5日目
シベニクからトロギールへバスで移動。
シベニク到着が遅れたので、トロギールへは20分遅れの15時20分に着いた。
バスターミナルからは橋を渡って旧市街へ入る。
北門がトロギールの入り口。
いきなり旧市街の路地に迷い込んでしまう。
聖ロヴロ大聖堂へ。
3世紀に殉教した聖ローレンスに捧げられ、13世紀から15世紀にかけて建てられた。
鐘楼は17世紀初頭に完成し、各階層ごとに異なる建築様式になっているという。
入り口で25クーナ払い中へ。(キャッシュのみ)
巨大な十字架のかかった身廊。
主祭壇。
手前の聖歌隊席は15世紀に作られたもので、金メッキが施された彫刻はこの地のゴシック様式を代表するものとのこと。
13世紀に製作された石の説教壇。
華奢な八角形の柱の柱頭はロマネスク様式。
イタリアの彫刻家ニコラ・フィレンティナッツにより15世紀に作られた聖イヴァン礼拝堂。
クロアチアを代表する初期ルネサンス様式の傑作と言われている。
ついつい皆さんアップで撮りたくなる天井を私も。
奥に置かれた棺の装飾も見事。
通路もこのように彫刻で飾られルネサンス様式の華やかな雰囲気にあふれている。
ちょっと不気味な礼拝堂も。
宝物室入り口。
中は撮影禁止だったが、ここにも美しいイコンが飾られていた。
後陣のパイプオルガン。
この時間はツアーとツアーの合間の時間で人が少なくゆっくり見ることができた。
鐘楼への入り口。
私たちは聖ミカエル要塞で力尽き、上らなかった。
暑さはかなり体力を奪っていきます
聖書の物語などの彫刻で飾られた入り口の門。
こちらもシベニクの聖ヤコブ大聖堂同様、ヴェネツィアのシンボルのライオン像とアダムとイブの像が飾られている。
聖書の物語の一場面。
入り口の隣の礼拝堂も美しかった。
大聖堂入り口から見える時計塔。
クロアチアのユニフォームを着たナイスな親子。
チオヴァ島へと渡る橋。
旧市街を振り返る。
チオヴァ島。
再び橋を渡りバスターミナルへ。
チケット売り場でスプリットまでと言うとチケットはバスの中で買うようにと言われる。
次のダイレクトバスの時間を聞き、ローカルバスとどちらが早いか尋ねるとローカルバスとのことだったのでバス乗り場へ。
近距離バスターミナルからの歩く時間を考えると同じくらいだったかもしれないが、ダイレクトバス(長距離バス)はかなり遅れるので、確実に時間が決まっているローカルバスのほうが便利だと思う。
トロギール毎時00,20,40分発。
乗り場は8番乗り場。
チケット代は21クーナで運転手さんに直接払った。
2両連結の新しいバスだったので、快適。
スプリットの街に近づくにつれて立っている人もいるほど混んできた。
スプリットに戻り、前日のリベンジで大聖堂へ向かいます。
そちらは次回に
追記
当初トロギールからスプリットへはボートクルーズで移動する予定でしたが、たまたま大聖堂が一日限りのクローズということで、この日にずれたためバスで早く帰ることになりました。
海外では突然のクローズはよくあることで、いとも簡単に「明日は開いてるよ」と言われてしまいます。
慌ただしい旅をする者にとっては辛い一言です
シベニクからトロギールへバスで移動。
シベニク到着が遅れたので、トロギールへは20分遅れの15時20分に着いた。
バスターミナルからは橋を渡って旧市街へ入る。
北門がトロギールの入り口。
いきなり旧市街の路地に迷い込んでしまう。
聖ロヴロ大聖堂へ。
3世紀に殉教した聖ローレンスに捧げられ、13世紀から15世紀にかけて建てられた。
鐘楼は17世紀初頭に完成し、各階層ごとに異なる建築様式になっているという。
入り口で25クーナ払い中へ。(キャッシュのみ)
巨大な十字架のかかった身廊。
主祭壇。
手前の聖歌隊席は15世紀に作られたもので、金メッキが施された彫刻はこの地のゴシック様式を代表するものとのこと。
13世紀に製作された石の説教壇。
華奢な八角形の柱の柱頭はロマネスク様式。
イタリアの彫刻家ニコラ・フィレンティナッツにより15世紀に作られた聖イヴァン礼拝堂。
クロアチアを代表する初期ルネサンス様式の傑作と言われている。
ついつい皆さんアップで撮りたくなる天井を私も。
奥に置かれた棺の装飾も見事。
通路もこのように彫刻で飾られルネサンス様式の華やかな雰囲気にあふれている。
ちょっと不気味な礼拝堂も。
宝物室入り口。
中は撮影禁止だったが、ここにも美しいイコンが飾られていた。
後陣のパイプオルガン。
この時間はツアーとツアーの合間の時間で人が少なくゆっくり見ることができた。
鐘楼への入り口。
私たちは聖ミカエル要塞で力尽き、上らなかった。
暑さはかなり体力を奪っていきます
聖書の物語などの彫刻で飾られた入り口の門。
こちらもシベニクの聖ヤコブ大聖堂同様、ヴェネツィアのシンボルのライオン像とアダムとイブの像が飾られている。
聖書の物語の一場面。
入り口の隣の礼拝堂も美しかった。
大聖堂入り口から見える時計塔。
クロアチアのユニフォームを着たナイスな親子。
チオヴァ島へと渡る橋。
旧市街を振り返る。
チオヴァ島。
再び橋を渡りバスターミナルへ。
チケット売り場でスプリットまでと言うとチケットはバスの中で買うようにと言われる。
次のダイレクトバスの時間を聞き、ローカルバスとどちらが早いか尋ねるとローカルバスとのことだったのでバス乗り場へ。
近距離バスターミナルからの歩く時間を考えると同じくらいだったかもしれないが、ダイレクトバス(長距離バス)はかなり遅れるので、確実に時間が決まっているローカルバスのほうが便利だと思う。
トロギール毎時00,20,40分発。
乗り場は8番乗り場。
チケット代は21クーナで運転手さんに直接払った。
2両連結の新しいバスだったので、快適。
スプリットの街に近づくにつれて立っている人もいるほど混んできた。
スプリットに戻り、前日のリベンジで大聖堂へ向かいます。
そちらは次回に
追記
当初トロギールからスプリットへはボートクルーズで移動する予定でしたが、たまたま大聖堂が一日限りのクローズということで、この日にずれたためバスで早く帰ることになりました。
海外では突然のクローズはよくあることで、いとも簡単に「明日は開いてるよ」と言われてしまいます。
慌ただしい旅をする者にとっては辛い一言です