3日目 2018年7月10日(火) 14675歩 走行距離267Km
お天気が良くないので予定より少しだけ遅い出発。
ホテルの敷地でエゾリスさんが松ぼっくりをお食事中だったが、動きが早く写真に収めることができず
でもしっかりエゾリスさんの姿は見ることができました
シマリスに比べてかなり大きかった。
知床峠まではガスって2,3m先も見えないほどだったので、スピードを落とし慎重に走る。
峠を越えたらガスは晴れてきて、羅臼湖のバス停辺りは完全に青空だった。
羅臼湖のハイキングも考えていたが、こちらは長靴必須のコースとのことで、わざわざ長靴を購入して持っていくほどのコースでもないとのオットの意見で中止に。(個人的には行きかったのですが...)
事前の情報通りバス停のところは写真を撮るために少し間路肩に停めるスペースはあったにしても、長時間のハイキングには無理で、ここまではバスの移動しかなさそうだった。
道端に咲いていた花たち。
羅臼湖バス停から下るとまたガスが上がってきた。
羅臼ビジターセンターで車を停め、間欠泉を見に行くことに。
ちょうどビジターセンターが開いた所で、噴出の時間を聞きに行くと10分ほどの待ち時間だった。
(ビジターセンターには長靴がたくさんあったので、貸出してもらえたのかも?)
ビジターセンターの裏手の草原ではエゾシカの親子がお食事中。
こちらの様子を窺いながらも危害を加えないとわかるとお食事を続けていた。
地元の方にとっては増えすぎて食害など色々大変だと思うが、こうしてよそから来たツーリストにとっては嬉しい出会いだ。
間欠泉はビジターセンターの裏からさらにもう一つの建物の裏手にあるので、ちょっとわかりづらい。
こちらの奥の柵の向こう。
噴出前の様子。
間欠泉の近くに咲いていた。
噴出予定時刻から5分以上過ぎ、こちらが油断しているときに突然噴出が始まった。
私たち以外にはサイクリング中の英語圏のツーリスト7,8人。
噴出は4mくらい、時間も2分くらいだった。
この後ビジターセンターで北海道の野鳥のカレンダーを購入し、羅臼の町を目指す。
今回はほぼ素通りとなってしまったが、羅臼側からもヒグマウォッチのクルーズが出ているようで、いつかそちらもチャレンジしてみたい。
この交差点で赤信号待ちをしているときに私たちの車めがけてカモメのフンをぶちまけられ、えらいことになりました
フロントのガラスがほぼフンまみれ
知床望郷展望台へ立ち寄る。(こちらのトイレの水道を借り車を拭く)
目の前に国後島。
手に取るほどに近く、私たちが普段ニュースで目にする感覚と地元の方とは全く違うのだろうなと改めて実感した。
羅臼港。
ここから1時間ほど走り野付半島へ。
両サイドに海が広がる絶好のロケーション。
お天気が良かったら見える景色も違ったでしょう
ビューポイントがあったので寄ってみる。
どんよりした海に釣り人一人。
トドワラはほぼ壊滅状態との情報で、当初からこのナラワラがお目当て。
路肩の駐車場だがスペースは広い。
ここよりももう少し奥の方が景色は良かった。
トイレ休憩も兼ねて野付半島のネイチャーセンターへ。
ちょうど北海シマエビの時期だったがスルーしてしまった
尾岱沼の方まで行ってみれば打瀬舟が見れたかもしれませんね。
幻想的な野付湾。
遠く見えるのがトドワラか。
個人的にはオジロワシなど冬の渡り鳥を見てみたい。
遊歩道の入口まで少し歩いてみる。
ハマナス。
センダイハギ。
トドワラの入口まで行けるトラクターバス。(片道500円)
片道だけこちらを利用するという方法もあったかも?
車窓からのナラワラ。
ここからフラワーロードと呼ばれる花畑が広がる道でエゾカンゾウがきれいに咲いていたが、全く路肩に停めるスペースがなく、辛うじて停められた所は花は終わりかけだった。
エゾノシシウド。
奥が尾岱沼?
この後ミルクロードを走り、開陽台へと向かいます。
そちらは次回に。
お天気が良くないので予定より少しだけ遅い出発。
ホテルの敷地でエゾリスさんが松ぼっくりをお食事中だったが、動きが早く写真に収めることができず
でもしっかりエゾリスさんの姿は見ることができました
シマリスに比べてかなり大きかった。
知床峠まではガスって2,3m先も見えないほどだったので、スピードを落とし慎重に走る。
峠を越えたらガスは晴れてきて、羅臼湖のバス停辺りは完全に青空だった。
羅臼湖のハイキングも考えていたが、こちらは長靴必須のコースとのことで、わざわざ長靴を購入して持っていくほどのコースでもないとのオットの意見で中止に。(個人的には行きかったのですが...)
事前の情報通りバス停のところは写真を撮るために少し間路肩に停めるスペースはあったにしても、長時間のハイキングには無理で、ここまではバスの移動しかなさそうだった。
道端に咲いていた花たち。
羅臼湖バス停から下るとまたガスが上がってきた。
羅臼ビジターセンターで車を停め、間欠泉を見に行くことに。
ちょうどビジターセンターが開いた所で、噴出の時間を聞きに行くと10分ほどの待ち時間だった。
(ビジターセンターには長靴がたくさんあったので、貸出してもらえたのかも?)
ビジターセンターの裏手の草原ではエゾシカの親子がお食事中。
こちらの様子を窺いながらも危害を加えないとわかるとお食事を続けていた。
地元の方にとっては増えすぎて食害など色々大変だと思うが、こうしてよそから来たツーリストにとっては嬉しい出会いだ。
間欠泉はビジターセンターの裏からさらにもう一つの建物の裏手にあるので、ちょっとわかりづらい。
こちらの奥の柵の向こう。
噴出前の様子。
間欠泉の近くに咲いていた。
噴出予定時刻から5分以上過ぎ、こちらが油断しているときに突然噴出が始まった。
私たち以外にはサイクリング中の英語圏のツーリスト7,8人。
噴出は4mくらい、時間も2分くらいだった。
この後ビジターセンターで北海道の野鳥のカレンダーを購入し、羅臼の町を目指す。
今回はほぼ素通りとなってしまったが、羅臼側からもヒグマウォッチのクルーズが出ているようで、いつかそちらもチャレンジしてみたい。
この交差点で赤信号待ちをしているときに私たちの車めがけてカモメのフンをぶちまけられ、えらいことになりました
フロントのガラスがほぼフンまみれ
知床望郷展望台へ立ち寄る。(こちらのトイレの水道を借り車を拭く)
目の前に国後島。
手に取るほどに近く、私たちが普段ニュースで目にする感覚と地元の方とは全く違うのだろうなと改めて実感した。
羅臼港。
ここから1時間ほど走り野付半島へ。
両サイドに海が広がる絶好のロケーション。
お天気が良かったら見える景色も違ったでしょう
ビューポイントがあったので寄ってみる。
どんよりした海に釣り人一人。
トドワラはほぼ壊滅状態との情報で、当初からこのナラワラがお目当て。
路肩の駐車場だがスペースは広い。
ここよりももう少し奥の方が景色は良かった。
トイレ休憩も兼ねて野付半島のネイチャーセンターへ。
ちょうど北海シマエビの時期だったがスルーしてしまった
尾岱沼の方まで行ってみれば打瀬舟が見れたかもしれませんね。
幻想的な野付湾。
遠く見えるのがトドワラか。
個人的にはオジロワシなど冬の渡り鳥を見てみたい。
遊歩道の入口まで少し歩いてみる。
ハマナス。
センダイハギ。
トドワラの入口まで行けるトラクターバス。(片道500円)
片道だけこちらを利用するという方法もあったかも?
車窓からのナラワラ。
ここからフラワーロードと呼ばれる花畑が広がる道でエゾカンゾウがきれいに咲いていたが、全く路肩に停めるスペースがなく、辛うじて停められた所は花は終わりかけだった。
エゾノシシウド。
奥が尾岱沼?
この後ミルクロードを走り、開陽台へと向かいます。
そちらは次回に。