2019年8月4日(日) 13721歩
5時前にお隣のテントの話し声で目が覚める。
さすがに朝は空気がさわやか。
私たちのテントを片付け、前日そのまま放置していた食器洗いに。
火おこしも順調で、BBQの残りのウィンナーやシシャモなどとスクランブルエッグで朝食をいただく。
そして美味しい山の水でコーヒーを...
キャンプの大仕事片づけを済ませ荷物を車に積み込む。
本日は娘ファミリーは車で20分ほどの青木湖キャンプ場のカナディアンカヌーを体験することに。
仁科三湖と呼ばれる湖の美しい一帯にはカヌーやカヤックなど楽しめる場所がいくつかある。
その中でも青木湖キャンプ場はかなり奥まったところにあるので、より自然を楽しみながらカヌーを漕ぐことができる。
8時半前にはキャンプ場に到着し、水着に着替え集合。
日本では万一の事故の時の保険などもあるため、こうした体験は意外と高い。
大人5750円、小学生4200円と家族で参加すれば結構な金額になる。
ただ子どもにとっての様々な体験は、この時期しかできないと思うし、立派なホテルに泊まるより手軽なキャンプ場で宿泊費を安くあげ、こうした体験にお金を使いたいと私は思う。
ということで、娘ファミリーは9時にカヌーツアーに出発し、私たちは近くの居谷里湿原に向かう。
ほとんど地元の方しか知らない地味な湿原は木崎湖の東にある。
ナビにも出てこないが、木崎湖を過ぎたところで居谷里湿原の矢印が出ていたのそちらの道へ。
さらに進むと、こちらの標識が。
この道を入り、未舗装道路になったらすぐに駐車場だ。
虫よけスプレーをたっぷりして湿原へ。
入り口近くに咲くコオニユリ。
コバギボウシ。
ヒナギク?
しばらく歩くとしょうぶ橋へ。
湿原の中に神社もあります。
林の生き物の食べかけ?
この時期はシダが生い茂り、ちょっと熱帯雨林の雰囲気。
熊の大好きな水芭蕉。
中心部が全部なくなっているので、食べられたのかもしれません。
この辺りは用心しながら歩くことに。
瑞々しいコケも。
分岐に差し掛かる。
この辺りは背の高い林が続いている。
ポツンとキノコ。
案内板が見えてきた。
展望スペースまで行ってみるが本日は鹿島槍は見えず
この花は?
ハンノキの小道。
居谷里一番水。
甘くておいしいお水。
ここから駐車場まではすぐ。
一周60分のコース。
お花のない時はつまらないかもしれないけれど、この時期はコオニユリなど咲いていて、ちょっとした散策が楽しめます
ここから中綱湖に戻る。
湖と並行して走る大糸線の線路。
大糸線の踏切を渡る。
中綱湖の駐車場へ。
コウホネは終わりかけですが、尾瀬より花が大きい。
橋から眺める中綱湖。
地元の釣り人が何人か。
ちょうど大糸線の電車が通り過ぎた。
青木湖を一周。
水深が深いので、湖の色がより青く神秘的な感じ。
青木湖キャンプ場へ戻ってきた。
ちょうど娘ファミリーがカヌーを懸命に漕いで戻るところだった。
孫も初めてのカヌーを満喫し、湖でダイブしたり、泳いだりと楽しかったそうだ
お昼の時間となり、木崎湖の温泉でお風呂&ランチタイム。
運動してお腹が空いていたので、みんなガッツリ食べるメニューを選択。
季節日替わり定食には、この地の名物の具だくさんの汁物とサーモン丼がついて1000円。
この後は道の駅に寄ったり、横川SAでおぎのやさんの釜めしを夕食用に購入し帰途へ。
関越の事故渋滞に巻き込まれたが1時間ほどの超過タイムで済み、無事我が家へ。
娘ファミリーは翌日からまた仕事で多忙な日々に戻ります
5時前にお隣のテントの話し声で目が覚める。
さすがに朝は空気がさわやか。
私たちのテントを片付け、前日そのまま放置していた食器洗いに。
火おこしも順調で、BBQの残りのウィンナーやシシャモなどとスクランブルエッグで朝食をいただく。
そして美味しい山の水でコーヒーを...
キャンプの大仕事片づけを済ませ荷物を車に積み込む。
本日は娘ファミリーは車で20分ほどの青木湖キャンプ場のカナディアンカヌーを体験することに。
仁科三湖と呼ばれる湖の美しい一帯にはカヌーやカヤックなど楽しめる場所がいくつかある。
その中でも青木湖キャンプ場はかなり奥まったところにあるので、より自然を楽しみながらカヌーを漕ぐことができる。
8時半前にはキャンプ場に到着し、水着に着替え集合。
日本では万一の事故の時の保険などもあるため、こうした体験は意外と高い。
大人5750円、小学生4200円と家族で参加すれば結構な金額になる。
ただ子どもにとっての様々な体験は、この時期しかできないと思うし、立派なホテルに泊まるより手軽なキャンプ場で宿泊費を安くあげ、こうした体験にお金を使いたいと私は思う。
ということで、娘ファミリーは9時にカヌーツアーに出発し、私たちは近くの居谷里湿原に向かう。
ほとんど地元の方しか知らない地味な湿原は木崎湖の東にある。
ナビにも出てこないが、木崎湖を過ぎたところで居谷里湿原の矢印が出ていたのそちらの道へ。
さらに進むと、こちらの標識が。
この道を入り、未舗装道路になったらすぐに駐車場だ。
虫よけスプレーをたっぷりして湿原へ。
入り口近くに咲くコオニユリ。
コバギボウシ。
ヒナギク?
しばらく歩くとしょうぶ橋へ。
湿原の中に神社もあります。
林の生き物の食べかけ?
この時期はシダが生い茂り、ちょっと熱帯雨林の雰囲気。
熊の大好きな水芭蕉。
中心部が全部なくなっているので、食べられたのかもしれません。
この辺りは用心しながら歩くことに。
瑞々しいコケも。
分岐に差し掛かる。
この辺りは背の高い林が続いている。
ポツンとキノコ。
案内板が見えてきた。
展望スペースまで行ってみるが本日は鹿島槍は見えず
この花は?
ハンノキの小道。
居谷里一番水。
甘くておいしいお水。
ここから駐車場まではすぐ。
一周60分のコース。
お花のない時はつまらないかもしれないけれど、この時期はコオニユリなど咲いていて、ちょっとした散策が楽しめます
ここから中綱湖に戻る。
湖と並行して走る大糸線の線路。
大糸線の踏切を渡る。
中綱湖の駐車場へ。
コウホネは終わりかけですが、尾瀬より花が大きい。
橋から眺める中綱湖。
地元の釣り人が何人か。
ちょうど大糸線の電車が通り過ぎた。
青木湖を一周。
水深が深いので、湖の色がより青く神秘的な感じ。
青木湖キャンプ場へ戻ってきた。
ちょうど娘ファミリーがカヌーを懸命に漕いで戻るところだった。
孫も初めてのカヌーを満喫し、湖でダイブしたり、泳いだりと楽しかったそうだ
お昼の時間となり、木崎湖の温泉でお風呂&ランチタイム。
運動してお腹が空いていたので、みんなガッツリ食べるメニューを選択。
季節日替わり定食には、この地の名物の具だくさんの汁物とサーモン丼がついて1000円。
この後は道の駅に寄ったり、横川SAでおぎのやさんの釜めしを夕食用に購入し帰途へ。
関越の事故渋滞に巻き込まれたが1時間ほどの超過タイムで済み、無事我が家へ。
娘ファミリーは翌日からまた仕事で多忙な日々に戻ります