7月のスイス旅の大まかな予定が決まったので、報告させてくださいね。
まず7月はバカンスシーズンということで世界中から観光客が押し寄せ激コミなのは承知しているが、6月下旬から7月上旬にかけては、日本の梅雨のようなお天気で安定しないという現地からの情報を聞き、どうせならマッターホルンやユングフラウも眺めたいので、お天気の安定している7月中旬を選んだ。(もちろんその年によって違うとは思いますが)
スイスというとチューリッヒ入りがほとんどだが、実はミラノからも結構近いし、航空運賃も安い。
さらにアルプス越えになるので、車中の景色もいい。
実はミラノの空港からルガーノまでのシャトルバスが何便も出ている。
それを利用すれば、その日のうちに日本からルガーノまで行けてしまうのだ。
ということで、ミラノ往復の航空券を考えているが、アリタリアであれば直行便もあり、スカイマイルチームでデルタのマイルも貯まるので、こちらで決まり。
何よりバカンスシーズンの乗り継ぎの大変さは身にしみているので、直行便であれば時間が読めるのも気分的に楽だ。
ただこのところの原油安が反映されるのは4月1日以降の発売になりそう。
単純に計算しただけでも、往復6000円、二人で12000円ほど変わってくることになる。
以前イタリアへ行った時もアリタリアの直行便は早めに売り切れてしまったこともあり、悩みどころだが、もう少し様子を見ようと思っている。
さらにスイス国内の移動だが、スイストラベルパスやスイス半額カードの利用が考えられる。
ただスイス半額カードであればチケットを購入するのに窓口で並ばなければならず、ヨーロッパの鉄道窓口が購入に時間のかかることは、これまでの旅で経験済みだ。
バカンスシーズンであればなおさら、日本のようにたくさんの人が待っているからといってちゃっちゃっと手続きすることはない。
一人一人の相談に丁寧に応えていくから。
もちろんそれは文化の違いということで、善しあしではなく、時間がかかると言うことを覚悟の上で窓口に並ばなければならないということ。
ここはやはりいつでも好きな時に乗れるスイストラベルパスの方が無難そうだ。
スイストラベルパスもかなり変更があったが、それはまた後日お伝えしたいと思う。
スイスというと展望台巡りやハイキング中心の方が大半だが、実はスイスは古城や質の高い美術館といった別な魅力もたくさんある。
しかもスイストラベルカードでほとんど無料という嬉しい特典も。
そしてせっかくミラノ経由で旅するのであれば、ミラノも観光したい。
できればミラノ近郊のヴェローナあたりまで。
という希望をまとめてこんなスケジュールを組んでみた。
7/5 成田~ミラノ ミラノ・マルペンサ空港~ルガーノ(1時間に1本のシャトルバス、1h) ルガーノ泊
7/6 ルガーノ~ルツェルン(ウィルアム・テル特急ルートで) ルツェルン泊
7/7 ルツェルン泊 →ブリエンツ泊に変更
7/8 ルツェルン~インターラーケン・オスト インターラーケンオスト泊
7/9 インターラーケン・オスト泊
7/10 インターラーケン・オスト泊
7/11 インターラーケン・オスト~ツェルマット ツェルマット泊
7/12 ツェルマット泊
7/13 ツェルマット泊
7/14 ツェルマット泊
7/15 ツェルマット~クール クール泊
7/16 クール~サメダン(ユリアルート・エクスプレスでサンモリッツまで) サメダン泊 →Bernina Suotに変更
7/17 サメダン~ティラーノ~ミラノ ミラノ泊
7/18 ミラノ泊
7/19 ミラノ~成田
7/20 成田
実は昨年10月にすでにホテルは仮押さえしてある。
というのも、ヨーロッパのバカンスシーズンでは1週間くらいの滞在は当たり前なので、駅に近く、コストパフォーマンスのいいホテルは昨年秋でもかなりふさがっていたから。
予約サイトではマッターホルンビューの部屋も1ルーム2000円くらいのアップで指定できるのに、日本の代理店を通すとなぜあんなにも高くなるのでしょう?
もちろんキャンセル無料のところばかりなので、変更は可能。
あとはお天気任せの所もありますが、大きな移動に関しては少しづつ手配を進めていきたいと思っています。
また調べたことを報告したいと思いますので、どうぞよろしく
まず7月はバカンスシーズンということで世界中から観光客が押し寄せ激コミなのは承知しているが、6月下旬から7月上旬にかけては、日本の梅雨のようなお天気で安定しないという現地からの情報を聞き、どうせならマッターホルンやユングフラウも眺めたいので、お天気の安定している7月中旬を選んだ。(もちろんその年によって違うとは思いますが)
スイスというとチューリッヒ入りがほとんどだが、実はミラノからも結構近いし、航空運賃も安い。
さらにアルプス越えになるので、車中の景色もいい。
実はミラノの空港からルガーノまでのシャトルバスが何便も出ている。
それを利用すれば、その日のうちに日本からルガーノまで行けてしまうのだ。
ということで、ミラノ往復の航空券を考えているが、アリタリアであれば直行便もあり、スカイマイルチームでデルタのマイルも貯まるので、こちらで決まり。
何よりバカンスシーズンの乗り継ぎの大変さは身にしみているので、直行便であれば時間が読めるのも気分的に楽だ。
ただこのところの原油安が反映されるのは4月1日以降の発売になりそう。
単純に計算しただけでも、往復6000円、二人で12000円ほど変わってくることになる。
以前イタリアへ行った時もアリタリアの直行便は早めに売り切れてしまったこともあり、悩みどころだが、もう少し様子を見ようと思っている。
さらにスイス国内の移動だが、スイストラベルパスやスイス半額カードの利用が考えられる。
ただスイス半額カードであればチケットを購入するのに窓口で並ばなければならず、ヨーロッパの鉄道窓口が購入に時間のかかることは、これまでの旅で経験済みだ。
バカンスシーズンであればなおさら、日本のようにたくさんの人が待っているからといってちゃっちゃっと手続きすることはない。
一人一人の相談に丁寧に応えていくから。
もちろんそれは文化の違いということで、善しあしではなく、時間がかかると言うことを覚悟の上で窓口に並ばなければならないということ。
ここはやはりいつでも好きな時に乗れるスイストラベルパスの方が無難そうだ。
スイストラベルパスもかなり変更があったが、それはまた後日お伝えしたいと思う。
スイスというと展望台巡りやハイキング中心の方が大半だが、実はスイスは古城や質の高い美術館といった別な魅力もたくさんある。
しかもスイストラベルカードでほとんど無料という嬉しい特典も。
そしてせっかくミラノ経由で旅するのであれば、ミラノも観光したい。
できればミラノ近郊のヴェローナあたりまで。
という希望をまとめてこんなスケジュールを組んでみた。
7/5 成田~ミラノ ミラノ・マルペンサ空港~ルガーノ(1時間に1本のシャトルバス、1h) ルガーノ泊
7/6 ルガーノ~ルツェルン(ウィルアム・テル特急ルートで) ルツェルン泊
7/7 ルツェルン泊 →ブリエンツ泊に変更
7/8 ルツェルン~インターラーケン・オスト インターラーケンオスト泊
7/9 インターラーケン・オスト泊
7/10 インターラーケン・オスト泊
7/11 インターラーケン・オスト~ツェルマット ツェルマット泊
7/12 ツェルマット泊
7/13 ツェルマット泊
7/14 ツェルマット泊
7/15 ツェルマット~クール クール泊
7/16 クール~サメダン(ユリアルート・エクスプレスでサンモリッツまで) サメダン泊 →Bernina Suotに変更
7/17 サメダン~ティラーノ~ミラノ ミラノ泊
7/18 ミラノ泊
7/19 ミラノ~成田
7/20 成田
実は昨年10月にすでにホテルは仮押さえしてある。
というのも、ヨーロッパのバカンスシーズンでは1週間くらいの滞在は当たり前なので、駅に近く、コストパフォーマンスのいいホテルは昨年秋でもかなりふさがっていたから。
予約サイトではマッターホルンビューの部屋も1ルーム2000円くらいのアップで指定できるのに、日本の代理店を通すとなぜあんなにも高くなるのでしょう?
もちろんキャンセル無料のところばかりなので、変更は可能。
あとはお天気任せの所もありますが、大きな移動に関しては少しづつ手配を進めていきたいと思っています。
また調べたことを報告したいと思いますので、どうぞよろしく
