夢は枯れ野を...

団塊世代夫婦の個人旅行記(海外、国内)をメインに、近所の散歩道、山歩きなど気の向くままに綴っています。

写真の無断転載はご遠慮くださいね。 ホームページ上から写真が大量に消えています。 勝手に写真を盗用され悲しい思いです。 大した写真ではありませんが、私にとっては大切な思いが詰まっています。 どうかご理解のほどを。

ポーランド縦断の旅 2019

ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <15>グダンスクでクルーズを楽しめるウォータートラムの時刻表 ヴェステルプラッテまで

台風直撃の前に立ちはだかる猛暑。
雨降りよりは夏休みを満喫するのに子どもたちにとってはいいかもしれませんが、熱中症には注意ですね



ポーランドは個人で旅する方が少ないのか、公共の乗り物やコインロッカーなどの情報が少なく、現地のHPも肝心な情報はポーランド語の記載になってしまい、結構手こずっています


せっかく夏の時期に行くので船でもグダンスク観光をしたいと考えていましたが、残念ながら大半は9/1で終了(2019年)。


唯一ヴェステルプラッテへ行くウォータートラムは運航しているようなので、そちらの情報を載せておきますね。
ヴェステルプラッテを訪れる日本人は少ないかもしれないが、google mapには非常に多くの情報が寄せられており、第二次世界大戦勃発の地として訪れてみたいと思っています。
途中の運河の景色も素敵な感じでした。

帰りは106番バスで旧市街入り口まで戻ろうと思っています。

ここ最近の観光施設や乗り物の値上がりはポーランドにも押し寄せていて、ガイドブックに載っているウォータートラムの片道運賃10zlから35zlまで値上がりしています。
IMG_0007


これ以外にもF5という公共のボートでも行けるのですが、そちらも9/1まででした


ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <16>グダンスクのトラムの路線図とオリーヴァ教会へ行く時刻表

お盆休み前の3連休。
皆さんはどんなお休みを過ごされているのかな?
我が家はお墓参りくらいしか予定もなく、静かなお盆です。



ポーランドのそれぞれの街の市内交通路線はなかなか資料が見つかりませんが、グダンスクのトラムの路線図を見つけたので載せておきます。


海外の乗り物ではトラムが一番好きです。
周りの景色を見たり、乗り降りする地元の人を観察したり...
google mapと併せれば、どの駅で降りるかわかりやすいですし。


問題はどこ行きの何番のトラムに乗ったら目的地に着くかを事前に下調べしておかないと、皆目見当がつかない状態になってしまいます。

今回オリーヴァ教会までトラムを利用しようと思っているのですが、工事の影響などで路線が変わることがあり、なかなか最新の情報がつかめずにいましたが、グダンスクの市の交通局の資料の中からようやく見つけ出しました。
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ちなみに旧市街の入り口からだとトラム6で直通です。
それぞれの番号をクリックすると路線図が出て、さらに乗る駅をクリックするとそこからの発車時刻を調べることができます。
意外に朝は10分間隔で便利ですね。
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私は24hチケットで、オリーヴァ教会までの往復とヴェステルプラッテからのバス、そして旧市街から本駅までのトラムに利用するつもり。
一度買ってしまえば乗り降り自由だし、間違えてもすぐに引き返せばいいので気が楽。

現地での様子は帰国後お伝えできたらと思っていますので、どうぞよろしく



ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <17>ワルシャワのリベンジ get your guideでクラクフのショパンコンサートを予約

ようやく我が家のお盆も終わり、ちょっと一息ついています



ポーランドの旅の準備を再開しなければなりませんが、今日はゆっくり休憩です


前回ワルシャワにトランジットで1泊したときに行きたかったショパンのコンサート、クラクフでリベンジすることに。

この時期毎日やっているらしく、get your guideから予約を取りました。
場所は旧市街の入り口近く、ショパンコンサートホールというところですが、google mapにも出てこないので、番地でチェックすることにを入れました。

19:30から50分で1800円弱。
手軽にショパンを楽しむにはいいかなと思っています。

他にもあちこちでショパンのコンサートは開かれていそうで、当日でも十分見つけられそうですね。
行き当たりばったりが苦手な私はとりあえず予約を入れて、予定に入れておきました

ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <18>クラクフ シンドラーの工場から国立博物館本館までのトラムのルートと時刻表

昨日の猛暑にエアコンの効きも悪く、思わず2階のベランダに打ち水をしました。
おかげで2,3度は下がり、ちょっぴり涼しくなりました。
エコで猛暑を乗り切る昔ながらの知恵ですね。
どうぞお試しあれ


クラクフと言えばアウシュヴィッツとヴィエリチカ岩塩抗という2大世界遺産があるため、シンドラーの工場まで足を伸ばす方は少ないかもしれませんが、今回私はあえてヴィエリチカに行かず、クラクフの世界遺産の街並み散策を楽しもうと思っています。

ハルシュタットの岩塩抗にも行ったし(もちろんスケールの大きさは違うでしょうけれど)、クラクフならではの場所を色々訪ねてみたいと思っています。

シンドラーの工場の見学チケットはすでに予約済みですが、最寄りのトラムの駅Plac Bohaterow Gettaからダ・ヴィンチの「白豹を抱く貴婦人」が展示してある国立博物館本館まで、トラム24で行けるルートを見つけたので、お伝えしたいと思います。

現地の方の情報によるとクラクフでは大規模な工事が行われ、あちこち通行止めになったりして、トラムやバスの運行も変わってきているようです。
日本のガイドブックではとても追いつかない状況だと思うので、クラクフ市交通局のホームページで調べるのが一番確実です。

今回の時刻表は2019年6月20日からとなっているので、また変更はあると思いますが、とりあえず私の行く9月は大丈夫そうです。

どちらも旧市街からあるにはちょっと遠いところなので、やはり公共の乗り物を活用して楽に街歩きを楽しみたいですね。

平日は意外に本数がありますが、土日はやはりかなり減るので、時刻表はチェックしておいた方がいいです。

あくまでも2019年8月現在の時刻表、ルートなので、直近の情報はご自分で調べて確認してくださいね。(歩き方にアドレスは載っています)
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国立博物館本館までは20分近くかかりそうで、20分の安いチケットで行けるかどうか微妙なところなので、普通のチケットを購入したほうが良さそうです。(日本円で35円ほどの差ですし)

ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <19>get your guideでザコパネフリープランの現地ツアーを申し込む

ザコパネは元々行く予定にしていた街ですが、先日のテレビ放映を見てますますその思いが募り、get your guideでフリーのツアーの予約を入れました。


先日行ったクロアチアのクルカ国立公園と同じスタイルで、現地で5時間のフリータイムがあり、さらにケーブルカーのチケットも付いています。


ケーブルカーはハイシーズンの日中はかなり混み、長時間待つこともあるそうです。
個人ではチケットの予約はできませんが、グループだと予約ができるため、待ち時間なしでケーブルカーにも乗れてしまうのです。

代金は6800円と日帰り遠方のツアーにしてはリーズナブルです。
ベルトラの場合は1万円を軽く超えてしまうので、最近はget your guideの現地ツアーをよく利用しています。
コースや催行会社もいくつもあり、フルに観光したり、温泉リゾートでゆっくりなんていうコースもあります。

私はゆっくり木造教会を眺めたり、それ以外の木造建築も探索したかったので、フリータイムのツアーにしました。


今回乗るのはお手軽なケーブルカーでちさ子さんが乗ったロープウェイではありません。
とりあえず、もしお天気が良ければ山の風景も見れるかなというくらいの感じでいます。


公共のバスもクラクフから本数も多いので行けないことはないですが、前述のケーブルカーの件があったので、日帰りツアーにすることにしました。

google mapで調べてみるとあちこちに歴史的な木造建築があるようで、どこまで歩けるかわからないけれど、行けるところまで行って眺めてこようと思っています

もちろん現地のスモークチーズも忘れずに...

ちなみに今回はホテルの送迎も付いています。

ポーランドの観光施設は月・火が連続でお休みのところも多く、ザコパネの博物館もその一つです。
今回やむなく火曜日に行くことにしたのですが、もしこれから予定を立てるなら、月・火は外した方が良さそうです。
(クラクフのシンドラーの工場もそうです)

ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <20>今回の旅では日本で購入したThreeのプリペイドSIMを利用

今週に入り暑さも一段落。
35度を下回ると涼しく感じてしまうのですから、人間の慣れというものは恐ろしいです。
そんなちょっぴり涼しいのも今週いっぱいとか...

このまま秋になってしまうわけではないのですね



今回のポーランドの旅では現地でSIMを調達する予定でしたが、到着早々ショッピングモールに購入に行くのも億劫になり、クロアチアの旅で利用したThreeのSIMカードを購入することにしました。

ワルシャワでも問題なく使えたし、現地の方が安いのはわかっていますが、日本からSIMを差し替えて行けばそのまますぐに使えますから楽でいいですね。

ポーランドで購入するより高いといっても、1800円弱ですべての通信費を賄えるのですから、やはり海外では必須のアイテムですね。
レンタルモバイルルーターなどに比べてもはるかに安いですし、必要な時にスマホが使えるのは本当に便利です。


今回SIMはそんな形で安きに流れてしまいましたが、クロアチアでチャレンジした現地のATMで現地通貨を入手するということはやってみようと思い、クロアチアの旅の残りのユーロ以外は持って行かず現地で調達しようと思っています

念のためカードは2種類持ちますが...



ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <21>この旅で持って行く食料

海外ひとり旅で一番のデメリットは食事だと思います。

なるべくカフェやミルクバーなど手軽には入れるお店をリサーチしていますが、滞在日数が10日を超えると、さすがに外食ばかりは辛くなり、部屋でのんびりくつろぎながら食事をしたい日も出てくるかと思います。

スペインやポルトガル、イタリアなどスーパーでも気軽お惣菜を購入できるところでは、それほど困らないのですが、事前のリサーチによれば、ポーランドのスーパーにはあまりお惣菜系が売っていないとのこと。

ビールは安く購入できると思いますが、ちょっとお腹の足しになるものを持って行くことに...
お菓子を食事代わりにといった方もいますが、不規則な食事は胃もたれなど段々つらくなってくるので、私は基本3食きちんと取るようにしています。(旅の最後まで元気でいれる秘訣です


早朝の出発も多いので、朝食付きのホテルも半分くらいしか予約していません。
パン屋さんはたくさんあるので、その場で購入して食べるのは全く問題ないのですが、ヨーロッパではみな簡単な紙袋に入れるだけなので、すぐにぱさぱさになってしまいます。

アウシュヴィッツなどあまり休憩時間がないところで観光するには、とりあえずパンを一つ持ち歩くだけで大分違います。
最近は日持ちのする無印のパンを愛用していますが、その中でもお気に入りのチーズケーキもいくつか持ちました。
ビニールの袋に入っているので現地のパン屋さんで購入するような悲惨なことにはならずに済みますね。


元々のスーツケースの本体が軽いので、どれだけ詰めても18kgを越えたことはないです。

服はできるだけコンパクトに着回して、必要なものはしっかり準備するというのが私の旅のスタイルです
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