まだ奥日光の紅葉の報告が終わっていないのですが、昨日、紅葉にうるさい(詳しい
)オットの情報で、照葉峡へ行ってきました。
標高1000mを越える地点はちょうど紅葉が見ごろで、奥日光とは違った渓流と自然林の紅葉を楽しむことができました。
2018年10月25日(木) 8641歩
前回同様自宅を5時に出発。
今回は関越の水上ICで降り、約1時間奥利根ゆけむり街道を走ります。
照葉峡の入口に着いたのが8時20分過ぎ。
立派なカメラに三脚を持った方が数名いたくらいで、思ったよりも静かな雰囲気でした。
後は紅葉ドライブを楽しむ車が走る去るくらい。
何箇所かある路肩の駐車ポイントに車を停め、写真を撮ることができました。
(4台位しか駐車できず道にはみ出しては危険なので、週末は早朝でないと難しいかもしれません)
ここ照葉峡は俳人の水原秋櫻子が日本一の紅葉と謳った渓流で、彼が命名した11の滝を巡りながら歩きます。

水上から来て最初の駐車スペースへ。
小さな橋がかかり、渓流へも下りることができます。
(きちんとした道ではないので、あくまで自己責任です
)




岩魚の滝。

白龍の滝。





山彦の滝。


翡翠の滝。

様々な落葉樹が植えられた林は風景林と名付けられています。





木精の滝。


つづみの滝。



不断の滝。

黄色、赤、オレンジ、自然のグラデーションに癒されます。

時雨の滝。

木の実の滝。(秋櫻子直筆の石碑でしょうか?)


この辺りから少しづつ標高が上がっているので、すでに散りかけの木も多くなります。

この辺りはモミジがいっぱい。



ひぐらしの滝。

奥利根水源の森まで行き、引き返します。
ここに唯一のトイレがあり、駐車所も広いので、ランチタイムです。
戻るときに気になりながら車を停められなかったところへ、ちょっとだけ覗いてみます。







帰りは奥利根水源の森から戸倉へ向かいます。
その道中でも素敵な光景があったので、そちらは次回にお伝えしますね。
できたら平日にゆっくり紅葉を楽しんでほしい素敵な場所でした

標高1000mを越える地点はちょうど紅葉が見ごろで、奥日光とは違った渓流と自然林の紅葉を楽しむことができました。
2018年10月25日(木) 8641歩
前回同様自宅を5時に出発。
今回は関越の水上ICで降り、約1時間奥利根ゆけむり街道を走ります。
照葉峡の入口に着いたのが8時20分過ぎ。
立派なカメラに三脚を持った方が数名いたくらいで、思ったよりも静かな雰囲気でした。
後は紅葉ドライブを楽しむ車が走る去るくらい。
何箇所かある路肩の駐車ポイントに車を停め、写真を撮ることができました。
(4台位しか駐車できず道にはみ出しては危険なので、週末は早朝でないと難しいかもしれません)
ここ照葉峡は俳人の水原秋櫻子が日本一の紅葉と謳った渓流で、彼が命名した11の滝を巡りながら歩きます。

水上から来て最初の駐車スペースへ。
小さな橋がかかり、渓流へも下りることができます。
(きちんとした道ではないので、あくまで自己責任です





岩魚の滝。

白龍の滝。





山彦の滝。


翡翠の滝。

様々な落葉樹が植えられた林は風景林と名付けられています。





木精の滝。


つづみの滝。



不断の滝。

黄色、赤、オレンジ、自然のグラデーションに癒されます。

時雨の滝。

木の実の滝。(秋櫻子直筆の石碑でしょうか?)


この辺りから少しづつ標高が上がっているので、すでに散りかけの木も多くなります。

この辺りはモミジがいっぱい。



ひぐらしの滝。

奥利根水源の森まで行き、引き返します。
ここに唯一のトイレがあり、駐車所も広いので、ランチタイムです。
戻るときに気になりながら車を停められなかったところへ、ちょっとだけ覗いてみます。







帰りは奥利根水源の森から戸倉へ向かいます。
その道中でも素敵な光景があったので、そちらは次回にお伝えしますね。
できたら平日にゆっくり紅葉を楽しんでほしい素敵な場所でした
