久ぶりの日本のちょっと長い旅です。
最近は海外のツーリストが増えたためホテルの様式も様変わりしています。
昔ながらの大型ホテルにビュッフェスタイルの夕食や朝食という一律のサービスではないプチホテルこそ、個人の旅の魅力ですね

ホテルのお決まりの食事ではなく地元の居酒屋で地のものを安く食べたり、朝食を地元のコンビニで調達したりと、ホテル選びによって幅の広がるその地ならではの楽しみが見つけられます。

残念ながら日本では一極集中で、雑誌やガイドブックで評判になったお店には殺到するのに、なかなか隠れた地元のお店の開発には人気がないようですね。


ということで、今回は様々なバリエーションが楽しめる宿探しをしてみました。
我が家のこだわりとしては、和室にお布団は辛いので、とりあえず洋室で、食事の有無を選べるところ。
(宿泊料金は1ルーム、2人分)
 
1泊目
ウトロ ホテル季風クラブ知床 オーシャンビュー洋室ツイン(夕食付) 23760円
 素泊まり、夕食のみ、朝食のみ、二食付きと様々なスタイルを選ぶことができます。
 オイルフォンデュの夕食も魅力。
 朝食は朝一番に知床五湖に行くのでパス。
 地元のコンビニのおにぎりも楽しみ。

2泊目

ウトロ KIKI知床ナチュラルリゾート スタンダード洋室(二食付き) 34560円
 季風クラブが空いていなかったのでこちらを選択。
 今年4月にリニューアルしたばかりで、真新しい客室は高評価。
 普段ビュッフェスタイルの食事を選択することはあまりなかったが、今回は他に空いている良さげなホテルはなく、こちらに決めた。

3泊目 
摩周 プチホテル ピュアフィールド風曜日 ツイン(素泊まり) 16600円
 摩周湖の早朝の雲海を見に行くのに、一番近いホテルを選択。
 摩周近辺にはおいしい洋食やさんも多いので、そちらも楽しみ。

4泊目
釧路 釧路センチュリーキャッスルホテル スタンダードツイン(朝食付き) 19440円
 釧路の夜景スポット幣舞橋の近く。
 センチュリーホテルのチェーンならではの落ち着いた雰囲気で、安い団体ツアー客が押し寄せてこないのも魅力。