米国ドラマでなかなかお気に入りを見つけることは難しいが、数少ないなかで一番のお気に入りがブラックリスト。
米国のドラマでは、やたら派手なアクションが多く、私的にはどうなの?って思うシーンも多い。
ブラックリストは「犯罪コンシェルジュ」のレイモンド・レディントンがかかわってきた世界中の凶悪犯罪者のリストのこと。
彼自らがFBI本部に出頭しその犯罪者の逮捕に協力すると持ち掛けるところから、このドラマは始まる。
世界中の犯罪者の息の根を止めるため、ありとあらゆる手段を使い、解決していく。
そこには彼自身も犯罪となる始末をいくつもし、様々な人を操り、そのリストを遂行していく。
彼の娘ではないかと思われていたエリザベスもその一人。
ところが彼女が悪の凶弾に倒れ、亡くなってしまう。
メインのキャストだったエリザベスが亡くなることで、どうなってしまうのか心配でしたが、それも杞憂に終わったようです。
一つの大きな要因はレディントン通称レッドを演じるジェームズ・スペイダーの魅力。
エミー賞を3度受賞している彼のレッドの世界に、見ている人はすべて引き込まれてしまう。
エリザベスが亡くなった後の喪失感もうまく表現しながら、さらなるブラックリストの候補者をやっつけるための決意もいい感じ。
これまでも様々な濃いキャラクターが登場してきましたが、これから先どんな展開になっていくのか、楽しみですね。
ちなみにシーズン10の制作も決まっているようです。
米国のドラマでは、やたら派手なアクションが多く、私的にはどうなの?って思うシーンも多い。
ブラックリストは「犯罪コンシェルジュ」のレイモンド・レディントンがかかわってきた世界中の凶悪犯罪者のリストのこと。
彼自らがFBI本部に出頭しその犯罪者の逮捕に協力すると持ち掛けるところから、このドラマは始まる。
世界中の犯罪者の息の根を止めるため、ありとあらゆる手段を使い、解決していく。
そこには彼自身も犯罪となる始末をいくつもし、様々な人を操り、そのリストを遂行していく。
彼の娘ではないかと思われていたエリザベスもその一人。
ところが彼女が悪の凶弾に倒れ、亡くなってしまう。
メインのキャストだったエリザベスが亡くなることで、どうなってしまうのか心配でしたが、それも杞憂に終わったようです。
一つの大きな要因はレディントン通称レッドを演じるジェームズ・スペイダーの魅力。
エミー賞を3度受賞している彼のレッドの世界に、見ている人はすべて引き込まれてしまう。
エリザベスが亡くなった後の喪失感もうまく表現しながら、さらなるブラックリストの候補者をやっつけるための決意もいい感じ。
これまでも様々な濃いキャラクターが登場してきましたが、これから先どんな展開になっていくのか、楽しみですね。
ちなみにシーズン10の制作も決まっているようです。