昨夜日付が変わってから帰宅しました。
今年は晴れの日が長続きしないというお天気が続いていたそうですが、すっきり晴れたのは一日だけ。
後は曇りのどんよりしたお天気で、なかなか青空に山が映えるという絶景を見ることはできませんでしたが、たくさんの野生動物との出会いがあり、奥深い道東の自然の一端を味わうことができました。

7月上旬はまだ新緑の季節で、瑞々しい緑の木々の林をあちらこちらで見かけ、お花もたくさん咲いていました。


私たちと同世代の方たちは同じようにレンタカーでのんびり旅されている方も多く、みなさんしっかり歩いて観光されていましたよ


野生動物との遭遇では、キタキツネの子ども、釧路湿原の休耕田でのタンチョウの親子、そして知床クルーズ船から見たヒグマ、エゾシカ、エゾシマリス、エゾリスなどどれも出会いたかった野生動物だったので、それが何よりもこの旅の思い出になりました。

目的地をナビに入れそこを目指して一目散という旅ではなかなか野生動物に気づくこともできませんが、ちょっとスピードを落とし周りの景色を眺める余裕があれば、至る所で出会いはあると思います。

明日から少しづつ旅の報告をしたいと思いますが、とりあえずかわいいキタキツネの子キツネの写真を紹介しますね
兄弟で道端から周りの様子を窺いながらじゃれている様子がかわいかったです。
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