つい先日まで扇風機を使っていたのに、今日は暖房が必要な寒さになってきました



かなりはまっている「三国志~司馬懿 軍師連盟~」が第二部に突入しています。

三国志演義で司馬懿が頻繁に登場するようになるのは、曹操の子、曹丕が亡くなり、その子曹叡の時代になってから。

そもそも三国志演義の中心人物は諸葛孔明で、吉川英治の三国志でも彼の死を以って物語は終了します。


ようやく史書の中でその存在があらわになる司馬懿は、孔明との数々の戦のシーンでの策略が有名ですが、このドラマではかなり忠実に再現されています。

三国志演義の孔明寄りの描写とはまた違った魏の側からみた戦なので、描き方も全く異なり、吉川英治がほれ込んだ孔明の聖人君子が蜀を背負って様々な策をめぐらす戦いぶりは、なかなか面白いです。


魏という国ではなく、司馬家が一番大事を貫いた司馬懿。

だからこそ、曹操にしても劉備にしても立派な後継者としての子育てには成功したと言い難いのに引き換え、司馬懿の子育ては成功したのかもしれません。



若かりし頃のライバルや主君が亡くなる中で、したたかに生き残る司馬懿の魅力。

史書に基づく戦略など、まだまだ目が離せません