箱根と並ぶ高級宿の多い修善寺温泉。
通常は日帰り客が多く、宿泊する人は馴染みの客が多い温泉でもある。
ただ、今回思い切って宿泊してみて、日中と朝夕の観光客の少ない時間帯との雰囲気の差を実感したので、本当の修善寺の良さを味わいたかったらゆっくり1泊してその雰囲気を味わってみるといいと思う。
今回は川沿いに建つ五葉館。
昔ながらを宿を大々的にリノベーションしたので、大正モダンのレトロな雰囲気を残しながら、水回りは新しく快適でした。
また今どき流行りのビュッフェスタイルの食事でないため、落ち着いてゆっくりお料理が味わえます。
何処の産地か分からないボリュームだけを求めたビュッフェとは違い、全8室の部屋数は、すべてが管理できる大きさなので安心して食べることができます。
ということで、かなりお気に入りの宿となった五葉館を紹介します。
通りに面しているため、駐車場は少し離れた敷地に。
バスターミナルからはすぐ。


夕食前は女将さんのお琴の演奏もある待合。


今回のお部屋は「朱の間」。
川沿いに面したお部屋で、ゆったり寛げるお部屋の奥に寝室があります。



廊下との入り口になる次の間。

浴衣が選べるデザインで靴下もあります。

少し落ち着いたところで、お茶とお茶菓子が運ばれてきて、いただきます。
この辺りが古き良き温泉宿の雰囲気で、美味しいお茶とモチモチの大福でした。

水回りはトイレと洗面所が分かれているタイプ。
ユニットタイプではない大理石の洗面台、お気に入りです。

トイレも最新式で、スッキリしたデザインが素敵。

お風呂は無料で貸し切りができ、チェックイン時に予約します。
2階の私たちのお部屋のすぐ隣が、小さめの貸しきり風呂。
そして朝は大浴場へ。
女性は岩風呂でした。
こちらも貸し切り。
部屋数が少ないので、人とかち合わず大浴場へ入れるのは嬉しいです。



ホテル入り口。

そして夕食は伊豆牛のすき焼きと地元産のお造り。
湯葉や揚げ出し豆腐もありました。
肝心のお造りは写真撮り忘れ。


たくさん歩いたので、とりあえず生中。

新そば。

お水が美味しいので、食後のコーヒーが最高。

朝の散策の後の朝食。
時間は7時半、8時、8時半と選べます。

鯵の干物は自分で焼いて食べるスタイル。
身がふっくらして絶妙の塩加減。

揚げたお蕎麦と黒米のお粥。
どちらも体に優しいお味。

伊豆の名物、わさび飯を最後の締めに。

通常は日帰り客が多く、宿泊する人は馴染みの客が多い温泉でもある。
ただ、今回思い切って宿泊してみて、日中と朝夕の観光客の少ない時間帯との雰囲気の差を実感したので、本当の修善寺の良さを味わいたかったらゆっくり1泊してその雰囲気を味わってみるといいと思う。
今回は川沿いに建つ五葉館。
昔ながらを宿を大々的にリノベーションしたので、大正モダンのレトロな雰囲気を残しながら、水回りは新しく快適でした。
また今どき流行りのビュッフェスタイルの食事でないため、落ち着いてゆっくりお料理が味わえます。
何処の産地か分からないボリュームだけを求めたビュッフェとは違い、全8室の部屋数は、すべてが管理できる大きさなので安心して食べることができます。
ということで、かなりお気に入りの宿となった五葉館を紹介します。
通りに面しているため、駐車場は少し離れた敷地に。
バスターミナルからはすぐ。


夕食前は女将さんのお琴の演奏もある待合。


今回のお部屋は「朱の間」。
川沿いに面したお部屋で、ゆったり寛げるお部屋の奥に寝室があります。



廊下との入り口になる次の間。

浴衣が選べるデザインで靴下もあります。

少し落ち着いたところで、お茶とお茶菓子が運ばれてきて、いただきます。
この辺りが古き良き温泉宿の雰囲気で、美味しいお茶とモチモチの大福でした。

水回りはトイレと洗面所が分かれているタイプ。
ユニットタイプではない大理石の洗面台、お気に入りです。

トイレも最新式で、スッキリしたデザインが素敵。

お風呂は無料で貸し切りができ、チェックイン時に予約します。
2階の私たちのお部屋のすぐ隣が、小さめの貸しきり風呂。
そして朝は大浴場へ。
女性は岩風呂でした。
こちらも貸し切り。
部屋数が少ないので、人とかち合わず大浴場へ入れるのは嬉しいです。



ホテル入り口。

そして夕食は伊豆牛のすき焼きと地元産のお造り。
湯葉や揚げ出し豆腐もありました。
肝心のお造りは写真撮り忘れ。


たくさん歩いたので、とりあえず生中。

新そば。

お水が美味しいので、食後のコーヒーが最高。

朝の散策の後の朝食。
時間は7時半、8時、8時半と選べます。

鯵の干物は自分で焼いて食べるスタイル。
身がふっくらして絶妙の塩加減。

揚げたお蕎麦と黒米のお粥。
どちらも体に優しいお味。

伊豆の名物、わさび飯を最後の締めに。
