昨日一挙放映された「アウトランダー」シーズン7。
やはり一挙放映は良いですね。
シーズン6は飛び飛びに見ていたせいか、どうもドラマの中に入りこめず、飛ばしたエピソードもそのまま放置状態。
シーズン7は娘ブリアナと夫ロジャーが現代に戻り、両親と手紙のやり取りを通して互いを結びながら同時進行していきます。
本国で今年8月に放映終了したばかりの新作を見れる贅沢さ。
ロシアによるウクライナ侵攻後に作られているので、より戦争の生々しい傷跡が伝わってきます。
近代以降兵器が発達するなかで、より残虐に人が殺されていくあり様は、それだけ戦争を間近に実感している米国・英国だからこそ。
さらに詳細な史実に基づいて描かれる一つ一つの戦いも、その場に居合わせたからこそ実感できるもの。
そしてスコットランドの伝統文化もより一層磨きがかかり、ロジャーがゲール語の授業をするシーンも感動的。
単なる時空を超えたラブストーリーではなくなっているところに、このドラマの魅力があるし、それが次々新しい物語を作っていく要素にもなっているのでしょうね。
そして新たに登場したジェイミーの息子ウィリアムがめちゃめちゃかっこいい。
今回は前半部分だけの放映なので、後半部分の放映が今から楽しみ。
シーズン1を除けば、その次くらいにお気に入りとなった新シーズン。
見逃した方も再放送をお楽しみに。
吹き替えでは微妙なアメリカ英語とイギリス英語の違いや美しい詩を引用した台詞など味わうことはできないので、ぜひぜひ字幕版でご覧くださいね。
やはり一挙放映は良いですね。
シーズン6は飛び飛びに見ていたせいか、どうもドラマの中に入りこめず、飛ばしたエピソードもそのまま放置状態。
シーズン7は娘ブリアナと夫ロジャーが現代に戻り、両親と手紙のやり取りを通して互いを結びながら同時進行していきます。
本国で今年8月に放映終了したばかりの新作を見れる贅沢さ。
ロシアによるウクライナ侵攻後に作られているので、より戦争の生々しい傷跡が伝わってきます。
近代以降兵器が発達するなかで、より残虐に人が殺されていくあり様は、それだけ戦争を間近に実感している米国・英国だからこそ。
さらに詳細な史実に基づいて描かれる一つ一つの戦いも、その場に居合わせたからこそ実感できるもの。
そしてスコットランドの伝統文化もより一層磨きがかかり、ロジャーがゲール語の授業をするシーンも感動的。
単なる時空を超えたラブストーリーではなくなっているところに、このドラマの魅力があるし、それが次々新しい物語を作っていく要素にもなっているのでしょうね。
そして新たに登場したジェイミーの息子ウィリアムがめちゃめちゃかっこいい。
今回は前半部分だけの放映なので、後半部分の放映が今から楽しみ。
シーズン1を除けば、その次くらいにお気に入りとなった新シーズン。
見逃した方も再放送をお楽しみに。
吹き替えでは微妙なアメリカ英語とイギリス英語の違いや美しい詩を引用した台詞など味わうことはできないので、ぜひぜひ字幕版でご覧くださいね。