1日目 2019年6月9日(日) 7853歩
旅立ちの朝。
小雨がぱらつき、早朝なので最寄り駅まではタクシーで。
大きなスーツケースを持っての移動は日曜のため空いている電車で助かる。
ちょうどいい時間帯の特急がなく、スカイライナーに乗り込みちょっぴり贅沢。
成田空港第一ターミナルに着き、まずはポーランド航空のカウンターを目指す。
チェックインカウンターはJ。
ポーランド航空はオンラインチェックインを済ませた利用客のためのカウンターがあり、長蛇の列の方々を前に早々に手続きを終える。
<52>でお伝えしたが、本当にオンラインチェックインは簡単なので、ぜひぜひおすすめ
ラウンジで最後のお天気チェックをして搭乗ゲートへ向かう。
日曜のため日本に観光やビジネスで来ていたヨーロッパ方面に戻る方が大多数。
何のアナウンスもなく搭乗時刻は30分以上遅れる。
これが私たちの乗る機体。
ワルシャワへ向かう便だから日本人ほど気にする乗客もいないのか、離陸が遅れたことへのお詫びもなく、ドリンクサービスへ。
ポーランド航空の乗り心地や機内の様子はたくさんの方がレポートしているので省略しますが、値段で思っているより快適でした
ただビールは日本の発泡酒のようでちょっといただけないお味だった。
機内食はビーフを選択。
トロトロに煮込んだシチューで美味
これまでいただいた機内食の中で一、二を争うほど。
サラダも良く冷えていておいしかった。
延々とロシアの上空を飛びモスクワ上空辺りで2回目の機内食。
こちらはペンネで、さすがに2回目は食べられず写真も失敗したのでないです
機内では映画の案内のところに乗り継ぎ案内も日本語で説明してくれていたので、わかりやすかった。
定刻より早く着陸したが、空港内で20分ほど待機。
初めての空港なので、少し焦りながら乗り継ぎゲートへ。
ともかく緑の非シェンゲン協定国を目指す。
非シェンゲン協定国の搭乗ゲートはみなNが付いている。
セキュリティチェックだけでパスポートコントロールはない。
この階段を降りるとそこが非シェンゲン協定国の搭乗ゲートだった。
セキュリティが混んでいたが飛行機を降りてから30分ほどでゲートへ到着した。
乗り継ぎ時間の短い荷物にはshort trasitと赤いタグが付けてあり、ロスバケ防止に対する気遣いが感じられた。
再度ゲートを確認。
こちらも乗り継ぎ客待ちで離陸が遅れる。
ワルシャワ空港はさすがにポーランド航空の機体が目立つ。
2時間のフライトでコーヒーか紅茶、お水のドリンクサービスとチョコレートのお菓子が配られた。
紅茶はポットで入れられたもので、濃くおいしかった。
アドリア海が見えてきた。
15分遅れでドゥブロヴニク空港に到着。
ここで入国審査を受け荷物を受け取る。
到着ゲートのすぐ前に大きな白いバスが停まっていて、それが空港シャトルバスだった。
booking.comで購入したシャトルバスのQRコードを見せるだけでOKだった。
私たちが乗り込んで間もなくバスは出発したので、やはりあまり空港でのんびりしていると間に合わないかもしれない。
ちなみに窓口のチケットはユーロでの購入ができなくなっていた。(カードは利用可)
バスから見えるドゥブロヴニクの街並み。
旧市街はピレ門ではなくプロチェ門に到着した。
ここからプラツァ通りをへ入り、最後はこんな階段を上ってソベに到着。
チェックインの時間は連絡しておいたので、若いお姉さんが出迎えてくれる。
宿泊施設は後ほどまとめて紹介させてくださいね。
まずはピレ門外の観光案内所へ向かう。
ここでネットで予約したドゥブロヴニクカードを交換する。
この時期20時まで開いているのでぎりぎりセーフだった。
明日は月曜なのでミュージアム関係は休みと教えてくれる。
そして再びピレ門へ。
夜の8時でこの明るさ。
プラツァ通りを歩き、聖ルカ要塞へ。
ここからバーニャビーチへ。
遠く帆船も見えます。
ここは夕日に照らされた旧市街を眺める絶景ポイントの一つですがちょっと時間が遅すぎ、、陽はほとんど沈みかけていた。
それはそれで静かな黄昏時が楽しめる素敵な景色だった。
目の前にはロクルム島。
この時間でも泳いでいる人がいるが、海水の温度はかなり低い。
海岸まで降りてみた。
ヴィスコンティの「ベニスに死す」を思わせる光景にうっとり。
先ほどの聖ルカ要塞へ。
この後プラツァ通りでアイスをいただき、ホテルへ引き上げる。
中途半端な機内食だったので、ミニどん兵衛を部屋で食べ、長い一日が終わった。
<本日の会計>
ワルシャワ空港 水 9.9PLN
アイスクリーム 2€*2
旅立ちの朝。
小雨がぱらつき、早朝なので最寄り駅まではタクシーで。
大きなスーツケースを持っての移動は日曜のため空いている電車で助かる。
ちょうどいい時間帯の特急がなく、スカイライナーに乗り込みちょっぴり贅沢。
成田空港第一ターミナルに着き、まずはポーランド航空のカウンターを目指す。
チェックインカウンターはJ。
ポーランド航空はオンラインチェックインを済ませた利用客のためのカウンターがあり、長蛇の列の方々を前に早々に手続きを終える。
<52>でお伝えしたが、本当にオンラインチェックインは簡単なので、ぜひぜひおすすめ
ラウンジで最後のお天気チェックをして搭乗ゲートへ向かう。
日曜のため日本に観光やビジネスで来ていたヨーロッパ方面に戻る方が大多数。
何のアナウンスもなく搭乗時刻は30分以上遅れる。
これが私たちの乗る機体。
ワルシャワへ向かう便だから日本人ほど気にする乗客もいないのか、離陸が遅れたことへのお詫びもなく、ドリンクサービスへ。
ポーランド航空の乗り心地や機内の様子はたくさんの方がレポートしているので省略しますが、値段で思っているより快適でした
ただビールは日本の発泡酒のようでちょっといただけないお味だった。
機内食はビーフを選択。
トロトロに煮込んだシチューで美味
これまでいただいた機内食の中で一、二を争うほど。
サラダも良く冷えていておいしかった。
延々とロシアの上空を飛びモスクワ上空辺りで2回目の機内食。
こちらはペンネで、さすがに2回目は食べられず写真も失敗したのでないです
機内では映画の案内のところに乗り継ぎ案内も日本語で説明してくれていたので、わかりやすかった。
定刻より早く着陸したが、空港内で20分ほど待機。
初めての空港なので、少し焦りながら乗り継ぎゲートへ。
ともかく緑の非シェンゲン協定国を目指す。
非シェンゲン協定国の搭乗ゲートはみなNが付いている。
セキュリティチェックだけでパスポートコントロールはない。
この階段を降りるとそこが非シェンゲン協定国の搭乗ゲートだった。
セキュリティが混んでいたが飛行機を降りてから30分ほどでゲートへ到着した。
乗り継ぎ時間の短い荷物にはshort trasitと赤いタグが付けてあり、ロスバケ防止に対する気遣いが感じられた。
再度ゲートを確認。
こちらも乗り継ぎ客待ちで離陸が遅れる。
ワルシャワ空港はさすがにポーランド航空の機体が目立つ。
2時間のフライトでコーヒーか紅茶、お水のドリンクサービスとチョコレートのお菓子が配られた。
紅茶はポットで入れられたもので、濃くおいしかった。
アドリア海が見えてきた。
15分遅れでドゥブロヴニク空港に到着。
ここで入国審査を受け荷物を受け取る。
到着ゲートのすぐ前に大きな白いバスが停まっていて、それが空港シャトルバスだった。
booking.comで購入したシャトルバスのQRコードを見せるだけでOKだった。
私たちが乗り込んで間もなくバスは出発したので、やはりあまり空港でのんびりしていると間に合わないかもしれない。
ちなみに窓口のチケットはユーロでの購入ができなくなっていた。(カードは利用可)
バスから見えるドゥブロヴニクの街並み。
旧市街はピレ門ではなくプロチェ門に到着した。
ここからプラツァ通りをへ入り、最後はこんな階段を上ってソベに到着。
チェックインの時間は連絡しておいたので、若いお姉さんが出迎えてくれる。
宿泊施設は後ほどまとめて紹介させてくださいね。
まずはピレ門外の観光案内所へ向かう。
ここでネットで予約したドゥブロヴニクカードを交換する。
この時期20時まで開いているのでぎりぎりセーフだった。
明日は月曜なのでミュージアム関係は休みと教えてくれる。
そして再びピレ門へ。
夜の8時でこの明るさ。
プラツァ通りを歩き、聖ルカ要塞へ。
ここからバーニャビーチへ。
遠く帆船も見えます。
ここは夕日に照らされた旧市街を眺める絶景ポイントの一つですがちょっと時間が遅すぎ、、陽はほとんど沈みかけていた。
それはそれで静かな黄昏時が楽しめる素敵な景色だった。
目の前にはロクルム島。
この時間でも泳いでいる人がいるが、海水の温度はかなり低い。
海岸まで降りてみた。
ヴィスコンティの「ベニスに死す」を思わせる光景にうっとり。
先ほどの聖ルカ要塞へ。
この後プラツァ通りでアイスをいただき、ホテルへ引き上げる。
中途半端な機内食だったので、ミニどん兵衛を部屋で食べ、長い一日が終わった。
<本日の会計>
ワルシャワ空港 水 9.9PLN
アイスクリーム 2€*2