夢は枯れ野を...

団塊世代夫婦の個人旅行記(海外、国内)をメインに、近所の散歩道、山歩きなど気の向くままに綴っています。

写真の無断転載はご遠慮くださいね。 ホームページ上から写真が大量に消えています。 勝手に写真を盗用され悲しい思いです。 大した写真ではありませんが、私にとっては大切な思いが詰まっています。 どうかご理解のほどを。

3世代で行く沖縄

3世代で行く沖縄旅 2017 <15>沖縄のお土産、そして旅で感じたこと

今日も気持ちのいい五月晴れです。
そろそろGWの予定をたて、あと少しでお休みと思っていらしゃる方も多いでしょうね。

私もドイツの準備をしながら、GWの天気予報も気になります


沖縄の旅の最後のまとめをしようと思いながら、延ばし延ばしになっていましたが、やっと本日終了です。
最後までおつき合いくださった皆様、ありがとうございました


まず沖縄のお土産ですが、どうしてもほしかったシーサーと首里城のキーホルダー(海外ではなかなか鈴のついたものがなく探していました)、そして化粧ポーチ。
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最近は若い方でもびっくりするほどお土産を買い込んでいるのですが、年をとるにつれて余計なものはいらないし、頂いてほったらかしのお土産を見るにつけ、人にも渡すこともほとんどないです。


昔、山田太一さんの「岸辺のアルバム」というドラマがあり、私の大のお気に入りだったのですが、大切なものは地位や名誉、物ではなく、家族と過ごした楽しい思い出というメッセージが、ずっと私の生きていく柱となってきたような気がします。

これからますます大変な時代を生きていかなくてはならない娘ファミリーにとって、何か辛いことや大変なことがあった時に、どうかこの楽しかった旅の思い出を忘れないでという思いを込めて、「岸辺のアルバム」ならぬ「岸辺のDVD」を作りプレゼントしました。

もちろんここには載せていないたくさんの家族の写真と共に

またいつか機会があれば3世代の旅を楽しんでみたいと思います。

沖縄は豊かな自然、素晴らしい文化・芸術に恵まれた美しい島でした。
そして地元のおじい、おばあとの出会いもありました。
沖縄初心者の私だから感じたことが、伝わっていることを願って



3世代で行く沖縄旅 2017 <14>宿泊したペンションの紹介

今日もまだ初夏の気温が続き、強烈な日差しです。
と思ったら、また不穏な風が吹き荒れ始めました。


沖縄旅の続きの報告をさせてくださいね。

沖縄を旅する目的は様々なので、一概に言えないが、もし沖縄初心者で観光がメインなら恩納村あたりでの宿泊をお勧めします。

ホテルを変えて宿泊する人も多いですが、欧米では、たいてい一か所に滞在し、お天気のいい日はハイキングや景色のいい展望スポットに出かけ、お天気の悪い日は美術館や博物館巡りや街歩きを楽しみます。

私も実際行ってみて、曇りの日と晴れの日では、全く海の色が違い、景色も変わることに驚きました。
ホテルを移動することを決めていれば、お天気よりもスケジュールに左右されることになり、なかなかせっかくの景色を楽しめなかったりします。

恩納村辺りで3泊すれば、北にも南にも高速を使いそれほど時間がかからないので、お天気のいい日は絶景ルートを、悪い日は首里城や那覇市内の散策、もしくはちゅら海水族館というヴァリエーションにとんだ日程を組むことができます。

海外でもそうですが、3泊となるとクローゼットに服をしまい、洗面所に洗面道具を並べられ、結構快適に過ごすことができます。

本部あたりはおしゃれなペンションもあるようなので、そちらものんびり休日を過ごすにはいいかもしれませんが、やはり首里城まで行くのはかなり遠くなってしまいますものね


ということで前置きが長くなりましたが、今回宿泊した「ペンション美留」を紹介します。
1階がジョイフルという24時間レストランで、朝5時半からそこで朝食がとれるので、ダイビングなどの目的で来ている人にも便利かもしれません。
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レセプション。
ホテルではないので常時人がいるわけではありませんが、レストランの従業員と兼ねているので、ルームキーを預けたり、チェックアウトの声かけもそちらでしました。
この奥にコインランドリーがあり、洗濯は100円、乾燥は30分100円。
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以前はリゾートマンションであったところをペンションにリノベーションしたそうで、何よりも部屋が広いです。
部屋のタイプは色々ですが、4つベッドのあるファミリータイプを希望。
エレベーターはないので、階段で上がり下りします。

4つのセミダブルタイプのベッドと応接セット。
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冷蔵庫には毎日新しいミネラルウォーターが入っていて、ポットとインスタントですがコーヒーのセットも置いてあります。
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和室にもお布団を敷くことができます。
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写真はないですですが、ちょっと広めのバスルームは給湯温度が変えられる家庭用タイプなので、それぞれの好みに合わせて変更できます。

テラスも広いですが、残念ながら奥の方の部屋だったので、海はあまり良く見えません。
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春休みという時期にも関わらず3泊に朝食付きで62670円、一人当たり1泊4178円という安さです。
他にも安いところがありますが、そこそこ快適で、このお値段ならお勧めだと思いますよ
特に人数が多ければ多いほどお得なのでは...
その分、いろいろな体験にお金が掛けられますから。

コスパを考えてのお勧めですので、もっと快適性や豪華さを求める人には不向きですが。

ただ私たちは2階に泊まりましたが、3階で夜中の12時過ぎまで運動会をしていたので、かなりドスンドスンいう音が響きました。
できることなら3階を希望しておいた方がいいかと思います。
(そんな遅い時間まで暴れまわっても注意しない親も親です

3世代で行く沖縄旅 2017 <13>ちゅら海水族館、オキちゃん劇場そして那覇から羽田へ

沖縄の旅の報告もあとわずかです。
今回は写真が多く見づらいですが、良かったら最後までおつき合いくださいね。


4日目 2017年3月29日(水)

予報通り本日は曇りがちなお天気。
海の色も昨日までの輝きがなく、鈍い青だ。
それでも雨は降る心配はなさそうなので、ほっと一安心。

お天気が悪い日の行き先として決めていた「ちゅら海水族館」。
高速を使い1時間半ほど。
中央ゲート南駐車場に停める。
9時半過ぎなので、まだ駐車場は余裕で空いていた。

中央ゲートへ。
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噴水広場目指して石段を下りていく。
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花で飾られたオブジェ。
これはジンベイザメ。
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噴水広場の噴水がひときわ高くあがった。
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いよいよちゅら海水族館へ。
チケットは初日に購入してあるので、かざすだけ。
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イノーの生き物たち。
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熱帯魚の海。
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サンゴの海。
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沖縄でから揚げで食べられるグルクン。
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ナンヨウハギ。
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ニシキアナゴとチンアナゴ。
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水クラゲの仲間。
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黒潮の海へ。
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水族館全景。
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オキちゃん劇場のイルカショーが11時から始まるので、10時半過ぎに到着。
この時点ではまだ空いていたが40分過ぎにはほぼ満席に。
通路は保安上の観点から座れませんので(係員が全員退去させていました)、やはりとりあえず早めの行動が大事です

交代でオキちゃんパーラーのアイスを頂きましたよ。
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ベルを鳴らしてショーの始まり。
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20分があっという間。
バックが海なので、余計に広さを感じ、孫と一緒に楽しみました

ショーが終わり、マナティー館に移動。
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ウミガメ館へ。
ちょうどエサやりタイムで魚やキャベツをパクパク食べていました
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この通路を下ると水槽の下からウミガメを眺めることができる。
ゆったり泳ぐウミガメに癒されてのんびり休憩。
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海洋博公園を後にし、空港へ向かう途中の名護のA&Wでランチタイム。
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そこそこ賑わっていたが、何とか座る席を見つけることができた。
3人分で、バーガー、ポテト、飲み物が付いて1500円のファミリーセットがお得。

実はグランドサークルを旅した時にもこのA&Wに入ってランチをしているが、やはり国内のバーガーやさんよりパンがもっちりしておいしい
うわさのルートビアは遠慮しておきました。
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このあと道の駅許田へ寄り、レンタカー会社近くのガソスタで給油。
沖縄は関東近辺と比べて10円以上高く、それでも4日間相当な距離を走って6200円ほどで済んだので、やはりファミリーの旅にレンタカーは必需品だ。

バスで空港まで送ってもらい、まずは搭乗券を発券。
那覇ではスカイマークはANA側からの搭乗となる。
保安検査はスカイマーク専用だったので、待たずにスイスイ。


我が家は特にお土産も買う必要がないので、最後のアイスを食べて搭乗時間になるのを待つ。
ブルーシールの売店は保安検査が済んで搭乗口付近にありますので、早まってお土産屋さんのブルーシールを食べないように
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ちなみに最後までオリオンビールを味わいたい人は売店がありますので、そちらでどうぞ
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空弁もこちらのエリアの方が種類が多かった。

帰りも満席のスカイマーク。
たっぷり遊んで、それほど遅くならずに羽田に到着するので、一番いい時間帯。
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JALのジンベイイザメ仕様の機体。
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スカイマークの機体。
那覇も羽田も直付けだったので、助かった。
サービスも変にべたべたしてなくてビジネスライクな応対が、私は好き。
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定刻に離陸し、夕日に照らされる沖縄の海。
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途中の機内では不思議な現象を目撃。
雲の上に虹の輪が浮かんでいた。
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夜景が美しい羽田空港へ着陸。
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19時35分定刻に羽田着。
娘ファミリーとはここで解散。

3世代で行く沖縄旅 2017 <12>沖縄の自然の魅力満載ガンガラーの谷ツアー、そして海中道路、サムズで夕食

3日目
シュノーケリングを楽しんだ娘ファミリーと合流し、ダイビングショップから南下。
読谷村にある沖縄そばのお店に向かう。
ダイビングショップのインストラクターから地元のおいしいお店を教えてもらっていたのだが、残念ながらお休み。
火、水はお休みのお店が多いので要注意。
2軒隣の花織そばへ。
11時開店と同時に入ったが、10分もたたず満席となったので、こちらも早めの来店がお奨め
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花織そばを注文。
思っていたよりあっさりしたお味で、初沖縄そばを堪能
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さらに高速を使い、ガンガラーの谷へ。
思っていたよりも早く1時間ほどで着いた。
こちらも満車、向かいのおきなわワールドも満車だったが、ちょうど1台空いて車を停めることができた。
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駐車場にしかトイレがないとのことで、用を済ませ、受付へ。
駐車場からは2,3分。
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こちらが受付。
オフシーズンなら飛び込みも可能かもしれないが、もちろん春休みは予約必須。
料金は大人2200円。
保護者同伴の中学生以下の子どもは無料となる。

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中にはケイブカフェというおいしいカフェもあるのだが、1時間20分トイレがないので、我慢
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予約の10分前に名前を呼ばれるまでしばしカフェでまったり。
ここはサキタリ洞と呼ばれる鍾乳洞で、2016年には世界最古の釣り針が発券され、片隅では発掘現場も見られる。
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10分ほどガンガラーの谷の説明をインストラクターから受け、冷たいサンピン茶のボトルを受け取り、20人ほどのツアーが出発。
すぐに広がる豊かな自然。
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1日で60センチ伸びるという沖縄の竹。
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自生しているマンゴー。
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ガジュマルも至る所で見かける。
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タロイモの大きな葉っぱでトトロごっこ。
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母神と呼ばれる洞窟。
奥深くに見えるそうだが、一般は立ち入り禁止。
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今度はカンテラを受け取りさらに奥深い洞窟へ。
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大きな鍾乳石がたくさん垂れ下がっていたが、暗くて写真は難しい。
撮った写真はあまりにリアルなので、ちょっと遠慮しておきます
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今度はこんな大きな岩の下をくぐる。
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このツアーのメインとも言える「大主ガジュマル(ウフシュガジュマル)」。
圧倒される自然のパワーにエネルギーをたくさんいただいた
ここで記念写真も撮ってもらえる。
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そしてツリーハウスへ。
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お天気がいいので海が見える。
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ツリーハウスの階段の下をくぐる。
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2万年前の人類「港川人」の完全な形での人骨が埋まっていた遺跡現場へ。
置かれている石の形が人骨のまま模っている。
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ここから少し戻り階段を上ったら、おきなわワールドの敷地へ。
インストラクターの説明もわかりやすく、様々な沖縄の自然や文化を知れて大満足のツアーでした。
この時期は関東で言うとGW明けのような新緑の美しい季節で、虫もいないし暑くもないので、お勧めです

ちょっとだけおきなわワールドを観光。
アジア系のツーリストでいっぱい。
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ハブ館の入口。
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ここからガンガラーの谷の駐車場へ戻り、海中道路を目指す。
途中の渋滞もあり、2時間近くかかりようやく海中道路へ。
沖縄は高速道路を使うと早いが、一般道で渋滞している時は結構近いと思っても時間がかかることが良くあった。
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道の駅あやはし館へ。
夕方遅いせいか人もまばらで閑散としていた。
沖縄はリゾートホテルに宿泊する人が多いせいか、夕方になると極端に人が少なくなる。
夕日もすてきなのだが...
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ここでアイスを頂くが、残念ながらブルーシールではなかった
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道路を渡る歩道橋の上から眺める海中道路。
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今夜はサムズバイザシー泡瀬店で夕食。
海中道路からは30分ほど。
ここは米軍基地の軍人さんもよく来られるというアメリカンスタイルのレストラン。
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18時半予約だが、18時に着いたが、すぐに席に案内してもらえた。
席の8割ほどは予約の札が立っていて、やはり予約しておいた方がいいかもしれない。

ウェイトレス、ウェイターは水兵さんのかっこをしてかわいい。

まずはオリオン生ビールで乾杯。
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スープは大きなお鍋から直接器に注いでくれる。
クルトンも好みで入れてもらえる。
カレー風味のポタージュでおいしかった。
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パンは冷めないようにナプキンにくるまれて出てきて、さすが本場のお味。
そのあとサラダもあり、好きなドレッシングを選ぶとかけてくれる。(写真撮り忘れ

メインはロブスターの半身とサーロインステーキ。
ロブスターはウニソース、テルミドール、オーブン焼きから選べる。(私はオーブン焼き)
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予約の際、お誕生日ということを伝えていたので、デザートはかわいいチョコアイスのケーキだった。
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他の人はシークワーサーのシャーベット。

観光客向けの同様のお店は5000円は越えるので、これで3980円はリーズナブルで価値あると思います。


ちなみに帰りは高速で恩納村へ戻ったが、沖縄の高速道路は街灯がないので、自分の車のライトだけ。
しかも走っている車も少ないので、ちょっと怖かったそう。
道は空いていたので1時間かからないで戻れましたが...

3世代で行く沖縄旅 2017 <11>真栄田岬でシュノーケリング、年寄り組は座喜味城跡、残破岬灯台、真栄田岬へ

3日目 2017年3月28日 
本日も朝から快晴。
朝一番で娘ファミリーは青の洞窟のシュノーケリングへ。
その間私たちは近くのスポットを観光する。

シュノーケリングのツアー会社までは車で10分ほど。
「マハエ」というショップで、1グループに1インストラクターがついてくれるのが魅力で申し込んだ。

8時の予約だが、7時半過ぎには到着した。
風が強く青の洞窟には入れないので、真栄田岬近くのスポットでシュノーケリングをするとのこと。
せっかくのチャンスだが、こればかりはどうしようもない。DSCN0534
ショップのすぐ裏はこんな港になっていてボートでも青の洞窟にアプローチできる。
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きれいな砂浜が広がり、気持ちいいスペースだ。
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私たちは10時半に戻ってくる約束で、まずは座喜味城跡を目指す。
こちらも世界遺産の一つだが、無料と言うのもありがたい。

駐車場からすぐの見晴らし台には高倉と呼ばれる穀物倉庫があった。
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こちらは厨子甕と呼ばれるお骨を収める甕。
我が家の近辺では小さな骨壷が普通なので、こうした立派な甕は屋根のある大きなお墓だからこそ作られたものなのだろう。
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いよいよ城跡内へ入っていく。
この座喜味城跡は15世紀初頭に武将・護佐丸によって築城されたもの。
他のグスク(城)と比べるとコンパクトな造りだが、端正な石組みの城壁が魅力とのこと。
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気持ちの良い松林の並木が続く。(この松も沖縄独特のものと標識が)
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美しいカーブの城壁こそ沖縄独特のもの。
沖縄で最古と言われるアーチ門。
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入口を入りさらにもう一つ城壁を通る。
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東シナ海が臨める。
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途中までだが城壁を歩くことができる。
美しい曲線に魅了される。
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この後、城壁を一周し(10分ほど)再び駐車場へ。


15分ほど走り、残破岬へ向かう。
駐車場から白い灯台が見える。
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灯台は200円で入ることができる。
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こうして途中に案内があるので、飽きずに上ることができる。
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そして展望台に到着。
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サンゴの絶壁に建つ灯台。
そこからの眺めは絶景です。
お天気のいい日ならぜひぜひ上ってみて
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沖ではサーフィンを楽しむグループが...
かなり波が荒いので、青の洞窟に入れなかったのも良くわかります
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ショップへ戻りながら真栄田岬へ。
駐車場代は200円。
サーフィンやタイビングをする人たちの車で混み合っていた。
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岬の周りに遊歩道があり、一周してみる。
アダンの実。
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真栄田岬はダイビングやサーフィンをする人たちしかあまり立ち寄らないかもしれませんが、すぐ近くに青く澄んだ海が見えるし、遊歩道沿いの緑も美しいので、お勧めです

この後、娘ファミリーと合流し、沖縄そばを食べに行きます。
そちらは次回に

3世代で行く沖縄旅 2017 <10>さらに絶景ポイント巡り エメラルドビーチ、万座毛 ちょっぴりフクギ並木

2日目
古宇利島から今度は海沿いの道を走る。
ちゅら海水族館近くのエメラルドビーチへ。

夕方近くなり、エメラルド色の輝きは失われつつある。
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私一人フクギ並木の方へ歩いてみる。
エメラルドビーチからは15分ほど。

この辺りは新しいリゾートホテルができたこともあり、おしゃれな雰囲気。
海開き前の穏やかな白い砂浜がどこまでも続く。
ちょっと「ベニスに死す」を感じさせる景色。
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車道に戻るとすぐにフキギ並木の看板が。
癒しのスポットとしてここ何年か注目を集め始め、海外のツーリストの姿も結構見かける。
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海岸へと通じる並木。
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並木の始まりの看板。
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あまり時間がなく、少しだけ並木を歩いてみた。
海だけではない緑豊かな沖縄の魅力を感じながら。
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車道をエメラルドビーチ方向へ引き返す。
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海沿いの気持ちいい道を走る。
そろそろ17時半を回り、車も少なくなってきた。
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先ほど通った瀬底大橋を横目に見ながら走り去る。
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万座毛へ到着。
何とか駐車場に停められるが、すでにお店は店じまいを始めていた。
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象の鼻と呼ばれる断崖絶壁へ近づく。
風が強く吹き飛ばされそうになりながら遊歩道を一周。
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18時を過ぎ、夕日が沈む時間まであと少し。
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再び海岸沿いを20分ほど走り、恩納村の中心街へ向かう。
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本日は民謡酒場の「なかや」へ。
口コミではかなり評判が良かったが、最近オーナーが変わったとの情報もあり、ちょっと期待外れだった。
サービスやお料理を良くしなくても観光客がどんどんやってくるという態度がミエミエで、特にサワー類はほとんどアルコールが入っていないのでは思える薄さ
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こうしたお店が増えることは残念ですね。
観光地では、行き当たりばったりではかなりの確率で外れのお店を選ぶことが多いが、今回は事前に下調べをし、予約したにも関わらず、この結果

3世代で行く沖縄旅 2017 <9>絶品タコライス&絶景 瀬底大橋、古宇利島

2日目
琉球村を堪能した後はお天気がいいので絶景ルートをドライブすることに。
途中で口コミでも評判の「タコライスカフェきじむなぁ」でランチ。
到着したのが11時すぎだったので、私たちが一番乗りだった。
値段も手ごろで評判通りのおいしさ。
ちょうどいいランチタイムは激コミとのことなので、早めの来店がお奨め

道路の反対側に駐車場があるが、とっても狭いので、ランチタイムは駐車場に入るのも大変かも?
階段を上がり2階へ。
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店内も沖縄テイストでいい感じ。
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名物のオムタコライス。
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私はアボガド添えのタコライスS。
ソースは3種類の中から選べる。
中辛を選んだが、ちょっとピリ辛、でもさっぱりしたお味であっという間に平らげました
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沖縄で食べた料理の中で一番おいしかったかも?
58号線沿いのわかりやすい場所にあるので、ぜひぜひ行ってみてください


海沿いの道をずっと走り瀬底大橋へ。
ここも天気によって印象が全く変わってしまうので、お天気のいい日に行こうと決めていたが、青空の下輝く青い海は美しく、まさに沖縄といった景色を味わうことができた。

まずは橋のたもとの駐車場に停め、写真を。
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橋を渡る。
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瀬底島の幹線道路を外れ、海沿いの道を走って絶景ポイントを探してみる。
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すぐそばにあった沖縄のお墓。
一つ一つが家のようになって立派。
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再び橋を渡り、山道を走り、古宇利大橋へ。
橋のたもとの駐車場は一杯で、私たちだけ降ろしてもらう。
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階段を降り浜辺に。
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橋の下をくぐってみる。
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離島を結ぶフェリーだろうか?
大きな船が通り過ぎていく。
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再び橋のたもとへ。
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ちょっと高台にある「美らテラス」に車を停めることができたので、そちらへ向かう。
こちらはまだ新しくできたばかりの観光施設のようだが、大勢の観光客で賑わっていた。
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この旅初のブルーシールのアイスを頂く。
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みんなで違う種類のアイスを食べてみようといろいろ注文する。
私は紫芋。
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このブルーのサイダー味にみんなはまった
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高台から眺める古宇利大橋。
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古宇利大橋を渡り、古宇利島へ。
島一周する道路からこの分岐を入り、農道を走り駐車場へ。
ティーヌ浜に一番近い駐車場は300円だったが、少し離れたところにある駐車場は100円だったので、暑い時期じゃなければそちらでもいいかもしれない。
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駐車場から海へ向かってちょっと滑りやすい道を降りていく。
スニーカーでないと厳しいかも
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海岸に降りハート岩の写真を撮る。
向きがきちんとしていないとハート形に撮れないです
ちょうど干潮だったので、みんな裸足になって岩の下で写真を撮っていましたよ。
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この後、エメラルドビーチ、フクギ並木、万座毛へ行きます。
そちらは次回に報告しますね。
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