10日目 2017年5月19日(金)
ホテルの朝食は8時から。
我が家にしてはゆっくりした朝。
ドイツの中級ホテルの割に珍しく暖かい料理もあり、おいしかった。
この日はまずマインツでちょっぴり観光。
そしてヴュルツブルク駅に預けたスーツケースをとる傍ら、全くしていないヴュルツブルクの観光もしながらハイデルベルクへ移動というかなりハードスケジュール。
8時44分のRBでマインツへ。
町同様素朴でかわいい駅。
向かいのホームにはかわいい電車が停まっていた。
私たちが乗る電車のファミリーカーのデザインもユニーク。
マインツまでは船で下ったライン川沿いを走るのだが、あいにく土砂降りの雨でほとんど川沿いのお城も眺めることができなかった
ということで、9時55分にマインツ駅に到着。
幸い雨は上がっていた。
駅前のバス停。
駅前の通りは大規模な道路工事中。
お目当てのザンクト・シュテファン教会までは20分ほど。
バスの切符を買ったり、バスの行き先を確認したりしているより歩いた方が早い。
街並み散策も兼ねて歩きだす。
たいていのドイツのバス停はこんな感じ。
年配の方にイスは譲るので、立って待っている人も多い。
(ドイツも日本同様、高齢の方を良く見かける)
シラー(ドイツの詩人)の銅像。
この通りはシラー通りと言うらしい。
この方は?
シラー通りをまっすぐ行くだけだが、つい立ち止り写真を撮ってしまう。
最後はちょっと急な坂を上り、ザンクト・シュテファン教会へ。
ここはマルク・シャガールの青いステンドグラスで有名。
主祭壇の9枚のステンドグラスはシャガール最晩年の作品。
シャガール好きの私としては絶対外せない場所だった。
足を踏み入れた途端広がるシャガールブルーの世界。
ちょうど教会では住民の方がコーラスの練習をしていたため、ステンドグラスには近づけず。
望遠でがんばって撮りました
ステンドグラスでありながら絵画と同じように、ここまでシャガールの世界が堪能できるなんて夢のよう。
受付で絵ハガキを買ったときに、この天使の絵の部分はどこにあるか教えてもらい、アップにできました
教会なのでステンドグラスの主題は聖書からとったものですが、あのシャガール最後の作品と思うと何か深い意味合いを感じてしまう。
教会全体がこのブルーで包まれ神秘的ですが、そちらの様子は私のカメラでは収めることができず。
入口のマリア像。
シャガール好きならぜひ、それほど好きでない方も素敵な青の世界を味わってみて
予定していた電車に乗るために、さくっと大聖堂を眺め、駅に戻る。
おもちゃ屋さんで見かけたドイツ版レゴ。
ホームセンターで売っていた子ども用ガーディニングセット。
ここからICEでヴュルツブルクへ移動します。
そちらは次回に。
訂正
間違ってヴュルツブルクの写真を載せていたので削除し、ヴュルツブルクのページに載せました。
大変申し訳ございません
ホテルの朝食は8時から。
我が家にしてはゆっくりした朝。
ドイツの中級ホテルの割に珍しく暖かい料理もあり、おいしかった。
この日はまずマインツでちょっぴり観光。
そしてヴュルツブルク駅に預けたスーツケースをとる傍ら、全くしていないヴュルツブルクの観光もしながらハイデルベルクへ移動というかなりハードスケジュール。
8時44分のRBでマインツへ。
町同様素朴でかわいい駅。
向かいのホームにはかわいい電車が停まっていた。
私たちが乗る電車のファミリーカーのデザインもユニーク。
マインツまでは船で下ったライン川沿いを走るのだが、あいにく土砂降りの雨でほとんど川沿いのお城も眺めることができなかった
ということで、9時55分にマインツ駅に到着。
幸い雨は上がっていた。
駅前のバス停。
駅前の通りは大規模な道路工事中。
お目当てのザンクト・シュテファン教会までは20分ほど。
バスの切符を買ったり、バスの行き先を確認したりしているより歩いた方が早い。
街並み散策も兼ねて歩きだす。
たいていのドイツのバス停はこんな感じ。
年配の方にイスは譲るので、立って待っている人も多い。
(ドイツも日本同様、高齢の方を良く見かける)
シラー(ドイツの詩人)の銅像。
この通りはシラー通りと言うらしい。
この方は?
シラー通りをまっすぐ行くだけだが、つい立ち止り写真を撮ってしまう。
最後はちょっと急な坂を上り、ザンクト・シュテファン教会へ。
ここはマルク・シャガールの青いステンドグラスで有名。
主祭壇の9枚のステンドグラスはシャガール最晩年の作品。
シャガール好きの私としては絶対外せない場所だった。
足を踏み入れた途端広がるシャガールブルーの世界。
ちょうど教会では住民の方がコーラスの練習をしていたため、ステンドグラスには近づけず。
望遠でがんばって撮りました
ステンドグラスでありながら絵画と同じように、ここまでシャガールの世界が堪能できるなんて夢のよう。
受付で絵ハガキを買ったときに、この天使の絵の部分はどこにあるか教えてもらい、アップにできました
教会なのでステンドグラスの主題は聖書からとったものですが、あのシャガール最後の作品と思うと何か深い意味合いを感じてしまう。
教会全体がこのブルーで包まれ神秘的ですが、そちらの様子は私のカメラでは収めることができず。
入口のマリア像。
シャガール好きならぜひ、それほど好きでない方も素敵な青の世界を味わってみて
予定していた電車に乗るために、さくっと大聖堂を眺め、駅に戻る。
おもちゃ屋さんで見かけたドイツ版レゴ。
ホームセンターで売っていた子ども用ガーディニングセット。
ここからICEでヴュルツブルクへ移動します。
そちらは次回に。
訂正
間違ってヴュルツブルクの写真を載せていたので削除し、ヴュルツブルクのページに載せました。
大変申し訳ございません