夢は枯れ野を...

団塊世代夫婦の個人旅行記(海外、国内)をメインに、近所の散歩道、山歩きなど気の向くままに綴っています。

写真の無断転載はご遠慮くださいね。 ホームページ上から写真が大量に消えています。 勝手に写真を盗用され悲しい思いです。 大した写真ではありませんが、私にとっては大切な思いが詰まっています。 どうかご理解のほどを。

紅葉の北陸へ 2016

紅葉の北陸へ 2016 <8>黒部峡谷鉄道 山彦橋からの眺望を楽しむ

今日は晴天の確立の高い特異日ですが、関東では気持ちのいい秋空が広がっています。
しばらくはいいお天気が続きそうなので、うれしいですね

北陸の旅は金沢から黒部峡谷に舞台を移します。
どうぞよろしく

2日目

金沢から再び北陸新幹線「はくたか」に乗り、黒部宇奈月温泉へ。(3500円)
在来線から新幹線への乗り継ぎもすぐで便利。
「はくたか」の乗車率も高かった。

金沢から黒部宇奈月温泉までは30分。
在来線では3倍くらいの時間がかかってしまうので、特急料金を払ってもその価値はありますね。

富山地方鉄道の新黒部駅は、横断歩道を渡ってすぐだが、信号もなく車も途切れることがないので、ちょっと不便。
宇奈月温泉駅までは片道570円だが、往復で1100円と少し安くなり、きれいな記念切符になる。
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駅のホーム。
新幹線の開業に合わせて新しくできた駅なのだろう。
明るく、きれい。
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新幹線の駅との間の広場にはトロッコ列車も展示されている。
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富山行きの電車がやってきた。
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こちらは宇奈月温泉行き。
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ワンマンカーの車内の様子。
地元の足としてお年寄りの方が乗り降りしていた。
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宇奈月温泉駅に到着。
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ホームから眺める黒部峡谷とトロッコ列車。
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富山地方鉄道と黒部峡谷鉄道の間にある「フィール宇奈月」にチェックイン。
久しぶりに畳の部屋。
駅からすぐなのが、何より便利。
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トロッコ列車が眺められるという部屋からの眺望。
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とりあえず黒部峡谷鉄道の駅へ。
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黒部川電気鉄道記念館。
翌日訪れました。
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駅前から階段を降りるとやまびこ遊歩道に出る。
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駅脇の記念写真を撮るスペース。
山彦橋を走るトロッコ列車。
なかなかおもしろいスポットです。
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新山彦橋、山彦橋。
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ちょうどトロッコ列車がやってきた。
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山彦橋へ。
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新山彦橋を眺める。
山が陰になり始めているのが残念。
貨物列車が渡っていく。
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下を眺めると青く澄んだ黒部川。
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橋を渡った先のトンネル。
宇奈月ダムの眺望ポイントまで5分とのことで、行ってみることに。
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トンネルの間からも新山彦橋が見える。
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宇奈月ダムの展望台へ到着するが、木が茂り、あまり眺望は良くない。
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ダムまでは車道を歩いて15分。
もう少し紅葉が進んでいたら行ってみたかったが、今回はパスすることに。
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再び山彦橋へ。
隣の橋も渡って見る。
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橋から眺める新旧山彦橋。
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山彦橋から先ほどの橋を眺める。
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山彦橋からようやくトロッコ列車を眺めることができた。
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再び駅の方へ戻る。
やまびこ展望台へ向かう途中の広場にトロッコ列車が展示されていた。
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駐車場の奥にあるやまびこ展望台へ。
ここはなかなかの絶景ポイント。
真上から新山彦橋とトロッコ列車が見下ろせる。
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橋を渡り峡谷沿いを走る貨物列車。
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鉄道駅。
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3種類の車両がある。
私たちは完全防備で普通車両へ。
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前日にチケットを購入する人も多いようだ。
私たちも始発のチケットを購入した。
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駅の売店は閉まるのが早いようだ。
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この後、踏切そばの居酒屋へ。
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おじいちゃんとおばあちゃんの二人で切り盛りしているので、早めに行って注文しないとパニックになってなかなかお料理は出て来ません
でも数少ない居酒屋さんなので、繁盛していました。
私たちは「立山」のお燗とおでん、白海老のから揚げ、釜めしを注文。
白海老のから揚げがほど良い塩加減でおいしかったです
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少し物足りなかったオットは、近くの酒屋さんでスナック菓子を購入。
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本日も長い一日が終わりました

紅葉の北陸へ 2016 <9>黒部峡谷鉄道のトロッコ列車で欅平へ

昨日、今日と小春日和の気持ちのいいお天気が続いています。
地元サイタマでは「第2回さいたま国際マラソン」が開かれ、色づいたケヤキやイチョウの美しい街並みを快走するランナーの応援に私も出かけて来ました。
8kmのコースの終点が駒場で、たくさんの市民ランナーがゴールしていましたよ

さて、すっかりご無沙汰してしまいましたが、北陸の旅の報告続けます。
この旅のメインイベント黒部峡谷のトロッコ列車に乗車しました。
行きと帰りででは全く違う景色でしたので、両方の様子を載せています。

例によって長い報告となりますが、よかったらおつき合いくださいね。


3日目 2016年10月25日(火)
6時に起床。
山の間から朝日が昇り始めた。
朝食前に面影展望台までお散歩に出かける。

まずは富山地方鉄道宇奈月温泉駅。
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駅前の温泉噴水。
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ちょっとさみしい温泉街を抜け、橋を渡るとすぐに面影展望台がある。
渓谷に突き出たちょっと変わったオブジェ。
光に照らされるとなかなか美しいフォルム。
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7時から朝食。
地元の食材の並ぶ魅力的なバイキングだったが、トロッコ列車にトイレはなく吹きっさらしの車両に乗ることを考え控えめに


7時20分には駅について改札を待つ。
始発電車には水平歩道を歩くのか、大きなリュックを担いだ人も見かけた。
ちなみに宇奈月から欅平まで往復でチケットを購入すると少し割引になり、片道1680円だった。
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改札が始まり、指定された車両に乗り込む。
雨にぬれたトロッコの車両の座席を一つ一つ駅員さんが丁寧に拭いてくれ、「前から2列目か3列目が風が当たらなくていいですよ」と教えてくれる。
恒例の記念写真も撮りに回ってくれたが、1枚1100円とちょっとお値段が高めのためパス。
(最近は記念品や記念写真の類は、後に残った人が整理するのに大変なので購入しないようにしています

発車してすぐに見どころの新山彦橋を渡る。
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続いて宇奈月湖。
早朝は山の影が大きいので影の部分は暗くなってしまうのが残念だが、湖面はコバルトバルーで美しい。
赤い橋は湖面橋。
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新柳河原発電所。
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ダム建設のため対岸に渡れなくなった猿のために作られたいう猿橋。(右)
ちなみに行きも帰りもお猿さんを見かけた。
特に帰りは河原でのんびり寛いでいたが、一瞬のことで写真は難しいです。
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次第にトンネルが続くようになる。
こんな風に外の景色が眺められるようになっているが、あっという間に通り過ぎるので、写真を撮るのは一苦労。
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黒薙駅へ到着。
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黒薙温泉へ向かう道?
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後曳橋。
左右に美しい峡谷が広がる。
次回は黒薙温泉に泊まってこの景色を満喫したい
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猫又から新柳河原発電所へ送られる送水用の水路橋。
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出し平ダムへさしかかる。
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工事用のトロッコ車両。
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出し平ダム。
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黒部川第二発電所。
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鐘釣駅のホームにある記念写真ポイント。
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鐘釣駅近くは河原が広がり、色づき始めた山がすぐそこまで迫っている。
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奥に小屋平ダムが見える。
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欅平に到着。
私たちの車両の後ろには、このような貨物を載せる車両も連結していた。
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こちらがリラックス車両。
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私たちの乗った普通車両。
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乗り込む時は撮れなかった先頭車両をパチリ。
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この後欅平から祖母谷温泉までのハイキングに出かけるが、そちらの様子は次回にお伝えしますね。
そして、帰りは土砂降りの雨もやみ、幻想的な靄が立ちこめる景色も併せてご紹介しますので、どうぞよろしく。
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小屋平ダム。
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鐘釣駅付近。
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猫又駅。
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出し六峰と呼ばれる絶景ポイントだが、これが精いっぱい。
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長い車両がトンネルへ吸い込まれていく。
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後曳橋。
帰りの方がきれいに撮れるような気がする。
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行きはシャッターチャンスを逃した仏石。
(もうすぐ仏石という看板を出ているが、それでもボケボケ
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宇奈月湖の美しい景色が続く。
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猿橋。
奥は黒薙温泉から宇奈月温泉へと引いている温泉のパイプライン。
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新柳河原発電所。
こちらも帰りの方がきれいに撮れるような気がした。
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湖面橋。
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再び新山彦橋(手前)と山彦橋が見えてきた。
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橋を渡る。
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宇奈月駅へ戻ってきた。
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行きは快晴、帰りは雨上がりの曇りという極端なお天気だったが、それぞれに違う顔を見せてくれ、行きも帰りも普通車両で景色を満喫できた。

事前の口コミでチェックしていたので、寒さ対策、雨対策はばっちりだったが、暖パンを履いていったにも関わらず、足元が寒かったので、靴下に貼るホッカイロがあればよかったと思った。
かさばらないので一枚持参すると寒い時に便利

平日の朝イチということもあり、私たちだけの貸し切り状態で、口コミどおり右座席を確保したが、適当に左右に移動して写真を撮ることもでき、ラッキーだった。
ちなみに鐘釣からは左座席が見どころが多いです。

多少寒いのを覚悟すれば絶景が楽しめる普通車両、お勧めです

紅葉の北陸へ 2016 <10>欅平から祖母谷温泉まで紅葉ハイキング

3日目
欅平駅に到着。
写真撮影ポイントなので、順番待ちだが、朝イチでスンナリ撮影できた。
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駅構内。
お昼ごろには大賑わいの売店やカフェもまだ準備中。
改札を出た待合にはストーブも置かれていた。
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お天気のいいうちにと早速出発。
駅前広場の展望台。
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まずは足湯のある河原展望台へ向かう。
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この分岐で猿飛峡へ。
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下に見えるのは河原展望台。
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ここでも猿飛峡方向へ。
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猿飛山荘が見えてきた。
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ここで問題発覚。
4,5日前に熊が出没したため、なんと猿飛峡へは通行止めで入れないとのこと
自然豊かな地域では仕方がないことですが、ここはぜひとも行きたかったエリアなので、かなり意気消沈
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仕方なく河原展望台へ引き返す。
少しだけ色づき始めた岩肌に真っ青な黒部の清流が美しい。
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河原展望台へ到着。
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足湯。
この時は誰もいなかったが、お昼ごろ行った時は屋根の付いたエリアはいっぱいで入れなかった。
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さらにショッキングなことに、この後大雨が予想されるため河原への立ち入りが禁止となっていた
この時点では晴天だったのでとってもがっかりしたが、その後土砂降りの雨が降り出したので、早めにこういう措置をするのはやむを得ないことだったと思う。
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一番最初の分岐まで戻り、祖母谷方面へ。
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奥鐘橋を渡る。
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橋から眺める景色。
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祖母谷温泉の案内板。
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こちらは名剣温泉の案内板。
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奥鐘山の岩肌が大きく口を開け、人を飲み込むように見えるところから名づけられた人喰岩。
奥の人と比べるとその巨大さが良く分かる。
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この辺りは色づいた木も多くなり、撮影スポット。
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名剣橋からの眺め。
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このトンネルをくぐると名剣温泉。
それほど長いトンネルでもないので、ヘッドライトなどは必要なさそう。
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名剣山と黒部川。
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名剣温泉に到着。
名剣温泉まで足を延ばすツアーは少ないが、本日は猿飛峡が通行止めのため、ここまで来る人も多く、名剣温泉で一休みする人で賑わっていた。
トイレもあります。
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天狗の頭が見える。
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土砂崩れ防止の柵のついた道を進む。
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さらに色づいた木々が増えてきた。
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このように大きな岩が迫っている箇所もあるので、大雨の後など注意が必要。
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渓谷を彩る木々。
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道は平たんでほぼ舗装されているので歩きやすい。
こんな小さな橋を渡ったり...
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最後の長いトンネルが見えてきた。
5分くらいは歩いたような気がするが、所々に光が差し込むため、それほど真っ暗という感じでもなかった。
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トンネルを抜けて見えてきた景色。
祖母谷温泉が見える。
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橋を渡る。
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こちらは源泉に向かう道。
残念ながら土砂降りの雨で断念した。
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温泉小屋をアップで。
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橋の中ほどから見えるモミジは色鮮やか。
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祖母谷温泉では日帰り入浴もできるのだが、あまりの雨足の強さに帰りが心配であきらめる。
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男性用の露天風呂。
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帰りはハイキング用のカッパを着て一目散に欅平の駅へ。
傘や簡易のレンコートでは全身がずぶぬれになるほどの強い降りで、しっかりしたカッパを用意してきて良かったです
ハイキングの格好で歩いている人たちも案外雨具を持っていなくてあわてていたので、やはり山に雨具は必需品ですね

駅の2階のレストランで富山名物のブラックラーメンを頂き、温まる。
お値段も800円と観光地の割には良心的で、見た目ほど味も濃くなくおいしかったです。
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そのあと屋上展望台へ。
ご覧の通り雨に煙っている。
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傘をさして先端の方まで行ってみると、奥鐘橋がきれいに見えたので、朝のうちに行っておけばよかったと後悔。
欅平に到着したら、ここは一番最初に行ってみてくださいね
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この後ビジターセンターへ行き、そちらも黒部の四季の映像などたっぷり楽しむことができたのでお勧め。
帰りの電車の改札は10分前からで、もちろん普通車両はがらがらだったので、またまた貸し切り状態で楽しむことができた。
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そうそう、改札を出てすぐのところにちゃんと掲示板があったのを見逃していた
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私たちの乗る列車がやってきた。
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この後、宇奈月に戻り、ホテル前の足湯でまったり。
夜は温泉街の飲食店が火曜休みのため、ほとんどすべて閉まっていて、「きときと庵」で鱒ずしと白海老のかき揚げを購入し、ビールと共に部屋でいただいた。

祖母谷温泉までのコースはハードルが高いように書かれていますが、悪天候の時を除けば楽なハイキングコースだと思いますので、ぜひぜひそこまで足を延ばしてみてくださいね。
高い電車賃を払うのですから、往復だけじゃもったいないです。
もちろん天候悪化の時に備えた用意などは必要だと思いますが。

紅葉の北陸へ 2016 <11>五箇山・菅沼集落へ 静寂に包まれた美しい合掌造りの里

4日目 2016年10月26日(水)
いよいよ最終日。
この日は北陸新幹線でいったん新高岡へ戻り、そこからバスで五箇山の集落巡りの予定。
本来であれば前日金沢から高岡へ行き、そこから黒部へと向かう予定だったが、この日は雨との天気予報で予定を入れ替えたのだ。
おかげで新幹線を使う移動になり高くついてしまったが、雨の黒部峡谷鉄道は乗りたくなかったのでこのようなプランにした。(結局、途中で雨に降られてしまいました。北陸の天気は難しい

前日もそうだったが、朝はすっきり晴れ渡っている。
ホテルの部屋から見る朝焼け。
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日が昇り始め、峡谷鉄道の車両が勢ぞろい。
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この後、富山の幸が並んだ朝食バイキングを楽しみ(個人的に温泉お粥はお気に入り)、チェックアウト。
結局直前でぎりぎり部屋がとれたので高くついてしまったが、どちらの駅にも近いし、自販機のビールは安いし、何より手作りのお母さんの味の朝食がおいしかったので、「フィール宇奈月」お勧めです

8時21分の富山地方鉄道に乗り込む。
意外に満席でようやく席を確保できた。
ここから立山まで直通の特急も出ているのですね。(1日1本)
夏なら行ってみたい
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新黒部で降り、北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅へ。
行きもそうだったが、「はくたか」はビジネスマンなどの利用客が多く、こちらもほぼ満席だった。
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新高岡には9時20分に到着。
高いが早くて便利。
新高岡駅のコインロッカーに荷物を預け、バス停へ。
南口4番バス。
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バス停から見た新高岡駅。
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9時35分の世界遺産バスは高岡駅始発ですでに座席の半分が埋まっていた。
五箇山フリー切符を車内で購入。(2500円)
日本人だけでなく海外からのツーリストも多くみられ、車内放送は日本語と英語、バス停表示は日本語、中国語、韓国語だった。
黒部峡谷鉄道でさえ英語の車内放送がなかったのに比べ、大きな違い。
さすが世界遺産バスだけのことはある

高岡市内を回り、高速を使い城端へ。
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ここから次第に奥深い山へと入っていく。
途中までは希望した場所で停まるシステムになっているようで、観光客だけでなく地元の足としても使われているようだ。

バス停から見えた村上家住宅。
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私たちは世界遺産に登録されている菅沼集落へ先に行き、そのあと同じく世界遺産の相倉集落に立ち寄る予定にした。
集落の案内が見えてくる。
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降り立ったバス停。
ご覧のようにバスの本数は限られているので、あらかじめチェックしておいた方がいい。(こちらは高岡へ戻るバスの時刻)
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庄川に沿って開けた集落。
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バス停から少し下ると駐車場が見えてくる。
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駐車場にある素敵なトイレ。
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次に行った相倉と比べると合掌造りの軒数も少ないため、観光客も少なく山里の素朴な風景を堪能することができた。
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村落内で最も古い合掌造りを利用した民俗館。
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子どものおもちゃもあったりして、こうした生活のにおいが感じられるのも素朴で素敵。
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今年は季節外れの暑さが続き、稲刈りの済んだ田んぼも緑で覆われている。
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村民が冬の手仕事として作った素朴な民芸品が並ぶお土産屋さん。
私も干し柿が吊るされたかわいい飾りを思わず購入してしまいました
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集落全体を見渡せるポイントへ。
この階段を上り、仮歩道を少し歩く。
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ここが入口。
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トンネルを少し歩くとエレベーターが。
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集落の案内図。
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エレベーターを降りると駐車場に出る。
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駐車場前の道を道なりに下ると集落全体が見渡せるポイントへ。
木の茂みが邪魔をしてなかなか全体を撮るのは難しい。
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再び村内を一周。
田んぼのためのため池。
澄んだ水に映り込む青い空。
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干し柿と干しほおずき。
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バス停に戻る途中で見かけた光景。
何気ない日常の繰り返しの中で造られてきた日本の伝統美。
厳しい自然環境の中で紡がれる日々の営みが、この世界遺産の集落を支えていると実感した。
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滞在時間は1時間ちょっと。
心癒される素敵な滞在となった。
もう一度、黄金色に輝く稲穂を見に訪れたい。

12時21分のバスで相倉へ向かう。
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紅葉の北陸へ 2016 <12>五箇山 相倉集落、そして帰宅

4日目
五箇山の合掌造り集落の散策の続きです。
世界遺産バスで相倉集落へ移動。
五箇山フリー切符なら乗り降り自由なので、2か所以上の集落へ行くならフリー切符がお得。
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菅沼から相倉までのバスは15分遅れで到着。
半分以上の席が海外からのツーリストで埋まっていた。
当初はバスの時間が合わずタクシーでの移動も考えていたが、20分以上かかることを考えると、タクシー移動はかなり高くついてしまいそうだ。
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バス停前には広い駐車場と立派なトイレがあった。
森林浴コースを5分ほど歩き、第一駐車場に着いた。
ここに停めた場合は協力金という形で料金を支払うようだ。
ただ、あまりに集落と近すぎ、上から眺望の写真を撮るときにバスが入り邪魔になる。
なぜ上の大きな駐車場を利用しないのか、もったいない限り
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駐車場広場のバス乗務員の休憩所。
この脇の道を上がり、展望台を目指す。
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この日は全国的に気温が上がり夏日になったところも多かったという季節外れの暑い一日だった。
山間の村も同様に日差しがきつく、上着が邪魔になる陽気。
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汗だくで上った展望台近くの案内板。
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そこから見える集落の景色。
相倉の展望台は逆光になってしまうので、午前中がお奨めとの情報を入手していたが、その通りで、屋根が反射し、山間の里の雰囲気をそのまま撮ることはできず、残念。
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再び山道を下り、集落の中心地へ。
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冬に備えて薪を備蓄。
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駐車場にあったお蕎麦屋さんでランチタイム。
座敷はこの地方の民芸品が飾られていた。
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ざる蕎麦をいただく。
お蕎麦は美味しかったのですが、東京風の甘めの出汁に慣れている私たちにはちょっと物足りない蕎麦つゆでした。
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異常気象のおかげでこちらの田んぼも緑が生い茂り、まだ初秋の景色。
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まだまだススキが見ごろ。
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相倉民族館。
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民宿の軒先には、かんじきや草鞋など飾ってありいい雰囲気。
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集落の説明が書かれた看板。
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菅沼と違い、こちらの集落には様々な合掌造りが混在している。
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集落内のあるお寺「相念寺」。
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庭さきに干された洗濯物も里山の景色にマッチし、ポルトガルやイタリアを思い起こさせる風景。
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先ほど遠くに見えた相念寺へ。
合掌造りの中に軒先はお寺の様式になっている。
この地では浄土真宗の信仰が篤く、私設の寺を寺院に昇格したもので、本堂は安政8年(1859年)に建築されたそうだ。
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地主神社。
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再び村のメインストリートへ戻る。
ここでランチのはずだったが、団体さんが入っていて断念した。
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地主神社とは反対方向へ。
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メンテナンスのための梯子が掛けられた大きな造りの家屋。
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この辺りは原始合掌造りと呼ばれる柱のない屋根だけの形の家屋がいくつかあり、屋根の先は地面まで届いていて、合掌造りの原型と考えられているそうだ。
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メインストリートに戻り、駐車場に近いもう一本の道を入って見る。
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ランチタイムを入れ滞在時間は2時間弱。
ゆっくり見て回るにはちょっと時間が足りなかった。
菅沼に比べツアー客も多く、のどかな山里の雰囲気を味わうにはちょっと難しいものが。
やはり1泊すれば人気の少ないのんびりした景色を味わえるのでしょう。

次のバスでは新幹線にぎりぎりかもと思ったが、途中の城端で時間調整があるので、途中で遅れても駅には時間通り着くようだ。(そこは日本の素晴らしいいところ)

相倉には15分以上遅れて到着したバス。
白川郷から来るこのバスや、高岡からのバスにもスーツケースを引いてたくさんの海外のツーリストが降りてきた。
私たちの乗るバスには双子のベイビーを連れたフランス人がたくさんの荷物を抱えて降りてきていたが、合掌造りの民宿の宿泊体験はまさに日本の伝統文化を体験できる良い機会として人気なのだろう。

日本のようにツアーでお決まりの所を回るのではなく、公共の乗り物ではるばる不便な所へやってきて異国の文化体験をするという彼らの旅の姿勢から、私たち日本人も何か得るものがあるのでは...
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新高岡駅には15時45分に定刻で到着。
新幹線に乗るまで1時間以上あったが、コンビニでコーヒーを買い待合室で時間をつぶす。
新高岡駅の待合室は口コミでも好評だが、Wihiもつながり、居心地もいいので、私もお勧めです

10分前にコンビニでビールを購入。
宇奈月で飲めなかった地ビールを買ってみた。(420円)
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鱒ずしで有名な「源」の売店で私は「富山の味づくし」という駅弁を、オットは鱒ずしを購入。
どちらも車内でおいしくいただきました
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初めての北陸新幹線を利用した旅。
紅葉には少し早かったが、雨の多いと言われる北陸でまずまずのお天気で旅を終えることができました。
豊かな自然、おいしい食べ物。
次回は紅葉の見ごろでお天気のいい日に弾丸で行ってみようと思っています。

途中何度も挫折しかけましたが、無事旅の記録を終えられて良かったです。
そして最後までおつき合いいただき、ありがとうございました
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  • ベランダでミニトマト栽培 <18>ハダニその後の状況
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  • 我が家の夏の花 2020 ブルーサルビア
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  • 今日のウォーキングで出会った花たち 2020 ノアサガオ
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  • 今日のウォーキングで出会った花たち 2020 桔梗
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  • 今日のウォーキングで出会った花たち 2020 桔梗
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  • 我が家のラベンダーにルリシジミ 2020
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  • ベランダでミニトマト栽培 <17>ハダニが大量発生
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  • ベランダでミニトマト栽培 <16>長雨続きで色づかないまま実が割れる
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  • るいと東吾の子ども世代の活躍を描いた「新・御宿かわせみ」
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
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  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <4>尾瀬沼の感染予防対策で感じたこと
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