夏
今日、関東地方も梅雨明けとなりました。
まだ不穏な黒い雲も出ていますが、これまでよりは安定した青空になりそうです。
突然の雷雨などの予報でなかなか出かけられなかった浦和くらしの博物館民家園の古代蓮を見に行ってきました。
池の手前はすでに終わっていましたが、奥の方にわずかに咲いていました。
ギリギリセーフで間に合って良かったです。
ちょうど9時過ぎは蓮が開き始めたところで、一番美しい姿ですね。
やはりスイレンとは違う、神々しさのようなものを感じます。








最近見かけなくなったシオカラトンボが蓮の蕾にとまっていました。

お料理にも使われる蓮の実。

奥の展示も見に行ってみました。







かやぶきの屋根は降り続く雨で苔が生えてしまったようです。

この木の雨戸もなつかしいですね。

建物の脇は竹林。
ちょっと前までこの辺りも竹林が多かったのですが、すっかり宅地に変わってしまいました。

駐車場近くの建物はお商売をしていたお家のようです。




ノウゼンカズラとオニユリが咲いていました。
どちらも濃いオレンジ。
夏の日差しに負けない色ですね。


小学3年の社会科で習う教材のようです。


コロナの影響で訪れる人も少ないひっそりした雰囲気でしたが、久しぶりの青空。
地元の散策もいいものです。
まだ不穏な黒い雲も出ていますが、これまでよりは安定した青空になりそうです。
突然の雷雨などの予報でなかなか出かけられなかった浦和くらしの博物館民家園の古代蓮を見に行ってきました。
池の手前はすでに終わっていましたが、奥の方にわずかに咲いていました。
ギリギリセーフで間に合って良かったです。
ちょうど9時過ぎは蓮が開き始めたところで、一番美しい姿ですね。
やはりスイレンとは違う、神々しさのようなものを感じます。








最近見かけなくなったシオカラトンボが蓮の蕾にとまっていました。

お料理にも使われる蓮の実。

奥の展示も見に行ってみました。







かやぶきの屋根は降り続く雨で苔が生えてしまったようです。

この木の雨戸もなつかしいですね。

建物の脇は竹林。
ちょっと前までこの辺りも竹林が多かったのですが、すっかり宅地に変わってしまいました。

駐車場近くの建物はお商売をしていたお家のようです。




ノウゼンカズラとオニユリが咲いていました。
どちらも濃いオレンジ。
夏の日差しに負けない色ですね。


小学3年の社会科で習う教材のようです。


コロナの影響で訪れる人も少ないひっそりした雰囲気でしたが、久しぶりの青空。
地元の散策もいいものです。
これから梅雨空が続きそうとの予報で、久しぶりに大宮農林公苑へ。
まだサルビアは植え付けられたばかり。
ひまわりもかわいい苗でした。
夏の花壇とのちょうど入れ替えの時期でしたね。
芝生の緑も雨上がりで瑞々しさを増しています。

花の丘のコキアは紅葉してもきれいですが、新緑のコキアもかわいい。

一輪二輪だけの赤いサルビア。

ブルーのサルビアはかろうじて咲いていました。

スイレンの咲く公園を流れる川。

そして蓮の花が咲き始めていました。



奥のお気に入りのコキアのエリア。


雨上がりのノウゼンカズラ。

フヨウ。


ちょうど満開のオリエンタルリリー。
品種改良でこんなにもカラフルな色があるのですね。









秋の花と思っていた萩の花が咲いていました。

初めて見たネジバナ。
ランの一種なのですね。

ラベンダーの花壇。

ノウゼンカズラのアーチとヘメロカリス。
百合によく似た花なのにワスレナグサ科なんです。
こちらはニッコウキスゲと同じ一日花なので、枯れた花も実だちます。


キバナコスモスが満開でした。

駐車場の藤棚に藤の実がなっていました。

雨がぱらつきどんよりした曇り空でしたが、暑い時期にはこれぐらいの方がお散歩にはちょうど良かったです。
次はひまわりの咲くころ行ってみたいですね。
まだサルビアは植え付けられたばかり。
ひまわりもかわいい苗でした。
夏の花壇とのちょうど入れ替えの時期でしたね。
芝生の緑も雨上がりで瑞々しさを増しています。

花の丘のコキアは紅葉してもきれいですが、新緑のコキアもかわいい。

一輪二輪だけの赤いサルビア。

ブルーのサルビアはかろうじて咲いていました。

スイレンの咲く公園を流れる川。

そして蓮の花が咲き始めていました。



奥のお気に入りのコキアのエリア。


雨上がりのノウゼンカズラ。

フヨウ。


ちょうど満開のオリエンタルリリー。
品種改良でこんなにもカラフルな色があるのですね。









秋の花と思っていた萩の花が咲いていました。

初めて見たネジバナ。
ランの一種なのですね。

ラベンダーの花壇。

ノウゼンカズラのアーチとヘメロカリス。
百合によく似た花なのにワスレナグサ科なんです。
こちらはニッコウキスゲと同じ一日花なので、枯れた花も実だちます。


キバナコスモスが満開でした。

駐車場の藤棚に藤の実がなっていました。

雨がぱらつきどんよりした曇り空でしたが、暑い時期にはこれぐらいの方がお散歩にはちょうど良かったです。
次はひまわりの咲くころ行ってみたいですね。
うらわ美術館で開催中のミュシャ展へ行ってきました。
美術館へ行くのは久しぶり。
チェコで見逃していたミュシャをぜひ見に行きたいと思い、本日朝イチで。
アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)はアール・ヌーヴォーを代表する画家でありデザイナーです。
華やかな女性を描いたポスターが有名で、あちこちで目にする機会はあると思います。
今回はそう言った商業ポスターだけでなく、本や雑誌、ポストカード、切手、紙幣、レストランのメニューなどの他、ミュシャ様式の図案「装飾資料集」の全ページも展示されていました。
浦和では一番名の知れたロイヤルパインズホテルの3階に入っているうらわ美術館。
この時期なので、検温、消毒、連絡先記入と感染対策はバッチリ。




チケット代は大人620円。
次回はこのチケットを提示すると団体料金で見られます。

こちらは珍しい木版画。

教科書ともいうべき装飾資料集には、様々な図柄が載っていますが、花をモチーフにした題材も多く、こちらは私の一番のお気に入り。

紅茶の缶のデザインは今も新しい。

チェコスロヴァキアの独立と共に祖国のために、切手や紙幣のデザインにも関わります。
そんな彼の思いが伝わってくる作品。

またアメリカにも渡り新たな顧客も開拓します。
彼は芸術家だけではなく、ビジネスマンとしてもやり手だったようです。

売店でもミュシャグッズがたくさんありましたが、シンプルにマグネットを一つ購入。

久しぶりの日本の美術館は監視員が多く、海外の自由な美術館に染まっている私にはちょっと窮屈な思いもしました。
この雰囲気ではとても子どもが芸術を楽しむ雰囲気にならないでしょうね。
この大変な状況で、こうして美術館に行けた幸せ。
地元でこんな催しがあることは有難いことですね。
美術館へ行くのは久しぶり。
チェコで見逃していたミュシャをぜひ見に行きたいと思い、本日朝イチで。
アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)はアール・ヌーヴォーを代表する画家でありデザイナーです。
華やかな女性を描いたポスターが有名で、あちこちで目にする機会はあると思います。
今回はそう言った商業ポスターだけでなく、本や雑誌、ポストカード、切手、紙幣、レストランのメニューなどの他、ミュシャ様式の図案「装飾資料集」の全ページも展示されていました。
浦和では一番名の知れたロイヤルパインズホテルの3階に入っているうらわ美術館。
この時期なので、検温、消毒、連絡先記入と感染対策はバッチリ。




チケット代は大人620円。
次回はこのチケットを提示すると団体料金で見られます。

こちらは珍しい木版画。

教科書ともいうべき装飾資料集には、様々な図柄が載っていますが、花をモチーフにした題材も多く、こちらは私の一番のお気に入り。

紅茶の缶のデザインは今も新しい。

チェコスロヴァキアの独立と共に祖国のために、切手や紙幣のデザインにも関わります。
そんな彼の思いが伝わってくる作品。

またアメリカにも渡り新たな顧客も開拓します。
彼は芸術家だけではなく、ビジネスマンとしてもやり手だったようです。

売店でもミュシャグッズがたくさんありましたが、シンプルにマグネットを一つ購入。

久しぶりの日本の美術館は監視員が多く、海外の自由な美術館に染まっている私にはちょっと窮屈な思いもしました。
この雰囲気ではとても子どもが芸術を楽しむ雰囲気にならないでしょうね。
この大変な状況で、こうして美術館に行けた幸せ。
地元でこんな催しがあることは有難いことですね。
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