18日に2回目のコロナワクチンを接種して3日目です。
ネット上では様々な副反応の情報が出ていて、それに惑わされやめておこうかなという方もいらっしゃると思います。


痛みや体のしんどさは人それぞれ受け止め方が違うので、あくまで私の個人的な感想ですが、お伝えしたいと思います。


ワクチン接種初日は全く何の変化もなく、ごく普通に終わりました。
接種会場までは徒歩10分もかかりませんが、熱中症危険情報も出ている暑さだったので、駅からのシャトルバスは有難かったです。


2日目の朝はすでに腕が腫れ、腰の痛みと頭痛が少しあったので、頭痛薬を飲んでおきました。
お昼になると熱は8度5分あり、昼食ものどを通らない感じ。
かかりつけ医で処方してもらった解熱鎮痛剤を飲み、2時間もしないうちに熱は下がりました。
とても夕食を作れる状態ではなかったので、オットにお寿司を買ってきてもらいました。

ちなみにオットも同じ日にワクチン接種をし、熱も出ず、腕の痛さも1回目よりマシだったそう。

夕食後、もう一度解熱剤を飲みましたが、胃薬と一緒に処方してもらったにもかかわらず、かなり強力なので、胃もたれをおこし、やはり1回飲んで熱が下がったら服用は止めておいた方が良さそうです。
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3日目、熱は下がり、少しだけ体のだるさが残るぐらいまで回復しました。


よく言われていることですが、やはり解熱鎮痛剤を事前に用意しておいた方がいいと思います。
薬局で購入する場合は胃薬も一緒の方がいいと思います。
服用はあくまで熱が出た場合に。


そして食事を作ることが困難な場合に備えてレトルトのお粥やカップスープなど購入しておいた方がいいと思います。



それでもコロナにかかった時の大変さに比べたら何十分の一かの大変さだと思うので、やはり、あまり大げさな情報に惑わされることなく、多くの人が受けて少しでも早く元通りの生活にもどったらいいですね。

デルタ株が蔓延している首都圏では、少なくとも2週間はおとなしくしていようと思います。