2日目 2018年7月9日(月) 18739歩 走行距離50.5Km
本日は知床五湖ガイドツアーの日。
3時間以上トイレなしで歩くのは心配なので、朝食は無しのプランにしてもらい、部屋で軽くパンを食べ、6時45分に出発する。
知床五湖のフィールドハウスは7時半からなので、先にカムイワッカの湯の滝へ。
7月31日までは自家用車で行くことができる。
五湖の駐車場の分岐を曲がらずにそのまま進むとすぐに舗装のない道になる。
所々すれ違いが困難なほど狭い道も通り、20分ほどで駐車場へ。
ヒグマの目撃情報が相次いでいるのかこの看板より先は立ち入り禁止で滝には入れないようになっていた。
かすかに硫黄のようなにおいもした。
立ち入りが可能な時期であれば、奥のテープの印まで登ることができたのだろう。
夏は届け出を出した登山客のみこの先まで行けるようだ。
ルールを守らなければ即自己責任として跳ね返ってくる。
五湖の駐車場に戻る途中でエゾシカと遭遇した。
角が生えかわりの時期で、まだ先が赤くなっている。
ばっちりカメラ目線でこちらを振り向き、悠々と立ち去って行った。
カムイワッカ湯の滝から五湖の駐車場へ曲がる分岐。
8時前には着いたのでまだ駐車場はがらがらだった。
この後8時半過ぎからは賑やかな団体さんが続々とやってきたので、静かな知床五湖を味わいたいかったら8時前の到着がお奨め
シーズン中の日中は駐車場に入るのにかなり待つらしいので、特に朝イチがいいかも。
500円の駐車代金を払う。
ウトロから送迎のあるガイドツアーでは高架木道はほぼ素通りなので、高架木道も楽しみたかったらやはり500円払っても自家用車で来た方がいいかもしれない。
眺望的には高架木道の方がすばらしかったので...
フィールドセンター。
飴などすべての食べ物は車の中でキチンと袋にしまっておいた。
本日のツアーの空き状況。
到着してからツアーを申し込む人も結構いたが、午前中はまだ五湖を回る大ループのツアーも開催されるようだが、午後はヒグマの目撃状況が相次ぐとツアーも中止や短縮になったりするようなので、やはり朝のツアーを予約しておいた方が確実。(特にヒグマ活動期は)
この日の午後もツアーは一時中止となっていた。
駐車場から眺める知床連山。
高架木道の入口。
連山展望台。
さらに木道を。
オコツク展望台。
豊かな知床の森の奥に広がるオホーツク海、さらに国後島がすぐ近くに見える。
厳しい冬を乗り越えて生き残った一本の木。
羅臼岳をアップで。
一湖が見えてきた。
湖畔展望台。
雲は多いが何とか湖に映る知床連山が見える。
湖の奥にはカモ。
地上遊歩道。
地上遊歩道からの入口。
木道の周りは電気柵が張り巡らされているので、ヒグマは近づくことができないようになっている。
これだけの絶景をバリアフリーで楽しめるのは本当に素晴らしい
できることならもう少し青空がほしかったですが、雨が降らなかっただけでも良しとしなければ...
この後はいよいよガイドツアーに出かけます。
そちらの様子は次回に。
本日は知床五湖ガイドツアーの日。
3時間以上トイレなしで歩くのは心配なので、朝食は無しのプランにしてもらい、部屋で軽くパンを食べ、6時45分に出発する。
知床五湖のフィールドハウスは7時半からなので、先にカムイワッカの湯の滝へ。
7月31日までは自家用車で行くことができる。
五湖の駐車場の分岐を曲がらずにそのまま進むとすぐに舗装のない道になる。
所々すれ違いが困難なほど狭い道も通り、20分ほどで駐車場へ。
ヒグマの目撃情報が相次いでいるのかこの看板より先は立ち入り禁止で滝には入れないようになっていた。
かすかに硫黄のようなにおいもした。
立ち入りが可能な時期であれば、奥のテープの印まで登ることができたのだろう。
夏は届け出を出した登山客のみこの先まで行けるようだ。
ルールを守らなければ即自己責任として跳ね返ってくる。
五湖の駐車場に戻る途中でエゾシカと遭遇した。
角が生えかわりの時期で、まだ先が赤くなっている。
ばっちりカメラ目線でこちらを振り向き、悠々と立ち去って行った。
カムイワッカ湯の滝から五湖の駐車場へ曲がる分岐。
8時前には着いたのでまだ駐車場はがらがらだった。
この後8時半過ぎからは賑やかな団体さんが続々とやってきたので、静かな知床五湖を味わいたいかったら8時前の到着がお奨め
シーズン中の日中は駐車場に入るのにかなり待つらしいので、特に朝イチがいいかも。
500円の駐車代金を払う。
ウトロから送迎のあるガイドツアーでは高架木道はほぼ素通りなので、高架木道も楽しみたかったらやはり500円払っても自家用車で来た方がいいかもしれない。
眺望的には高架木道の方がすばらしかったので...
フィールドセンター。
飴などすべての食べ物は車の中でキチンと袋にしまっておいた。
本日のツアーの空き状況。
到着してからツアーを申し込む人も結構いたが、午前中はまだ五湖を回る大ループのツアーも開催されるようだが、午後はヒグマの目撃状況が相次ぐとツアーも中止や短縮になったりするようなので、やはり朝のツアーを予約しておいた方が確実。(特にヒグマ活動期は)
この日の午後もツアーは一時中止となっていた。
駐車場から眺める知床連山。
高架木道の入口。
連山展望台。
さらに木道を。
オコツク展望台。
豊かな知床の森の奥に広がるオホーツク海、さらに国後島がすぐ近くに見える。
厳しい冬を乗り越えて生き残った一本の木。
羅臼岳をアップで。
一湖が見えてきた。
湖畔展望台。
雲は多いが何とか湖に映る知床連山が見える。
湖の奥にはカモ。
地上遊歩道。
地上遊歩道からの入口。
木道の周りは電気柵が張り巡らされているので、ヒグマは近づくことができないようになっている。
これだけの絶景をバリアフリーで楽しめるのは本当に素晴らしい
できることならもう少し青空がほしかったですが、雨が降らなかっただけでも良しとしなければ...
この後はいよいよガイドツアーに出かけます。
そちらの様子は次回に。