夢は枯れ野を...

団塊世代夫婦の個人旅行記(海外、国内)をメインに、近所の散歩道、山歩きなど気の向くままに綴っています。

写真の無断転載はご遠慮くださいね。 ホームページ上から写真が大量に消えています。 勝手に写真を盗用され悲しい思いです。 大した写真ではありませんが、私にとっては大切な思いが詰まっています。 どうかご理解のほどを。

ディープな自然を味わう道東の旅 2018

ディープな自然を味わう道東の旅 2018 <15>羅臼の間欠泉と野付半島ナラワラ

3日目 2018年7月10日(火)  14675歩 走行距離267Km
お天気が良くないので予定より少しだけ遅い出発。
ホテルの敷地でエゾリスさんが松ぼっくりをお食事中だったが、動きが早く写真に収めることができず
でもしっかりエゾリスさんの姿は見ることができました
シマリスに比べてかなり大きかった。

知床峠まではガスって2,3m先も見えないほどだったので、スピードを落とし慎重に走る。
峠を越えたらガスは晴れてきて、羅臼湖のバス停辺りは完全に青空だった。

羅臼湖のハイキングも考えていたが、こちらは長靴必須のコースとのことで、わざわざ長靴を購入して持っていくほどのコースでもないとのオットの意見で中止に。(個人的には行きかったのですが...)

事前の情報通りバス停のところは写真を撮るために少し間路肩に停めるスペースはあったにしても、長時間のハイキングには無理で、ここまではバスの移動しかなさそうだった。
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道端に咲いていた花たち。
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羅臼湖バス停から下るとまたガスが上がってきた。
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羅臼ビジターセンターで車を停め、間欠泉を見に行くことに。
ちょうどビジターセンターが開いた所で、噴出の時間を聞きに行くと10分ほどの待ち時間だった。
(ビジターセンターには長靴がたくさんあったので、貸出してもらえたのかも?)
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ビジターセンターの裏手の草原ではエゾシカの親子がお食事中。
こちらの様子を窺いながらも危害を加えないとわかるとお食事を続けていた。
地元の方にとっては増えすぎて食害など色々大変だと思うが、こうしてよそから来たツーリストにとっては嬉しい出会いだ。
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間欠泉はビジターセンターの裏からさらにもう一つの建物の裏手にあるので、ちょっとわかりづらい。
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こちらの奥の柵の向こう。
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噴出前の様子。
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間欠泉の近くに咲いていた。
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噴出予定時刻から5分以上過ぎ、こちらが油断しているときに突然噴出が始まった。
私たち以外にはサイクリング中の英語圏のツーリスト7,8人。
噴出は4mくらい、時間も2分くらいだった。
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この後ビジターセンターで北海道の野鳥のカレンダーを購入し、羅臼の町を目指す。
今回はほぼ素通りとなってしまったが、羅臼側からもヒグマウォッチのクルーズが出ているようで、いつかそちらもチャレンジしてみたい。

この交差点で赤信号待ちをしているときに私たちの車めがけてカモメのフンをぶちまけられ、えらいことになりました
フロントのガラスがほぼフンまみれ
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知床望郷展望台へ立ち寄る。(こちらのトイレの水道を借り車を拭く)
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目の前に国後島。
手に取るほどに近く、私たちが普段ニュースで目にする感覚と地元の方とは全く違うのだろうなと改めて実感した。
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羅臼港。
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ここから1時間ほど走り野付半島へ。
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両サイドに海が広がる絶好のロケーション。
お天気が良かったら見える景色も違ったでしょう

ビューポイントがあったので寄ってみる。
どんよりした海に釣り人一人。
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トドワラはほぼ壊滅状態との情報で、当初からこのナラワラがお目当て。
路肩の駐車場だがスペースは広い。
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ここよりももう少し奥の方が景色は良かった。
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トイレ休憩も兼ねて野付半島のネイチャーセンターへ。
ちょうど北海シマエビの時期だったがスルーしてしまった
尾岱沼の方まで行ってみれば打瀬舟が見れたかもしれませんね。
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幻想的な野付湾。
遠く見えるのがトドワラか。
個人的にはオジロワシなど冬の渡り鳥を見てみたい。
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遊歩道の入口まで少し歩いてみる。
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ハマナス。
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センダイハギ。
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トドワラの入口まで行けるトラクターバス。(片道500円)
片道だけこちらを利用するという方法もあったかも?
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車窓からのナラワラ。
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ここからフラワーロードと呼ばれる花畑が広がる道でエゾカンゾウがきれいに咲いていたが、全く路肩に停めるスペースがなく、辛うじて停められた所は花は終わりかけだった。
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エゾノシシウド。
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奥が尾岱沼?
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この後ミルクロードを走り、開陽台へと向かいます。
そちらは次回に。

ディープな自然を味わう道東の旅 2018 <16>開陽台からの360度絶景と裏摩周展望台、神の子池

3日目
野付半島から開陽台展望台へ向かっています。

この辺りもミルクロードというバイク乗りには魅力的な道があるのですが、詳しい道はわからずナビ通りに走っていると見逃しそう。
私は周りに牧場がたくさんあるのでミルクロードと呼ばれているのかと大きな勘違い
実際は牛乳を運ぶタンクローリーが走る道として名づけられそう。

野付半島からは1時間ほどだが、いかにも北海道という雄大な道が続くので、スピードを出して通り過ぎるにはあまりにもったいない素敵な景色だった。

この道?(違うみたいです
かなり先まで長い直線コースだった。
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開陽台展望台へは上りと下りで道が分かれているのでちょっと注意が必要。
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何とかガスもかからずに絶景が望める。
カラマツ林の格子状防風林と言うらしい。
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美留和駅まで続く北根室ランチウェイの道が見える。
車ではなく歩く旅も素敵でしょうね。
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階段を上り展望台へ。
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丘にはしあわせの鐘が。
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そしてミルクロードの象徴。
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さらに展望台の上まで上る。
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太平洋へと続く大展望。
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先ほどの絶景を遠景で。
緑の絨毯が美しい。
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武佐岳?
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微かに見える国後島方向。
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こちらは納沙布岬方向。
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もっとクリアな青空だったら知床連山まで見えるらしいですが、そちらは雲に隠れて見えず。

展望台はこんな風にどこからでも景色が楽しめる工夫がされている。
まさに360度絶景ですね
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展望台から下のホールへ向かう階段にもちょっとした工夫が...
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1階のカフェでランチを頂く。
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冷たいさっぱりはちみつミルク。
下の方のはちみつを力いっぱいかき混ぜる。
濃厚でおいしかった。
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そしてソーセージカレー。
海のものはたくさんいただいたので、気分はカレーだったのですが、お勧めのソフトクリームまでは届かず
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中にはミルクロードにまつわる展示もあり、こんな面白いもの見つけました
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開陽台展望台から裏摩周展望台へ向かう。
早速見つけた「馬注意」の看板。
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この辺りも景色良し。
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丘に「牛」の文字。
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裏摩周展望台の道もうまく入れるか心配したが、大きな案内板が出ているのでわかりやすかった。
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このトンネルを抜けたらすぐ左折。
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駐車場まではきれいに舗装された道で大型車の駐車スペースもあったので、最近はここにも観光バスが来るようになったのかもしれません。
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早速階段を上り展望台へ。
ここは摩周湖に一番近いということで人気だそうですが、晴れの日とは違う幻想的な美しさ。
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手前が摩周岳で奥はカムイッシュ島。
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さらに「神の子池」へ。
こちらもナビに出てくるので道の心配はいりませんが、大型バスも入るような観光地になってしまったため道は荒れていて、片側交互通行で補修工事をしていた。

駐車場は思いのほか広いのでそれほど駐車場待ちの心配はなさそう。
所々道幅が狭くて大型バスとすれ違うことになったら怖そうで、オットは待機場所を確認しながら運転していた。
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入口へ。
前日の大雨の影響か池のブルーの色が薄く、ぞろぞろと木道を歩いて回る様子はちょっと神秘さに欠けるかも?
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緊急用の駐車場奥のトイレ。
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硫黄山(アトサヌプリ)の駐車場へ。
摩周第一駐車場との共通券。(2日間有効)
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硫黄のにおいが立ち込め、ここだけ異次元の世界。
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風下に向かって硫黄の風が流れてくるので、なるべく風上方向を歩く。
地球の鼓動を感じられるちょっとしたアトラクションのような感じで個人的には面白かったです
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さらにアップで。
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地底から泥のように噴出しているところも。
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当初はつつじヶ原のハイキングコースを途中まで歩くつもりだったが、売店で聞くと「今年はツツジが早く終わってしまい咲いていない」とのことで、入口付近だけ歩いてみる。
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こんな散策路が川湯温泉の方まで通じている。
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ハエマツの実。
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普通は高山に植生する木だが、この地では標高の低いところに植生している。
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レストハウス名物の温泉蒸し卵をいただく。
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各テーブルには温泉蒸し卵の簡単な剝き方の説明とガムテープが置いてある。
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私も実験。
100円とリーズナブルでまだほかほかでした
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この後地元スーパーへ寄り、摩周湖に最も近いというホテルにチェックイン。

翌日は摩周湖の雲海を見に行く予定だったので、食事なしのプランにして地元のレストランでビーフシチューを食べる予定が何と臨時休業

土砂降りの雨も降り出し、明かりがついていた居酒屋にかけこむ。
全く期待せずに入ったお店でしたが、サバの一夜干しとイカの一夜干しが意外においしく、北海道の居酒屋を満喫。
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<本日の会計>
北海道野鳥カレンダー  1640円
開陽台カフェ昼食  1680円
硫黄山駐車場  500円
温泉蒸し卵  100円
スーパー買い物(飲み物、ワイン、明日の朝食)  1120円
夕食(居酒屋)   4020円

ディープな自然を味わう道東の旅 2018 <17>土砂降りの摩周湖と神秘的な秘境の湖キンムトー

4日目 2018年7月11日(水) 9707歩 走行距離263Km
前日からの雨がやまず土砂降り。
さすがに摩周湖の雲海はあきらめ、小降りになるまで様子を見ることにした。

8時半を過ぎ、摩周湖第一展望台の駐車場で待機。
1時間ほど車の中で待ち、少し雨の降りが弱まったところで展望台へ行ってみる。
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ぼんやり見える摩周岳とカムイッシュ島。
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山の方からどんどんガスが湖に降りてくる。
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レストセンターの売店の入口でエゾシマリスを発見。
小ぶりで背中の縞模様がかわいい。
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一応第三展望台にも寄ってみる。
路肩の駐車スペース。
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横断歩道を渡った反対側に展望台の入口はある。
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この階段を上り展望台へ。
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さらにガスは上がって湖も見えない一面の霧。
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ここはご縁がなかったとあきらめ、キンムトーへ向かう。
キンムトーは「るるぶ」に載っていた道東の秘境で、ナビでも検索できないので、屈斜路湖の池の湯からたどり、見つけた湖をマークして行くことができた。

摩周国道と屈斜路湖を結ぶ池の湯林道のちょうど中間地点にある。
ナビで池の湯林道は出てきたが案内板は全くないので、近くなったところで路肩の途切れたところから入る道を見つけることができた。
反対の屈斜路湖の方が道は広いので見つけやすいと思う。(6月~9月)
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朝の大雨で所々大きな水たまりができ、懸命によけながら駐車場へ。
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駐車場の奥から林の道がかろうじて通じていますが、ヒグマの生息地なので、一人では来ない方がいいかもしれません。
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300mほどで湖の縁に到着。
途中もズボンが膝下まではねが上がるほどのぬかるみなので要注意。
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そしてたどり着いた景色は、個人的には「神の子池」なんかよりはるかに神秘的で美しいと感じた。
湖に手を入れてみると多少ぬるく感じたので、やはりどこからか温泉が湧いているのでしょう。

晴れていれば鏡湖になり、周りの森の木々が映り込むそうですが、残念ながら大雨の影響でそこまでの景色は見られませんでしたが、十分素晴らしかった
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最近は少し景色のいい所で人気が出るとたちまち道がきれいになり、大型バスが来たりするようになりますが、できることなら、ここはこのまま不便でヒグマと共存する秘境であり続けてほしい。

苦労してたどり着いた者だけが味わえる風景を堪能した。


こちら側の池の湯林道はまだ走りやすい。
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雨は上がったもののすっきりしない屈斜路湖。
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弟子屈町屈斜路湖コタンアイヌ民俗資料館。
こちらは外観のみ。
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カヌーも一度やってみたい。
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美幌峠へ向かうもまた土砂降り。
昨日の夕方ならまだ多少は景色が見えたかもと思うと、やはり道東では少しでもチャンスのある日に無理をするべしと痛い学習をしました

と言うことでなにも見えない美幌峠。
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道の駅で昼食タイム。
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オットはカニの天ぷら入りうどん、私は豚丼。
道東の名物を1回くらいは食べなくちゃ
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と、ここで問題発覚
摩周湖第一展望台のレストハウスで買い物をしたときにお財布を忘れた模様。
電話して聞いてみるとJALカードが入っていたのですんなり話は通じ、片道45分かけて戻ることに。

今までこんなことは一度もなかったのに、だんだん歳を感じます


美幌峠を下っているときに見つけたキタキツネの子。
トラックがバンバン走る道だったので、少ししか停められず、名残惜しくお別れ。
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この後無事お財布を取り戻し、ようやく晴れてきた阿寒湖沿いの道を走る。
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「ペンケトー」「パンケトー」という二つの湖が望める双湖台へ。
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奥にもう一つ湖が見える。
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この後オンネトーへ向かいます。
お天気が回復し、青空に山が映り込む美しい湖の様子は次回に。



ディープな自然を味わう道東の旅 2018 <18>様々なスポットから眺めるオンネトー、そして釧路幣舞橋の夜景

4日目
忘れ物を取りに摩周湖第一展望台に戻った後、オンネトーへ向かう。
ちなみに他は雨が上がっていたが、摩周湖近辺だけはまだ雨が降り続き、全く視界が利かない状況だった。
霧の摩周湖と言われるだけあって、雨の降りやすい地形なのですね。


阿寒湖を過ぎ、オンネトーへと入る道。
阿寒湖までは観光バスも通り昔々来たことがあるが、オンネトーは公共の乗り物がなく、レンタカーなど利用しないと行きづらいところ。
それだけに観光客も少なく、静かで落ち着いた雰囲気だった。
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オンネトーには普通観光バスなどが停まる駐車場は一か所だが、それ以外に4か所、計5か所の展望スペースがある。
それぞれに眺める景色は違い、また違った湖の色を見せてくれるので、ぜひ全ての駐車スペースに車を停め、オンネトーを味わってほしい。

入口に一番近い駐車場。
此処はスペースも広く停めやすい。
湖の青の濃さが一番きれいだった。
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2番目の駐車スペース。
観光バスも停まり、展望台もある一番ポピュラーな駐車スペース。
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3番目は路肩に2台分の駐車スペースしかないのでタイミングが難しいかも?
ただ大半の旅行者はメインの駐車場で写真を撮るとまっしぐらに戻ってしまうので、ここで駐車しようとする車は少なかった。
雌阿寒岳と阿寒富士が大きくくっきり見えるので、ここはお勧め。
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4番目は3番目より少し広めの駐車スペース。
より湖に近い景色が楽しめる。
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最後は野営駐車場から少し歩いて戻った場所。
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奥にはオンネトー湯の滝へ向かう入口もある。
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湖沿いの遊歩道。
この時期ヒグマの出没が気になり、湖畔を歩くことはしなかった。
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木漏れ日に輝く新緑と湖の青さが際立ってこちらは神秘的な雰囲気。
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駐車場は広いので観光バスもここでUターンして戻る。
夕方16時前だったが、日も長い時期なので、十分光り輝く湖を楽しむことができた。
湖の散策も素敵だと思うが、こうして駐車スペースを移動しながら景色を楽しむのもお勧めです


ここから釧路までのロングドライブ。
ようやく写真に収められたエゾシカ注意の看板。
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いったん阿寒湖へ戻り、釧路空港から市内へ向かう。
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釧路川を渡ると市の中心部へ。
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釧路駅を通り過ぎる。
駅周辺はちょっとさびれた感じ。
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幣舞橋たもとのホテルへ。
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チェックインの後、幣舞橋の反対側の居酒屋さんへ。
18時を少し過ぎたところだったが満席とのこと。
やはり口コミで評判の所は予約がマストですね。

google mapで近くの居酒屋を探し、口コミの評価の高かった所へ。
ビルの2階でスナック風だったのでちょっと引いてしまうが、メニューは居酒屋でかなり飲んで食べた割には安くあがったので、ガイドブックに載っている炉端焼きよりお得かも?(写真がピンボケでスミマセン)
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突きだし。
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イカ刺し。(筋子とタラコはサービスで)
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釧路名物のザンキ。(この倍はあったのですが取り分けてしまった)
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サービスのホタルイカの干物?
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手羽串。
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生カキ。
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これ以外もカニみそやおにぎりなどと生中3杯、梅酒ロックで6500円ほど。
他にも何か食べた気がする
たらふく食べて満足(グルメじゃないので私の食レポはひどいですね

そして幣舞橋の夜景。
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宿泊したホテル。
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フィッシャーマンズワーフ。
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橋の上からの眺め。
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<本日の会計>
摩周湖第一展望台お土産   1922円
美幌峠道の駅昼食  1600円
釧路居酒屋   6500円

ディープな自然を味わう道東の旅 2018 <19>丹頂鶴自然公園で鶴のダンスやヒナが見れたよ そして湿原展望台へ

5日目 2018年7月12日(木)  20712歩 走行距離135Km
いよいよ最終日。
すっきり晴れてはいないが、何とか雨には降られずに済みそう。

朝食前に少しだけ幣舞橋の辺りをお散歩。
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8時過ぎにチェックアウトし、途中コンビニでおにぎり購入。
朝食が豪華だったので、日本の行動食おにぎりで充分。

丹頂鶴自然公園へ。
この案内板おしゃれ。
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9時のオープンと同時に中へ。
入園料は大人470円。
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5月と6月にヒナが誕生したそうで、この時期ならではのかわいいヒナも見れた。
給餌タイムまでゆっくり見て回る。
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それぞれのつがいごとにゲージで仕切られており、成鳥は鳥インフルエンザの対策で飛べないようにしているが、ヒナは自然に任せているので一人前になれば、ここから巣立っていくと言う。

ゲージにはこのような窓があり、ここから写真が撮れる。
ただ写真を撮るのに夢中になり、なかなか代わってくれないくれない方もいるので、ゆっくり写真を撮りたい方は朝イチの方が他の方の迷惑にもならず良いのでは...
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一番手前に新しいヒナを含めた親子がいた。
卵が孵化して3週間ほどだが、かなりしっかりしている。
ひよこみたいにフワフワの産毛がかわいい。
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まだまだ親の手助けが必要そうだ。
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これは後ほどの給餌タイムの様子。
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こちらは5月に孵化したヒナ。
かなり大きくなっていて、もうかわいいひよこちゃんじゃありません。
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丹頂鶴自然公園の裏手にはアオサギのコロニーもあるそうで、ちゃっかりおすそ分けにあずかろうとやって来る者も...
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タンチョウの姿をまとめて紹介。
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仲間と呼び合う姿。
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タンチョウの頭の部分をアップで。
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美しい鶴のダンス。
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結局1時間以上たっぷりタンチョウを見せていただき大満足。
野生のタンチョウも良いけれど、こうして間近で貴重な鳥を観察できるのは、こうした施設があるからこそ。
ぜひお勧めです


この後すぐ近くの湿原展望台へ向かう。
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この建物はタンチョウをイメージしたものだとか。
ただの展望台ではなく、こうしたデザインにこだわった建物は素敵。
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さっそく散策路を歩きますが、途中工事のため一周できないようです
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途中の木道はこんな感じで歩きやすい。
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分岐を右へ。
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サテライト展望台に到着。
豊かな緑の湿原が広がっている。
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展望台の脇にはもう一段高い展望デッキもあり、そちらも上ってみる。
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先ほどの分岐を左へ行ったあおさぎ広場。
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平たんな道なので歩きやすいコース。
レストハウスでソフトクリームを購入。
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この後まだまだ湿原展望台巡りは続きます。
そちらの様子は次回に。

ディープな自然を味わう道東の旅 2018 <20>釧路湿原展望台巡り(コッタロ、サルボ、細岡)そして野生のタンチョウと遭遇 

関東地方では猛暑が一段落したかと思うと台風直撃のニュース。
今回は半端ないゲリラ豪雨との予報で、べランダの側溝の掃除やら植木の片付けを。
ご近所に迷惑をかけないよう、とりあえず備えあれば憂いなしで


道東の旅の報告も今回が最終回です。
長い間おつき合いいただいた皆様本当にありがとうございました


5日目
釧路の湿原展望台からコッタロ湿原展望台へ向かう。
夜でもわかりやすい蛍光のシカ注意の看板。
車の量も多いので、事故も多いのでしょうね。
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コッタロ湿原展望台への案内板。
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ここから休耕田の間の道を走っていると野生のタンチョウの親子を発見。
ヒナは丹頂自然公園の5月1日孵化したヒナと同じくらいの大きさ。
まさか野生のタンチョウが見られるとは思っていなかったので大感激
ただただ無事に育って厳しい自然の中で生き延びてほしいと願うばかり。
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そこからは牧場が続く。
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そしてコッタロ湿原展望台へ。
お会いしたのは私たちと同世代の方たちばかり。
若い方は忙しい旅で此処まで回れないのかな?
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こんな急な階段を上っていく。
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展望台の一つ手前の場所から見るコッタロ湿原。
釧路川の原風景と言われる低層湿地で特別保護区に指定されている。
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そして展望台へ。
湿原を流れる川や地塘など、まさに日本の自然の美しさを代表する場所ですね。
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展望台から先こんなササやぶを上っていくことができるが、木の間に隠れて眺望は望めずガックリ
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此処の駐車場でおにぎりを頂き、サルボ展望台へ。
コッタロ湿原展望台からの道は舗装されていない砂利道の道道クチョロ原野塔路線と呼ばれるものだが、低層湿原のすぐ脇を通り釧路湿原を間近に感じられる道だったので、ぜひぜひお勧め。

我が家は30kくらいでゆっくり走り、所々で湿原を眺めながらの走行。
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ここは路肩に駐車スペースがあった。
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二本松橋では、削られたような急斜面。
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二本松橋。
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舗装した391に出るとすぐにサルボ展望台の看板が見えてくる。(ピンボケでスミマセン
はっきりと駐車場という感じのスペースではないので通り過ぎないように。
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駐車場は5台くらい停められるスペースがある。
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展望台入口。
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展望台までは20分となっていたが、のんびり歩いても15分ほどだったので、それほど大変と言う感じはなかった。
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雄大なサルルン沼の眺め。
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道を隔てて塔路湖が広がる。
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サルルン沼をアップで。
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駐車場に戻り、塔路湖沿いに走る。
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次なる目的地は細岡展望台。
踏切でちょうどノロッコ号が通り過ぎた。
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細岡展望台への道もかなりダートな道で、所々すれ違いが困難な道幅の狭いところもあった。
駐車場は広くて立派。
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湿原にたくさん咲いていた花。
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駐車場から細岡ビジターセンターへ。
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またまた階段を上る。
途中の東屋。
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第2展望台の大観望。
残念ながら雄阿寒岳、雌阿寒岳の眺望は望めなかったが、湿原全体が見渡せるパノラマが楽しめた。
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ちょうど湿原駅にノロッコ号が到着する時間だったので、急いで駐車場から階段を駆け降りる。
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ぎりぎりセーフで間にあい、写真に収めることができた。
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正面から見た駅舎。
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また急な階段でビジターセンターへ。
本日は階段づくめの一日で、最後の力を振り絞って
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ビジターセンターにはストーブが焚かれていた。
湿原の生き物や植物の展示など興味深いものがたくさん。
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ご褒美のソフトクリームを。
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さらに北海道限定の炭酸飲料。
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最終のフライトなのでまだ時間があり、ゆっくり休憩した後途中の景色を楽しむ。
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無人の細岡駅。
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野生のルピナス。
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この後レンタカーを返し、釧路空港へ。
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搭乗案内を確認。
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最後に釧路ラーメンを。
私の好きな細い縮れ麺。
さっぱりしておいしかった
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羽田空港から最寄駅まではバスで。
そこからタクシーで自宅へ戻ったのは12時を回っていた。

<本日の会計>
おにぎり  460円
丹頂鶴自然公園  470円*2(940円)
湿原展望台ソフトクリーム  300円*2(600円)
湿原展望台お土産  486円
細岡展望台ビジターセンター ソフトクリーム300円*2(600円)
炭酸飲料  160円
空港お土産  1400円
空港ラーメン  750円*2(1500円)
羽田空港バス  1540円*2(3080円)
タクシー  1180円

ディープな自然を味わう道東の旅 2018 <21>宿泊したホテルの紹介 ~ウトロ温泉~

まだ嵐の前の静けさですが、夜遅くなってからが心配な台風です。


今回の旅で利用したホテルを紹介します。
ウトロ温泉では2泊し、第一希望の「ホテル季風クラブ」が奇跡的に7月8日の日曜だけ空いていたので、そこを押さえることから旅の日程はスタートしました。
(朝イチ出発、最終のフライトの関してはまだ余裕があったので)


ホテル季風クラブ知床 オーシャンビュー洋室ツイン(夕食のみで11880円×2)
口コミには色々マイナス意見もありましたが、ウトロ温泉でコスパを考えれば一番のお勧め
ホテル予約の際、部屋指定は重要です。
特にホテルのホームページからの予約だとそれほどの割増料金がかかるわけでもなく、お料理も色々なコースが選べます。
少しの手間で満足度は大きく変わってきますので、部屋指定とお料理の選択は大切なポイントです。

ホームページからの予約だったせいか、オーシャンビューの角部屋で多少狭さはあるものの夕食付きでこのお値段はかなりお得だと思います。
また私たちのように朝早く出発したい人には朝食なしのプランがあるのも魅力ですね。
食事の付かないプランもありますが、かなり手の込んだお料理がこれだけの値段で頂けることを考えたら、夕食付のプランにしておいた方がお得感が増すと思います。

カードの精算はJCBとアメックスは使えませんでした。

滞在していたのは日本人より海外からのツーリストの方が多かった気がします。
夕食の時お隣に座っていたのは日本語の堪能なドイツ語圏のカップルでした。

早く休みたかったので貸切り露天風呂には入らず、大浴場のみでしたが、夕食後すぐと言うこともあり、貸し切りでのんびりお湯につかることができました。
温泉はウトロのまったりした良いお湯です。

ホテルの外観。
DSCN7502
ちょっと狭いですがベッドは快適。
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窓の方向。
かなりコンパクトでクローゼットはありません。
冷蔵庫もなく、同じ階の売店の冷蔵庫を使用するようにと言われ、コンビニの袋にお水を入れ利用しました。
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部屋から見える夕陽。
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バスルームは良くあるユニットバスタイプ。
大浴場があるので、浴槽は要らないかと。

夕食の紹介。
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まずは前菜を松花堂風に。
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つぶ貝のバター煮。
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オイルフォンデュ。(ジャガイモ、ホワイトチーズ、茄子、ささぎ豆、ホタテ貝柱、知床地鶏の大葉巻、カボチャ、しいたけ)
自分たちのペースでゆっくり食べられるのがいい。
手前はお造り。
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こちらのコースを選んだ人は夕陽の見えるお部屋で食事できます。
生中も650円と良心的お値段。
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焼き物は桜鱒かホタテか選べるのですが、写真撮り忘れ(私はホタテ)
カニのお味噌汁とご飯。
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デザートの葡萄アイス。
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ビュッフェに慣れた若い方には物足りないのかもしれませんが、年寄りにはちょうどいい量で、なにより座って地のものが順番に運ばれてくるので嬉しいです。

と言うことで、こじんまりしたホテルが好きな私的にはかなりお勧め。
スタッフもきびきびと良く働き、フロント前の部屋でコーヒーやお茶などいつでも自由に飲めるのも高ポイント。(他のホテルは時間が限られることが多い)


KIKI知床ナチュラルリゾート スタンダートツイン(二食付き17280円×2)
我が家の基準は大体1ルーム15000~20000円(2人分)から考えるとかなりお高い宿泊料。
日本の温泉ホテルでは余計なサービスが付き(それをおもてなしと呼ぶ人も)、値を釣り上げている気がします。
和室はどうしても避けたかったので、空いているホテルの中から選択するしかなかったという事情があります。

ホテルはリニューアルしたばかりできれいだし、ホームページからの予約で高層階の角部屋にしてくれたのは嬉しかったです。

特に洋食がおいしいというビュッフェもおいしかったし、スタッフも皆さん感じ良かったです。
ざわざわと食事を取りに行くのが嫌いな私の個人的な感想ですので、その辺はどうぞお許しを。
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ロビーが広々としているのは気持ちがいいですね。
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ウエルカムドリンクのサービス。
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角部屋だったので、かなり広くゆったりくつろげました。
ミネラルウォーター2本のサービスは嬉しいですね。
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部屋から見える景色。
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バスルームの写真は撮り忘れていますが、普通のユニットバスでした。
大浴場があるのにと此処でも思ってしまいます。
洗面台は大理石で大きなものがあるホテルは少ないですね
お風呂用のかごは便利。
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夕食は18時半から込み合うとのことで、チェックインしてすぐの18時からを選択。
まずは地ビール。
1200円とちょっと高め。
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口コミ通り、シカのクリームシチューなどおいしかったです。
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2回目にステーキを取りに行きます。
カップに入った冷たいスープも美味。
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デザートは自分で作るソフトクームがおいしかったです。(オットと分け分け)
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朝食。
地元風に鮭のお茶漬け風。
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トマト風味のロールキャベツが美味。
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大浴場は皆さんが食事している時間帯だったので空いていました。
露天風呂も気持ち良かったし、お風呂上がりの基礎化粧品なども色々種類があり良かったです。

ホテルで買い物したり色々楽しみたい方には、これだけの宿泊料を払っても価値があると思えるのでしょうね。
残念ながら、我が家ではそういった楽しみはないので、やっぱりちょっともったいなかったかな?
友人や娘とならありかもしれませんが...
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