませんでした
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森石橋を渡ります。
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途中すれ違いのため停車。
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黒薙駅に到着。
ここの温泉は入ってみたかった
後曳橋という深い谷底に架かる橋を渡ります。
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反対側には水路橋があり、こちらは帰りに撮ったのでかなり暗いです。
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どんどん高度を上げているので、この辺りは紅葉真っ盛り。
きらめくお日様の光に透ける色づいた木々。
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出し平ダムに差し掛かります。
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出し六峰という連なる山々。
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鐘釣に近づくにつれ広い河原の黒部川が見えてきます。
全く修正していない鮮やかなグリーンの川が流れています。
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黒部川第二発電所。
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猫又駅に到着。
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一瞬で通り過ぎる紅葉をカメラに収めます。
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鐘釣駅に到着。
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こちらは帰りに撮った写真。
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小屋平駅。
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そして終点の欅平へ。
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帰りの電車。
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ここで肝心のトロッコ列車の写真を撮っていないことに気づきます
新幹線から乗り継ぎバタバタだったけれど、好天に恵まれ、リベンジできたこと良かったです

行きはちょうどお日様の光線の具合が良かったので、帰りがもう少し早い時間帯の列車が予約できていればベストでした。


欅平の散策の様子は次回にお伝えしますね。

リベンジ黒部峡谷鉄道トロッコ列車の旅 2020 <6>欅平散策 猿飛峡の少し手前と名剣温泉まで峡谷にかかる紅葉が見事

1日目
黒部峡谷鉄道トロッコ列車で欅平駅に到着しました。
降りたとたんひんやりした空気に包まれ、13時前ですでに山肌は日影になっています。

改札出てすぐに本日の遊歩道の状況が掲示されていますので、そこで確認してから出かけたほうがいいですね。
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まずは屋上展望台へ。
以前はここにベンチがあったはずですが無くなっていました
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下に見える赤い橋は奥鐘橋。
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駅前の広場のベンチできときと庵のます寿司をいただきます。
出来たてのます寿司はさすが本場の味
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お腹もいっぱいになったところで、猿飛峡を向かいます。
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黒部川の天然イワナが水槽で泳いでいます。
立派なイワナ、美味しそう
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先に河原展望台へ。
猿飛山荘は営業を終了していて片づけの真っ最中でした。
あっという間に冬支度。
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この日の足湯は15時終了でした。
足湯は順番待ちでこの後行きたいところがあるので諦めます
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先ほど見下ろした奥鐘橋を見上げます。
夕方ではなく13時過ぎでこの暗さ
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分岐まで戻り猿飛峡へ向かいます。
地元の見回りをしているガイドさんに教えてもらった雪化粧した鹿島槍。
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こんな道も通ります。
遊歩道と言えど滑りやすいので、スニーカーがベスト。
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この看板が出てきたら間もなく河原園地。
私たちは先に猿飛峡の行き止まりのところまで行ってみます。
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岩と岩の間が狭くなっているところが、猿飛峡の名前の由来となった猿も飛び移れるほどの岩幅。
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少し引き返し河原園地へ。
ここは雨量の多い時は下りられませんが、本日はラッキーにも下りられ、丸太に腰かけて休憩されている方多数。
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行きは下りで楽ちんですが、帰りはハアハアいいながら階段を上ります。
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今度は名剣温泉の方へ。
奥鐘橋を渡ります。
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橋から覗き込む峡谷。
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人気の人喰岩も紅葉できれい。
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人喰岩の入り口にはヘルメット置き場があり、ここから祖母谷温泉方面まで行かれる方は落石の危険があるので着用したほうがいいとの説明が。
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そして人喰岩を通り抜けます。
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ここから名剣橋までは特に紅葉が見事でした。
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名剣温泉に到着です。
今回は私たちもここで引き返します。
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帰り道はまた違った景色が...
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クマだけでなく、毒ヘビもいるのですね
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人喰岩にかかる黄葉。
オットは赤が少ないので物足りないと言いますが、私的には山の黄葉も好きです。
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先ほど行った河原展望台が見えます。
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まだ少しトロッコ列車に乗車するのに時間があったので、ビジターセンターも覗いてみますが、やはり列車待ちの方で込み合っていました。
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乗車20分前には長蛇の列。
日が暮れて全く景色は楽しめないかと思いましたが、途中までは、夕やみ迫る山並みを楽しむことができました。

ちなみにこの日の私の服装は長袖ヒートテックのシャツ、長袖シャツ、インナーダウン、キルティングコート、さらにダウンコート、ニット帽、手袋といういで立ちです。
特にニット帽と手袋は役立ちましたので、この時期出かけられる方はあったら便利と思います。


宇奈月温泉から新魚津に移動し、富山のお寿司を満喫した様子は次回に

リベンジ黒部峡谷鉄道トロッコ列車の旅 2020 <7>魚津のビジネスホテルに宿泊 お寿司屋さんで富山湾の海の幸を存分にいただく

1日目
トロッコ列車を降り、宇奈月温泉駅まで戻ってきました。
駅前の温泉噴水がライトアップされていい感じ。
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宇奈月温泉駅が始発なので、電車は早めにホームに入っています。
夕方の時間帯は観光客はほとんどおらず、通勤客や通学の学生さんが多かったです。
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新魚津に到着。
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今回は温泉ではなくビジネスホテルに宿泊。
駅前にアパホテルもありましたが、こちらが方がはるかに口コミ評価が高く2000円くらいの差ならと思い選択しましたが正解だったと思います。

特に天然ラジウムの大浴場は歩きまわって疲れた腰にも効き、高ポイント。
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やはり出張のビジネスマンが多く、ちょうど混みあう時間帯でソーシャルディスタンスを取りながらチェックインの手続きをします。
ただロビーのペンは1回ごとの消毒ではないので、気になる方は自分のペンを使った方がいいかも?
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今回はコネクトツインというシングルが2部屋繋がった作りのお部屋で、洗面所がそれぞれ使えるのが良かったです。
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部屋にはポットもありますが、ロビーのコーヒーが美味しかったのでそちらを利用。
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部屋のシャンプー、ボディソープですが、大浴場も同じものを使っており、ビジネスホテルの割にはしっかりしたものでした。
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ロビーのコーヒーマシンとお水。
大抵のコーヒーマシンは今一つですが、こちらは本格的に入れたコーヒーと変わらないお味。
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予約してあったお寿司屋さんへ。
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久々カウンターで一貫一貫握ってもらうお寿司屋さんです。
残念なことに写真がみんなピンボケで、食い意地が張っているとだめですね

まずはつきだし。
魚も美味しいけれど野菜も美味しい。
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立山のお燗を頼みます。
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お造り。
奥がカワハギで、肝と一緒にいただきます。
しその葉の手前はサバ、ボタン海老、タコ。
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私は暑くなってきたので、梅酒のソーダ割を。
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富山湾で取れた毛蟹。
蟹の中では毛蟹が一番好き。
北陸というと松葉ガニかと思っていましたが、まさかに毛蟹に嬉しい驚き。
手前はポン酢のジュレで、おしゃれで繊細なお味
ピンボケは返す返すも残念
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黒むつのキノコあんかけ。
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後は握りが6貫が登場。
アオリイカに続き真鯛の昆布締め。
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地元産の鯵。
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富山と言えばの白エビ軍艦巻き。
これもピンボケ
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地元で獲れた最後のいくら。
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黒むつの炙り。
脂がのって上品だけど濃厚なお味。
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後はお吸い物でお終い。
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のどぐろが売り切れになってしまったのが残念
お寿司の中に出てくるかと思ったのですが、やはりあらかじめ注文しておいた方がいいですね。

全部地のものばかりのお寿司、最高に美味しかったです

温泉旅館のありきたりのお料理ではない富山湾の海の幸堪能しました
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