朝は冷え込みましたが、お日様が出てくると日なたは暖かですね

さて中欧の旅、プラハの朝の散策の様子をお伝えしますね。

4日目 2010年10月12日(火)

ホテルのあるマロストランスカーから地下鉄で一駅。
スタロムニェストスカーで降りる。
時刻は7時。
ちょうど朝の通勤時間帯で、日本と変わらぬ出勤風景だ。
この時間帯は普通にお仕事している人たちばかりなので、かえって危険は感じない。
駅から5分ほど歩くとヴァルタヴァ川に出る。
RIMG1976
ここから川沿いを歩き、カレル橋を目指す。
途中の道沿いはこんな美しいたたずまいの街並みが続く。
RIMG1981
RIMG1982
RIMG1986

ちょうど日の出の時間を迎え、美しい朝焼けの中、カレル橋に到着する。
RIMG1995
パドヴァの聖アントニウス像。
チェコ1998
RIMG1999

ゆったり流れるヴァルタヴァ川。
チェコ2004

橋の中央には三脚を立て撮影している人が何人か。
聖ヤン・ネポムツキー像。
RIMG2007
RIMG2011
聖ヨハネ像
RIMG2014

川沿いに見えるプラハ城も幻想的。
RIMG2016

RIMG2018
チェコ2019
ブロンズの十字架と聖母マリア、聖ヨハネ像。
RIMG2020

RIMG2023
旧市街橋塔が見えてきた。
RIMG2026
だいぶ空は明るくなり、マジックアワーは終わってしまったようだ。
RIMG2036

ここからもう一度橋を引き返し、地下鉄に乗ってホテルに戻る。
ホテルの地下鉄の駅。
色遣いが素敵な駅のホーム。
RIMG2037

この後、日中のカレル橋も歩くが、人ごみと喧騒の中歩くのと、朝の幻想的な景色とは全く違って見えた。
治安も悪いところではないので(2010年当時)、朝の散策、お勧めですよ。