夢は枯れ野を...

団塊世代夫婦の個人旅行記(海外、国内)をメインに、近所の散歩道、山歩きなど気の向くままに綴っています。

写真の無断転載はご遠慮くださいね。 ホームページ上から写真が大量に消えています。 勝手に写真を盗用され悲しい思いです。 大した写真ではありませんが、私にとっては大切な思いが詰まっています。 どうかご理解のほどを。

クロアチア・スロヴェニア リベンジ旅行記 2019 part2

クロアチア・スロヴェニア リベンジ旅行記 2019 part2 <63>雅で艶やかなスプリットの大聖堂を満喫

昨夜NHKBSで「世界ふれあい街歩き」でちょうどスプリット(スプリト)を放映していました。

正直スプリットの街歩きは私にとってあまり感動がなかったのですが、実はスプリットの街の世界遺産たる所以は古代ローマの宮殿に現在も住み続ける都市として存在するのだと気づかされました。
旅人には見えない個人の住宅やお店が城壁とつながっていたのだと。

そこは通り過ぎる旅人ではなかなか魅力を見つけることが難しいなと思いました。
先にこの番組を見ていればもう少し街の見方も変わっていたのかもしれません


ただ大聖堂は素晴らしかったので、そちらはたっぷり報告させていただきますね。


5日目
トロギールからローカルバスで17時半過ぎスプリットへ戻ってきた。
近距離バスターミナルから旧市街までは15分ほど。
ターミナルに全く標識がないのでgoogle mapだけが頼り。
基本大きな通りを下っていけば黄金の門に出る。

黄金の門に立つ古代ローマの兵士。
夕方になると登場していた。
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聖ドムニウス大聖堂へ。
鐘楼は工事中で上れないため青と赤のチケットの違いは宝物殿だけになる。
こちらではユーロも使えるようだ。
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青のチケットを買い、チケット売り場のカーテンを開けるといきなり主祭壇が現れる。(多分工事中のため)
言葉を失うほど見事な美しさ。
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バロック様式の祭壇。
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上部のきらびやかな装飾。
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円形に配置されたコリント様式の柱。
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さらにアップで。
細部まで施されたレリーフや彫刻の数々。
キリスト教を迫害し信徒から憎まれていていたというディオクレティアヌス帝の石棺などは見つかっていないが、わずかに柱の上部にディオクレティアヌス帝と妻のプリスカのレリーフが残っているらしい。
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それぞれに趣きのある祭壇。
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ロマネスク様式の説教壇。
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聖ドムニウスの祭壇。
1427年に作られたゴシック様式の祭壇。
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入り口扉も外からは入れず、覆いがかかっていた。
ロマネスク様式でキリストの生涯が28枚のパネルで表現されている。
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こちらは東方の三賢人のシーンのと思われる。
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一旦外に出てライオンの像を。
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大聖堂から眺める列柱。
18時半を回っているが、この青空。
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宮殿の一部が廃墟になって残っている。
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そして廃墟に飾られた花。
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鉄の門を目指して歩く。
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今度は東へ向かい銀の門へ。
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ここからホテル近くのバスターミナルの先にあるレストランへ。
旧市街を外れた方が安くておいしいお店があります。
ビールと一緒においしいシーフードをいただいた様子は後日紹介しますね。

この後、地元のスーパーでプリトヴィツェ湖群国立公園に持って行く水を購入。
観光地のドリンクは高いので、スーツケースに詰め込んだ1.5Lの水はかなり役立ちましたよ


<本日の会計>
スプリット トイレ 5クーナ
シベニク トイレ 3クーナ*3
シベニク ヤコブ大聖堂+ミュージアム 61クーナ*2
シベニク 聖ミカエル要塞 60クーナ*2
トロギール ロヴロ大聖堂 25クーナ*2
トロギール トイレ 4クーナ
トロギール~スプリット ローカルバス 21クーナ*2
スプリット 大聖堂ブルーチケット 25クーナ*2
スプリット 宮殿地下お土産(ラベンダー)45クーナ
夕食 シーバスグリル盛り合わせ、シーフードパスタ、瓶ビール*2 300クーナ(チップ込み)
スーパー 水1.5L*2他 24.56クーナ

クロアチア・スロヴェニア リベンジ旅行記 2019 part2 <64>スプリットからプリトヴィツェ国立公園へバスで移動 そしてオンラインチケットの交換までの長い道のり

6日目 2019年6月14日(金) 29397歩
いよいよ今回の旅のメインイベントともいえるプリトヴィツェ湖群国立公園へ向かう。

チェックアウトの時受付のお兄さんに「スプリットは楽しめましたか?」と尋ねられ、「よかったけど暑かった!」と答えると「先週までは雨続きで寒かったからあなたたちはラッキーだよ」と言われ送り出してくれた。

確かに雨で寒いよりは暑すぎるくらいの晴天の方がいいかもとも思いながら、バスターミナルへ向かう。

前日も利用しているので道は慣れたもの。

そしてチェックしていたパン屋さんでチョコクロワッサンを購入。
途中でランチタイム休憩があるとの情報で、手軽に食べられるものを用意しておくことにしたのだ。
(バスに乗りっぱなしでお腹も空かないし)

おばさんに「袋に入れる?」と聞かれ、ハイと答えるとちゃんとナプキンも入れてくれた
バスターミナル近くには早朝からやっているパン屋さんも多いので、利用価値大


スプリットのバスターミナルの様子。
待合室にはエアコンも付いている。
トイレは4クーナ。

インフォメーションでバスの出発番号を聞く。
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私たちはプリトヴィツェ湖群国立公園経由ザグレブ行でPROMETという会社。
順調にいって4時間の長丁場のバス旅になる。
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始発だが出発時間ちょうどぐらいにバスは来て、荷物1個につき7クーナ払う。
この荷物代は運転手さんのチップなので、荷物代を払ったバスは運転手さんが荷物の出し入れをしてくれるが、無料のところは自分たちでトランクを開け荷物を入れなければならない。
(日本と違い自分の仕事でないことには手出しはしない)

このバスには若い韓国の女性4人組も乗っていたし、ネットで予約したツーリストが大半なので、それぞれ好き勝手に席に座っていた。
(2人の場合は1人が荷物を預け、1人は席取りといった感じだった。)

そして今回初めてQRコードでチケットを読み取っていた。
バスの座席はまだ新しく快適。
ただ車内のトイレが使えなかった
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8時半に出発。
バスから眺めるマルヤンの丘。
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スプリットの青空市場。
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岩肌に迫る町並み。
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途中のシニに9時15分に着き5分間のトイレ休憩になる。
この時はまだトイレは...と思っていたが、どんどん遅れが出て結局12時40分に食事ができるところまで休憩なしで、ちょっと辛かった
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長距離バスと言いながら、ストップボタンを押せばこんな停留所にも停まる。
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丘に城跡のある町。
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緑豊かな景色。
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ようやくプリトヴィツェ湖群国立公園の近くの休憩所までやってきた。
この時点で50分くらいは遅れていたと思うが、きっちりランチ休憩20分(実質30分)は取っていた。
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私たちはチョコクロワッサンを車内で。
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予定より1時間遅れの13時半にエントランス2に着いた。
乗車する時エントランス2でストップしてと頼んでおいたので、停まってくれた。
公園内のホテルを利用する人以外はエントランス1で下車する人も多い。
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そして日の当たる上り道を15分ほどスーツケースを引き、ホテルイエゼロの入り口へ。
道は歩道がないがそれほど危険とも思わなかったが、この15分意外に遠い。
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ホテルに到着したときは14時を回っていた。
フロントにお願いしスーツケースを預かってもらう。
荷物置き場にカギを貰い自分で荷物を入れるシステム。


ここからエントランス2まではすぐ。
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ここで予約のバウチャーを見せチケットと交換しようとするも間違って交換窓口をエントランス1と入れていたため、ここでは交換できないと
甘かった海外ならそれぐらいの融通はきくかと思っていたのですが...

仕方なくシャトルバスの道をとぼとぼ歩くことに
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30分歩いてエントランス1に着くと、オンラインチケットの交換は駐車場奥のインフォメーションセンターとのこと。
歩道橋を渡り、個人のツーリスト用の駐車場へ。

ここでようやくチケットを手に入れることができた。
チケットには名前と交換日時が印字してあり、オンラインチケットを利用する人は少ないのかどのスタッフも不思議そうに眺めていた。
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ということで、まだまだオンラインチケットは不便なことが多いので、ザグレブから日帰りで混雑した時間帯になる場合はエントランス2まで乗って、そこでチケットを購入すればいいと思います

ちなみにインフォメーションセンターでは各国のパンフレットが置いてあるので、もしエントランス1に行ったときは駐車場のインフォメーションセンターまで足を延ばしてパンフを貰いましょう
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これから先下湖の散策は次回にお伝えしたいと思います。
どうぞよろしく































クロアチア・スロヴェニア リベンジ旅行記 2019 part2 <65>プリトヴィツェ国立公園下湖巡りCコース

6日目
プリトヴィツェ国立公園のチケットをようやく手にした私たちは下湖巡りに出かける。
Cコースを歩くことに。

今回歩いたコースはこの通り。
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緑は1日目、ピンクは2日目。


1日目のカメラのデータがほとんど消えてしまい、オットの写真を借りています
この日もbad dayでしたね

今までこんなトラブルはなかっただけに、ちょっとショック。
でも私の記憶にはキラキラ輝く湖や新緑の美しさは残っていますよ。
(オットが調べてくれた結果SDカードが不良品ということが判明)


ということで、エントランス1近くの展望台へ。
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ここから湖の上部を歩く。
所々に展望台があり、それぞれに違った景色を見せてくれる絶景続きのコース。
カヴァノヴァツ湖とカルジェロヴァツ湖の間を通る木道。
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そしてヴェリキ滝(プリトヴィツェ大滝)を望む展望スペース。
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さらに下の滝をアップで。
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微妙な色合いの違いが美しい湖。
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ここから下へ下り、湖の近くへ。
日が差しているとより湖の透明感を感じられる。
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ヴェリキ滝への分岐。
行列ができているので混んでいるように見えるが、一か所抜けると後は空いていた。 
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私たちが歩いてきた道を振り返る。
つづら折りの山道を下りてきたのだ。
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先ほど見えていた下の方の滝。
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ヴェリキ滝に到着。
ご覧の通りの人混みと逆光で午後は滝が見づらい。
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先ほどの分岐まで戻る。
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滝にはこのような名前の看板が立っていた。
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このボードが頼り。
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群れをなして泳ぐお魚さん。
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ここから絶景ポイント目指してP3に向かう分岐のハイキングコースを上っていると、公園の第3ゲートが現れる。
この時間は無人だったが、翌朝はレンジャーが厳しくチェックしていた。

このゲートを出たところで二股に分かれどちらに進むか迷っていた時にちょうど地元のお姉さんが現れ、「どこへ行きたいの?」と尋ねられ、「VIDIKOVAC」と答えると「まっすぐ行ってすぐ」と教えてくれた。

車道から林の中へ入り、いくつかの展望台を回る。
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ヴェリキ滝真上の展望台。
滝の音が凄い迫力。
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ここであのお姉さんの「すぐ」という言葉を思い出し、絶景ポイントへの道を間違ったではと思い、引き返し階段を下りて行くと、またまたヴェリキ滝に到着。

ここでの失敗
海外の「すぐ」は日本人のかなり歩いたなという感触と一緒。
(皆さん歩きなれているし足が長いから)

これで絶景ポイントは幻に思われたが、翌日リベンジしますので、そちらはお楽しみに。


再度ヴェリキ滝からP3まで歩くことに...
(どこに通じているかわからない階段だったが、そのまま林の道をP3に向かった方が早かった)

私のカメラのデータが復活しているので、ここからは私が撮った写真です。

シュブリャラの洞窟は通行止めだった
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緩やかな段差に流れる水。
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湖畔を歩く美しい道。
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ミルカ・トルニナ滝。
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P3へ向かう道はB,C,K。
このうちKだけ途中で分岐するが、B,CはP3まで一緒。(BコースはCコースの下湖のコースと同じ)
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ようやくP3に着き、ここで水分補給。
冷たいコーラが体に染み渡った

P3からP2への船ではチケットチェックがあり乗船できる。
すでに18時近いが、まだこの明るさ。
コジャク湖を横断していく。
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P2の船着き場へ。
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ここで乗り換えP1を目指す。
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本日のハイキングは終了とし、ホテルへ戻りチェックインすることに。
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18時半近くになりスーツケースをピックアップしてチェックインすると、なんとラッキーなことにジュニアスイートが満室のため、スィートにアップグレードしてくれるとのこと。

海外のホテルは日本のようにあらかじめ部屋が決まっているわけでなく、来た順に部屋を割り当てていくので、遅いチェックインだとこんなラッキーなこともよくある。
(なので朝でも部屋が空いていればチェックインできるシステム。この方が合理的だと思いますが、平等を重んじる日本では難しいのかな?)

イエゼロのスィートというかなり豪華な部屋の様子はいづれ紹介しますね。


一休みした後はアラカルトのレストランで食事。

大きな部屋を利用して、またまた大量のお洗濯をして無事一日が終わった。


<本日の会計>
スプリット チョコクロワッサン2個 9クーナ
スプリット バスターミナル トイレ 4クーナ
プリトヴィツェ コーラ 25クーナ
プリトヴィツェ 夕食(ザグレブ風カツレツ*2 瓶ビール*2 アイスクリーム*2) 360クーナ(チップ込み)

クロアチア・スロヴェニア リベンジ旅行記 2019 part2 <66>エントランス2から静かな湖畔をKコースで歩き、虹に輝くヴェリキ滝へ

7日目 2019年6月15日(土) 32487歩
この日は何と32000歩越え。
朝からよく歩きました

ホテルイエゼロはスィートといえどもエアコンはありません。
日が暮れると涼しい風が入り、朝にはちょっと寒いほどだった。

6時半にレストランへ向かうと階段から行列。
サクサク進んだのでそれほど待つずに席を確保。(ハンカチ&ジュース)

7時15分にはホテルを出て公園に向かっていた。
エントランス2からの道はかなり傾斜のある坂で、行きはよいよい帰りは恐いという試練の坂でした
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この時間バスもボートも動いていませんので、湖沿いにKコースを歩く。
Kコースにはエントランス1から入園するコースとエントランス2から入園するコースの2通りある。
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ここで素直に湖沿いの道を歩けばよかったのに、山の方へ通じる広い道を歩いてしまい、ホテルに近くまで行って下ることに。
前日から道に迷い体力消耗しています

見落としていた看板を見つけ、湖沿いの道を歩き出す。
こんな朝早くから歩いているのは私たちだけかと思ったが、若者にたくさん出会った。
朝で人も少ないので、みな挨拶を交わしながら。

静まり返った湖のオブジェのような木々が美しい。
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湖面に映る姿と合わせるとお魚さんのように見えません?
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所々大木も。
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対岸にP3の船着き場が見える。
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かわいい生き物も...
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上りの階段が見え始めたら分岐は近い。
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ここまで40分、静かな湖畔の散歩道でした。
私たちは滝に近道の下の道を進むことに。
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ここを入るとヴェリキ滝へと通じる分岐に出る。
朝はまだ陰になっているので、光のキラキラ感がないのは残念。
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ミルカ・トルニナ滝。
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対岸の断崖が朝日で輝いている。
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いくつもの滝が連なるポイントへ。
ここを通るのは3回目
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透き通った湖に倒木。
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ようやくヴェリキ滝の分岐へ。
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ここも本来は展望台のはずですが水が流れ込み、先まで行けません。
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上に見える丸い石垣が前日行った展望台。
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橋の先から身を乗り出して撮った写真。
いくつもの滝が流れ込み壮観な景色。
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三度目のヴェリキ滝。
朝は滝に光が当たりキラキラ感が半端ない。
虹も出ている。
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ここから滝の脇の階段を上り絶景ポイントを目指しますが、階段の途中でヴェリキ滝の全容が見えるので、そこもチェックしてみてください
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ということで、絶景ポイントに向かいますがその先にはさらなる絶景ポイントもあったので、まとめて紹介しますね。
どうぞ次回をお楽しみに

クロアチア・スロヴェニア リベンジ旅行記 2019 part2 <67>プリトヴィツェ国立公園のあの絶景ポイントへ 2019年版

7日目
エントランス2からヴェリキ滝までKコースを歩いてきました。
ここから絶景ポイントまでの最新の道のり、そして新たな絶景ポイントも紹介しますね。



ヴェリキ滝のすぐ脇の階段。
昨年工事で通行止めになっていましたが、復活。
ただKコースでもないし、VIDIKOVACの案内板もありません。
そこを上っていく途中にヴェリキ滝の全容が見下ろせるポイントがあるのでそちらもチェックしてください
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さらに上っていくと洞窟が見えてくる。
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ここを通りさらに上へ。
階段が終わった林の中に前日も行った展望台がある。
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ここから林の中へ入り、休憩所を通る。
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すると車道に出る。
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この車道を反対方向に行けばP3。
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車道を歩くと家が見えてくる。
以前の旅行記ではちゃんとした家ですが、今は屋根も壊れた荒れ果てた感じなので、同じ家に見えないかもしれませんね。
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すぐに橋が見えてくる。
ここが重要ポイント。
この橋が見えるまでP3から来た場合でも車道を歩き続けてください。
右に見えている看板の手前の山道を入る。
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橋を渡ってすぐ右へ。
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林の中の道で分岐しているところもあるが、基本まっすぐ進む。
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するとこの展望台へ到着。
滝の脇の階段を上り始めて30分。
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右にはヴェリキ滝。
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正面にはポスターによく出てくる景色が広がる。
時刻は9時ちょっと前なので、まだ山の影が湖に映っている。
ここでも何人かの若者に出会ったので、やはり絶景ポイントとして情報は広がっているのでしょう。
右側に上ってきた階段が見える。
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しばし堪能した後元来た道を戻るが、そのまま階段を下りずに林をP3方向へ歩いていくと、いくつもの絶景ポイントが広がっていた。
せっかくここまで来たなら、この先のポイントも味ってみて

ミルカ・トルニナ滝を見下ろせるポイント。
上から見下ろすと湖の色の違いがよくわかる。
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次の展望台へ。
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その次の展望台。
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そして最後の展望台。
この先にもあったのかもしれませんが、私たちはここから車道に出てエントランス3へと向かう。
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一番最初の絶景ポイントから展望台をハシゴしてP3に着くまで50分くらいかかっている。
またこれらの展望台は公園外なので、エントランス1近くのアパートに宿泊している場合、歩いても来れるのでは...と思う。


P3からはまたKコースに戻って湖沿いを歩きます。
そちらの様子は次回に。

クロアチア・スロヴェニア リベンジ旅行記 2019 part2 <68>プリトヴィツェ国立公園 P3からP2までコジャク湖の北岸Kコースを歩く

7日目
プリトヴィツェ国立公園の絶景ポイントからP3にから戻ってきました。

ここからコジャク湖北岸を歩くKコースのルートをたどることに。

距離も長いし地味なコースなので、あまりこのルートを歩く人はいませんが(日本人では)、静かな湖畔の道にはまた別な絶景もあり、楽しい散策でした。

所々悪路もあるので、ある程度歩きなれた人が汚れてもいいハイキングシューズで行かれた方がいいかもしれません。

私たちは水没した道を歩くのに山用のサンダルも持って行きましたが、そこまでは必要なかったです。



ということで、P3のボート乗り場の脇の道からスタート。
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湖の岸辺に着いたとたん、いきなりの水没の道。
置かれている石の上をうまく渡らなければなりません。
前を行くカップルと顔を見合わせていましたが、先に渡り終えるとカップルがその先はOKのサインを出してくれた
海外ではこうした見知らぬ者同士でも助け合うシーンによく遭遇し、他人には無関心の日本と比べてしまう。
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その後しばらくはこんな道が続く。
雨がまとまって降った後は水没しそう。
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木道ではなく湖の際を歩くのでより近くに湖の青さが感じられる。
曇りなので前日ほどのキラキラ感はありませんが...
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その後しばらくは普通の山道が続く。
時には倒木を乗り越えて。
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林の中の木道も。
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一番手こずるこのぬかるみ。
道全体がぬかっている場所も何か所かあった。
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対岸にはP2の船着き場。
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コジャク湖の一番奥部分。
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ここも大雨の時は水没しそうな箇所。
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突然現れたコジャク湖の端にある滝。
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この滝の先は湖の際を迂回する上りに。
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地元らしき三世代の家族連れ。
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木道を歩くとまた滝が出現。
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P2の船着き場の分岐に到着。
P3からここまでかかった時間は70分ほど。
やはり湖を半周するので時間がかかりますね。

Kコースはこのまま湖から山道に入るルートをたどるが、私たちはボートに乗り一旦戻ることに。
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ちょうどお昼の時間帯でP2の船着き場は大混雑。
行列の大半はP3へ向かう人たちで、P1へ向かう人はほとんどいない。
行列をかき分け、P1へ向かう船着き場にたどり着いた。
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右がP3へ向かう列、左がP1へ向かう乗り場。
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P1に着き、ここでトイレとランチタイムにすることに。
時刻はちょうど12時。
団体さんは別な船着き場から乗り込むようだ。
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以前の情報ではP1にはトイレがなかったが、トイレとカフェができていて助かった。
2階部分にトイレとカフェがある。
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本日のランチ。
このアップルパイのようなものはそれほど甘くなく、ランチにピッタリ。
アップルパイより飲み物の方が高い
アップルパイは大抵は「温めますか?」と聞いてくれ、温めるとより美味しい
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ランチタイムで休憩した後はSt2からバスでSt3に向かう。
そこから上湖散策の様子は次回にお伝えしますね。

クロアチア・スロヴェニア リベンジ旅行記 2019 part2 <69>上湖はSt3から豪快な滝を眺めるHコースを歩く

7日目
プリトヴィツェ国立公園の報告かなり引きずっていますが、今回で最後にしたいと思います


St2からSt3までの電動バスに乗り移動する。
私たちがバスに乗り込むときはチケットをチェックされたが、その後係りの人はいなくなり、後はノーチェックだった。
この一貫性のなさがいかにも海外といったらそれまでだが、初めて来た人にはわかりずらいシステムだ。


St3に向かうバス乗り場はトイレのある建物からへ左へ下ったところにある。
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2両連結のバスが立っている人もいるほどの込み具合。
20分くらい乗るので立ちっぱなしはちょっと辛いかも?

乗ってきたバス。
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St3の停留所。
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ここからはHコースを歩く。
一番高いところまでバスで来て基本下りなので歩きやすい。
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一番高いところにある湖からスタート。
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林の中の木道を歩く。
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流れをまたいでかかる木道。
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左へ行くと公園を外れたハイキングコースに行ってしまいます
この標識は重要。
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上湖は湖ごとに落差があるのでこうした小さな滝が至る所にある。
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サルノコシカケ。
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先ほどの滝の正面に。
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ここも要注意の分岐へ。
曲がらずまっすぐ行くと湖から外れたハイキングコースになってしまう。
すぐ下を勢いよく流れている小さな滝。
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美しいブルーのイトトンボ。
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滝は穏やかな湖に流れ込む。
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かなりの頻度で標識があり、わかりやすかった。
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この時期子育て中なのか、思ったほどカモは見かけなかった。
これはオスのマガモですね。
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木道歩きが続く。
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E・Cコースは逆回りで上湖を周るルート。
ここでトイレに行きたくなり、いったんSt3に戻ることに。
30分かけてここまで歩いてきたが、Eコースでは7分で戻れた
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トイレを済ませ、再び先ほどの分岐へ戻ったところ。
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上湖のハイライトとも言えるプルシュタヴァツの滝の展望台が見えてきた。
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下りて間近で滝を眺める。
かなり離れていても降りかかってくる水しぶき。
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滝の水がそのまま濁流のように流れていく。
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プルシュタヴァツの滝を正面から眺める木道へ。
岩肌から幾筋も降り注ぐ様は迫力満点。
木道に立っているとびしゃびしゃになってしまった
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その後は穏やかな湖に。
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ここではプルシュタヴァツの滝が横から眺められる。
苔むした岩の間から流れ落ちる滝は、自然の威力と癒しを感じる。
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プルシュタヴァツ滝のうち、こちらは落差の小さい小滝。
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その先は青く澄んだ湖。
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かわいい木の手すりの橋。
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ガロヴァチュキ滝。
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この方の名に因んだ滝でしょうか?
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ヴェリキ・プルシュタヴツィ滝。
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E・CコースとH・Kコースの分岐。
E・Cコースは上りがほとんどなので、やはりHコースが楽でいいと思う。
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MILINO湖。
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グランディスコ湖。
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かなり大きな倒木がそのまま湖に横たわっている。
やがてこれらの木も石灰華に覆われていくのだろう。
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ここまでくればP2の船着き場はすぐ。
St3からゆっくり歩いて90分。
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お昼の時よりは大分人も減って静かな船着き場。
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P1の船着き場でアイスクリームを。
1個20クーナとなかなかいいお値段ですが、歩き続けた体に染み渡る冷たさと甘さ
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時刻は16時半。
朝の7時15分から歩きどおしだったので、この辺りで切り上げ、部屋で休憩

P1からエントランス2へ戻る上りはこんな風に坂と階段とあり、最後の最後のキツイ上りに坂を選び、ホテルへ戻った。
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明日のチェックアウトが早いため、精算を済ませ、朝食の代わりのボックスランチもお願いしておく。

この後せっかくのスィートの部屋を存分に味わい、しばし休憩。
早めにお風呂に入って食事に出かけます。

前日と同じアラカルトのレストランですが、日本と中国の団体さんも食事をされていました。

この旅初めてのクロアチアワインとフィレステーキで英気を養い、一日が終わりました


<本日の会計>
昼食 (アップルパイ*2、コーラ、ファンタオレンジ) 72クーナ
アイスクリーム 20クーナ*2
カレンダー 39.9クーナ
マグネット 25クーナ
夕食 (フィレステーキ*2 ミニボトルワイン*2 スティルウォーター1) 460クーナ(チップ込み)
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