今朝は関東地方でも冷え込みました
次回のスペイン旅行に向けて色々準備をして昔の写真を眺めていたら、細かい報告はできませんが、少しばかりの情報をお伝えしたいと思い、旅行記に残すことにしました。
前回5年前とお伝えしましたが、2011年の間違えでした
お詫びして訂正いたします。
大まかな予定は下記の通り。
7/10 成田から関空経由でドーハ ドーハ乗り継ぎマドリッドへ
7/11 マドリッド着 プラド美術館 国立ソフィア王妃芸術センター(個人)
7/12 プラド美術館 マドリッド市内観光(車窓) トレド
7/13 AVEでコルドバ移動 コルドバ市内観光 バスでセビーリャ移動
7/14 セビーリャ市内観光 グラナダへ移動
7/15 アルハンブラ宮殿 ミハスへ移動 マラガ空港からバルセロナへ
7/16 バルセロナ市内観光 午後フリー
7/17 午前中フリー 午後ドーハへ
7/18 成田へ
今回のツアーは航空会社が選択でき、いちばん滞在時間の長いカタール航空を選んだ。
ツアーの参加者はヨーロッパに駐在している日本人が多く、通常のツアーとは違い、自立し英語が堪能な方も多く、とっても楽しいツアーとなった。
ということで、旅の詳細の報告に入りますね
1.2日目 2011年7月10.11日
仕事帰りに成田から出発。
途中で関空で機内に閉じ込められたまま、関空から乗りこむ人たちを待つ。
ドーハに4時15分に到着。
乗り継ぎは3時間。
真夜中というのにこのにぎわい。
この手のお買い物には興味がないので、ざっくり見た後は2階のカフェでくつろぐ。
マドリッドには13時45分着。
私一人のためにガイドさんが迎えに来ていて、ホテルにチェックイン。
その後は明日のツアー集合時間までフリータイム。
宿泊はグラン・ホテル・コロン。
地下鉄の駅からはすぐだったので、移動には便利だった。
あまり記憶にないのだが、ネットで24Hのマドリッドカードを購入したので、地下鉄の乗り降りもフリーだった。(2011年48€)
ホテルの最寄りの地下鉄駅。
まずはプラド美術館を目指す。
こちらは翌日のツアーでも訪れるのだが、きっとささっと鑑賞するだけで終わるのだろうと思い、前日にわざわざやってきたのだ。
ゴヤ門から入る。
世界の三大美術館の一つと言われているだけあって、期待に胸膨らむ。
芝生が美しいサン・ヘロニモス・エル・レアル教会。
こちらがチケット売り場。
マドリッドカードで無料。
中は撮影禁止のため写真はありませんが、充実した品ぞろえのミュージアムショップに入り、そのあと、カフェで生ハムとビールで寛ぐ。
このカフェは、スペインのセレブっぽいマダムもお茶をしてたり、のんびりできお勧め
美術館では、やはりエル・グレコとゴヤに圧倒されました。
ただ作品的には、あまり私の好みでなかったかも?
ベラスケスの像。
ヨーロッパの美術館では良く見かけるが、現代アートも展示される企画展をしており、こんな奇妙な作品も。
美術館前のプラド通りにあるネプトゥーノの噴水。
そのままプラド通りを歩いて国立ソフィア王妃芸術センターへ。
外装は工事中だった。
ここもマドリッドカードで無料。
日曜以外は21時までやっているので、プラド美術館を見学した後に訪れるのにちょうどいい。(2011年現在)
ここの目玉は何と言ってもピカソの「ゲルニカ」。
この為だけでも訪れる価値があると思う。(私がピカソ好きなのもあるが...)
こちらも写真撮影禁止。
アトーチャ駅もすぐ近く。
夜の8時半だと言うのにこの明るさ。
地下鉄に乗り、スペイン広場へやってきた。
「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの像とドン・キホーテ、サンチョ・パンサ。
21時近くになり日も傾いてきたので、地下鉄でホテルに戻る。
先ほどのカフェの生ハムでけっこうお腹がふくれていたので、ホテルで機内でいただいたクッキーなどで夕食を済ませる。
次回のスペイン旅行に向けて色々準備をして昔の写真を眺めていたら、細かい報告はできませんが、少しばかりの情報をお伝えしたいと思い、旅行記に残すことにしました。
前回5年前とお伝えしましたが、2011年の間違えでした
お詫びして訂正いたします。
大まかな予定は下記の通り。
7/10 成田から関空経由でドーハ ドーハ乗り継ぎマドリッドへ
7/11 マドリッド着 プラド美術館 国立ソフィア王妃芸術センター(個人)
7/12 プラド美術館 マドリッド市内観光(車窓) トレド
7/13 AVEでコルドバ移動 コルドバ市内観光 バスでセビーリャ移動
7/14 セビーリャ市内観光 グラナダへ移動
7/15 アルハンブラ宮殿 ミハスへ移動 マラガ空港からバルセロナへ
7/16 バルセロナ市内観光 午後フリー
7/17 午前中フリー 午後ドーハへ
7/18 成田へ
今回のツアーは航空会社が選択でき、いちばん滞在時間の長いカタール航空を選んだ。
ツアーの参加者はヨーロッパに駐在している日本人が多く、通常のツアーとは違い、自立し英語が堪能な方も多く、とっても楽しいツアーとなった。
ということで、旅の詳細の報告に入りますね
1.2日目 2011年7月10.11日
仕事帰りに成田から出発。
途中で関空で機内に閉じ込められたまま、関空から乗りこむ人たちを待つ。
ドーハに4時15分に到着。
乗り継ぎは3時間。
真夜中というのにこのにぎわい。
この手のお買い物には興味がないので、ざっくり見た後は2階のカフェでくつろぐ。
マドリッドには13時45分着。
私一人のためにガイドさんが迎えに来ていて、ホテルにチェックイン。
その後は明日のツアー集合時間までフリータイム。
宿泊はグラン・ホテル・コロン。
地下鉄の駅からはすぐだったので、移動には便利だった。
あまり記憶にないのだが、ネットで24Hのマドリッドカードを購入したので、地下鉄の乗り降りもフリーだった。(2011年48€)
ホテルの最寄りの地下鉄駅。
まずはプラド美術館を目指す。
こちらは翌日のツアーでも訪れるのだが、きっとささっと鑑賞するだけで終わるのだろうと思い、前日にわざわざやってきたのだ。
ゴヤ門から入る。
世界の三大美術館の一つと言われているだけあって、期待に胸膨らむ。
芝生が美しいサン・ヘロニモス・エル・レアル教会。
こちらがチケット売り場。
マドリッドカードで無料。
中は撮影禁止のため写真はありませんが、充実した品ぞろえのミュージアムショップに入り、そのあと、カフェで生ハムとビールで寛ぐ。
このカフェは、スペインのセレブっぽいマダムもお茶をしてたり、のんびりできお勧め
美術館では、やはりエル・グレコとゴヤに圧倒されました。
ただ作品的には、あまり私の好みでなかったかも?
ベラスケスの像。
ヨーロッパの美術館では良く見かけるが、現代アートも展示される企画展をしており、こんな奇妙な作品も。
美術館前のプラド通りにあるネプトゥーノの噴水。
そのままプラド通りを歩いて国立ソフィア王妃芸術センターへ。
外装は工事中だった。
ここもマドリッドカードで無料。
日曜以外は21時までやっているので、プラド美術館を見学した後に訪れるのにちょうどいい。(2011年現在)
ここの目玉は何と言ってもピカソの「ゲルニカ」。
この為だけでも訪れる価値があると思う。(私がピカソ好きなのもあるが...)
こちらも写真撮影禁止。
アトーチャ駅もすぐ近く。
夜の8時半だと言うのにこの明るさ。
地下鉄に乗り、スペイン広場へやってきた。
「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの像とドン・キホーテ、サンチョ・パンサ。
21時近くになり日も傾いてきたので、地下鉄でホテルに戻る。
先ほどのカフェの生ハムでけっこうお腹がふくれていたので、ホテルで機内でいただいたクッキーなどで夕食を済ませる。