夢は枯れ野を...

団塊世代夫婦の個人旅行記(海外、国内)をメインに、近所の散歩道、山歩きなど気の向くままに綴っています。

写真の無断転載はご遠慮くださいね。 ホームページ上から写真が大量に消えています。 勝手に写真を盗用され悲しい思いです。 大した写真ではありませんが、私にとっては大切な思いが詰まっています。 どうかご理解のほどを。

紅葉の北陸へ 2016

紅葉の北陸へ 2016 <1>旅の計画

以前より一度は乗ってみたいと思っていた黒部峡谷鉄道。
どうせ高い新幹線代を使うなら金沢と最近ミシュランの一つ星に選ばれた那谷寺へ、さらに高岡から五箇山も近いと言うことが分かり、それらをまとめて計画を立てることに。

最初は11月上旬を考え、ホテルの予約も入れていたが、どうも11月上旬は雨続きの予想。
一昨年の桜の時期の関西での雨続きや昨年の出雲の雨続きを考えると、紅葉の見ごろというよりは、比較的天候が安定してる時期の方がいいのではと思い、ようやく週間天気予報や10日間天気予報が出たので、出発の日を決めた。

出発に当たって一番苦慮したのは、いかに安い新幹線のチケットを探すかということ。
ホテルとの抱き合わせであれば安くなるが、それだけの高いホテルに泊まるつもりもなく、また移動を考えると難しい
JR東日本には「おとなの休日倶楽部」というものがあり、これで北陸フリー切符は21000円で購入できる。(往復の新幹線の代金と北陸エリアの自由席の特急も無料で乗れる)
ただ年会費が7290円かかり(ジパング夫婦会員カード年会費含む)、それを毎年払うのも大きな負担となる。(JRに乗るためだけに)

そこで見つけたのがJR西日本のe5489というサービス。
これで金沢までは定価より1390円ほどは安く購入できるので、二人で2780円はかなりお得
しかもネット会員に登録するだけで、このサービスが受けられるので手続きも簡単。
(同じようなサービスがJR東日本にもあったが、乗れる新幹線が限られますなどの注意書きがあり今一つ詳細が分かりづらかった)
ただこのサービスもいったん駅の窓口で乗車券と引き換えなければならないので、その手間が面倒。

海外の鉄道では、フランスにしろイタリアにしろスペインにしろネットで購入したチケットはプリントアウトするか、スマホにQRコードを読み取るだけなので、いたって簡単。
それに引き換え日本では料金がかなり高額(たとえばベルリンからフランクフルトまでの4時間ちょっとの高速鉄道が普段は125€だが、3か月前の発売でキャンセル、変更不可のチケットなら29€で購入できる)。
日本人だけでなく海外のツーリストからも敬遠される理由がよくわかる。

日本の鉄道会社ももっと改革が進んで色々なニーズに答えられようになってほしいですね


ともあれ、帰りは、乗車券が4日間有効で後戻りしない限り乗り降り自由ということなので、金沢から大宮までの乗車券と個別の特急券を組み合わせることにした。


高岡から世界遺産バスなるものを利用し、五箇山の集落を2つほど回るつもり。(口コミでは白川郷より素朴でいい雰囲気と)
思っているよりバスの本数もあり、レンタカーではなく公共の乗り物で日帰り旅行が楽しめる。
料金もフリー切符で2500円なので、まあまあ良心的。


また一番のメインイベント黒部峡谷鉄道も7時台であれば、吹きっさらしのトロッコ車両なら平日は予約なしでも行けそうな感じ。
11月に入ると、火、水、木はシニアは半額料金なのだが、天気との兼ね合いで10月と決めたことなのでいたしかたない。
大阪や名古屋などもう少し近ければ、お天気のいい日を狙って弾丸ツアーもできるのだが...
こちらは直前の天気予報で決めようと思っている。

那谷寺については金沢から粟津まで30分ほどで、そこからバスで20分なので、こちらも公共の乗り物で金沢から日帰りできる。
粟津からのバスは便数も少ないので確認しておく必要があるが「小松バス」のホームページで、「粟津A」の路線を選択すればバスの時刻が調べられる。

さらに言えば、金沢のバス路線は結構複雑だが、こちらも「北陸鉄道バス」のサイトで停留所ごとの時間とバスの番号が調べられるので助かる。
また3回以上乗るのであれば1日フリー切符が便利。


ということで、大まかな予定を立ててみた。
1日目 大宮~金沢  市内観光
2日目 早朝兼六園無料開放 那谷寺 高岡へ
3日目 五箇山 高岡~宇奈月温泉
4日目 宇奈月温泉~欅平 祖母谷温泉まで  宇奈月温泉~大宮
ホテルに関してはどちらも移動しやしすいように駅近のホテルを選んだ。
金沢  ヴィアイン金沢
高岡  高岡マンテンホテル駅前
宇奈月温泉  フィール宇奈月
どちらも夕食なしで、地元の居酒屋にいくつもり

またお役にたつ情報がお届けできるといいのですが



紅葉の北陸へ 2016 <2>無事帰宅

昨夜、北陸の紅葉の旅より無事帰宅しました。
今回は直前に予定を変更し、晴れの黒部峡谷を楽しむはずでしたが、当日のお天気の急変で祖母谷温泉から土砂降りの中を歩いて帰ってくると言うハプニングもあり、やはり北陸の天気に泣かされた旅となりました。

ただそれ以外は概ね晴れて、少しだけ色づき始めた紅葉を楽しむこともできました。
初めての北陸新幹線や北陸の海の幸も味わい、日本の美しさを再発見する旅にもなりました。

また少しづつ報告したいきたいと思います。

新山彦橋を渡るトロッコ列車の写真をとりあえず載せてみました
IMG_0645

紅葉の北陸へ 2016 <3>北陸新幹線で金沢へ 成巽閣で加賀百万石の御殿を堪能

1日目 2016年10月23日(日)
本来の予定では25日に出発し28日に戻る予定だったが、週間天気予報で27,28日は黒部は雨との予報で、その後も曇りや雨の日が多いとのことで、急遽前倒しで23日に出発することにした。
すでにe5489で購入したチケットは発券していたため変更できず、払い戻しの手数料なしの代わりに正規の料金で変更することに。(乗車券7020円、座席指定特急券6570円)
e5489では発券していなければ何度でも変更可能とのことで、次回からは乗車直前に発券することを教訓にして高い学習料を払ってしまった
しかも発券の手続きができる場所は都内と大宮になり、どちらにしても交通費がかかってしまった。

ともあれ、始発の「かがやき501号」に乗るべく大宮駅に向かう。
IMG_0001
IMG_0002

ホームは上越・北陸新幹線の他、東北新幹線も同じホーム。
IMG_0004

まずE2系の「とき」が入線してくる。
IMG_0009
こちらは山形新幹線。
IMG_0010
そして私たちの乗る「かがやき」が入線。
IMG_0011
車内は座席の間が広く、スーツケースを座席まで持ってきても座れる程。
2列と3列の座席に分かれているが、2列の座席の方が立山連峰が望める景色のいい座席でそちらが人気。
今回の車両を見ても3列の座席はほとんど金沢まで埋まることがなかった。

ヨーロッパでは時間帯により運賃が違うのはほとんど当たり前で、早朝の列車はかなり安い。
日本でも同様のシステムを取り入れればもっと利用客も増えると思うのだが...

日本の新幹線はハード面では素晴らしいし快適だが、せっかくの素晴らしい新幹線も利用客が少なければ宝の持ち腐れだ。
もっと手軽にネット利用できることを望む限り
IMG_0012
コンビニのサンドイッチと車内販売のコーヒーで朝食を済ませる。
IMG_0013

長野までノンストップ。
せっかくの美しい日本の田園風景も街中だけでなく田んぼの真ん中も高い柵があり、景色を楽しむには不向き。
IMG_0015
IMG_0017
富山に停車すると次は金沢。
IMG_0026

金沢駅には8時46分に到着。
すぐに駅の構内にあるホテルへ荷物を預ける。
この「ヴィアイン金沢」はJR西日本の系列のため、こんな好立地に作ることができたのだ。
ビジネスホテルっぽくない素敵な雰囲気。
何と1泊7800円(2人分)。
宿泊料金は曜日によって異なるが、特に日曜は安くなるようでお勧め。
お部屋の紹介は後でしますが、私のイチ押しです
IMG_0031
IMG_0035
IMG_0033


さっそくバスの1日周遊券を購入しようと北陸鉄道バスの窓口に向かうが、「本日は金沢マラソンのため、午前中はほとんどバスは動きません」とのこと
最初に向かう予定の成巽閣までは歩いて30分ほど。
しかなく歩き始めるが、道中美しい金沢の街並み探訪ができ、それはそれで良かったかも?

金沢駅の新名所「鼓門」。
IMG_0036
通りぬけてもう一枚。
IMG_0039

百万石通りを歩き始める。
IMG_0046
IMG_0048
様々な年代のランナーが走り抜ける。
IMG_0049

こんな素敵な日本家屋があったかと思えば、モダンなデザインの建物も...
IMG_0051
IMG_0054


たまたま尾山神社入口の看板を見かけ、寄っていくことに。
この尾山神社は前田利家夫妻を祀った神社。
IMG_0057
IMG_0058
IMG_0060
金沢には見事な松の老木が多いのに驚かされた。
IMG_0061
本殿へ。
IMG_0068
IMG_0085
神門は和・漢・洋の様式を融合したもの。
特に三層目のギヤマンの飾りは美しい。
IMG_0078
透かし彫りの模様が施された門。
IMG_0073
金沢市内のあちらこちらで見かける前田利家公の銅像。
IMG_0088
金沢城、兼六園へと通じる裏門。
IMG_0095


通りには色づき始めたカエデと松の木、いかにも金沢らしい景色。
IMG_0096
21世紀美術館の中を外から覗いてみる。
IMG_0102
美術館前は美しい広場になっている。
IMG_0108
IMG_0114

美術館の前の広場から通りを隔てて金沢城の石垣が続く。
IMG_0113
IMG_0116
IMG_0118
鯉喉櫓台。
IMG_0119
IMG_0122
IMG_0124

さらに石垣に沿って歩くと石川門が見えてくる。
IMG_0131
石垣下の庭園。
IMG_0139
りっぱな鯉が泳いでいる。
IMG_0141
ここにも前田利家公の銅像。
IMG_0143


兼六園坂下の交差点では、金沢マラソンを盛り上げる祭り太鼓が披露されている。
息のあったバチさばき。
IMG_0147
IMG_0151

ここから兼六園へと向かう坂を上る。
IMG_0153
IMG_0154

石川門とつながる歩道橋。
IMG_0164
こうした清潔な無料のトイレがあるのは日本ならでは。
IMG_0167
さらに兼六園入口へと続く茶店前を通る。
IMG_0168

実は道を間違えてしまい、かなり遠回りで成巽閣へと向かうことになる。
兼六園は翌日早朝行くつもりにしていたので、素通り。
これまた美しい海鼠塀沿いの道を歩く。
IMG_0177


ようやく着いた成巽閣正門。
加賀藩13代藩主、前田斉泰が母のために建てた御殿。
IMG_0211
IMG_0181
少し色づき始めた前庭。
IMG_0183
IMG_0185
IMG_0188
IMG_0189
IMG_0191
入館料は700円。
残念ながら内部は撮影禁止のため写真はありません。(庭園のみ可)
最近はフランス、イタリアなどでもフラッシュなしの撮影は可となっている建物が増えてきたが、日本では大半が禁止となっている。
これから観光客を増やすためにはSNSでの情報発信など大きな影響を持つと思うのだが、そちらも日本は遅れているようだ。
IMG_0001 (2)
さすが加賀百万石の御殿は、1階が武家書院造り、2階が数寄屋造りで建てられており、贅を尽くした美しい建物にため息交じりで鑑賞。
あまりガイドブックには載っていませんが、ぜひぜひ兼六園から足を延ばして見学してくださいね

こちらは1階庭園。
IMG_0196
IMG_0198
IMG_0203


この後、長町武家屋敷へと向かいます。
そちらは次回に。

紅葉の北陸へ 2016 <4>長町武家屋敷と絶品ランチ

1日目
兼六園近くの成巽閣を後にし、百万石通りを香林坊方面に歩きだす。
入口に松を配した立派なお屋敷跡。
IMG_0214
通りにもこのような松が植えられ,美しい街並み。
IMG_0216
IMG_0219
色づき始めた街路樹。
IMG_0221
石川四高記念文化交流館。
立派な赤レンガの建物。
IMG_0225
IMG_0226

長町武家屋敷跡方向へ。
ポイントポイントこうした看板があり、街歩きに便利。
IMG_0228
IMG_0234
一筋路地へ入ると、武家屋敷の土塀と松が美しい通りへ。
IMG_0240
IMG_0242
土塀を突き破ってそびえ立つ松。
IMG_0243
IMG_0245
IMG_0246
大野庄用水路沿いを歩く。
IMG_0249
IMG_0252
IMG_0253
IMG_0260

麩饅頭屋さんの店先でちょっと休憩。
店頭で食べたいと伝えるとお茶をサービスしてくれる。
IMG_0255
IMG_0256
長町武家屋敷休憩館。
無料のトイレもあり、文字通り街並み散策の休憩に便利でしかも美しい。
IMG_0259

ミシュラン2つ星、海外のツーリストにも人気の「武家屋敷跡野村家」へ。
入館料は550円。
フラッシュなしの写真撮影は可。
IMG_0005
武家屋敷らしく華美な装飾ではないが、随所に素晴らしい装飾が施され、日本伝統の美が感じられる。
IMG_0264
IMG_0265
IMG_0318

IMG_0313
佛間。
IMG_0271
「謁見の間」と続く「上段の間」。
中でも総檜づくりの格天井は素晴らしい。
ギヤマン入りの障子はうまく写真に収めることができなかったが、こちらも美しかったです。
IMG_0277
IMG_0276
床の間。
IMG_0278
「鬼川文庫」という調度品などの展示スペース。
九谷焼や豪華な蒔絵の重箱など、こちらも日本の芸術品の粋に目が奪われる。
IMG_0282
IMG_0280
IMG_0281
切れ縁から眺める庭園。
IMG_0286
IMG_0299
IMG_0301
二階へ上がりそこからも庭園を眺める。
IMG_0289
二階にはお茶室があり、お抹茶を頂くこともできる。
こちらは「控えの間」。
IMG_0291

すっかり満喫し、次は犀川を目指して歩く。
大野庄用水路沿いには6つの橋があるそうだが、どれも風情があり、街の雰囲気を盛り上げてくれる。
IMG_0326
IMG_0328
IMG_0330
にし茶屋街方向。
IMG_0333
金沢市老舗記念会館前を素通り。
IMG_0335
室生犀星の生まれ故郷の犀川へ。
ここも一度は来てみたかったところだが、思っていたよりも大きな川だった。
IMG_0338
IMG_0352


川沿いのあるカフェでランチ。
たまたまグーグルマップで見つけた地元の方御用達のカフェだが、なかなかハイレベル。
しかも東京より500円は安いと思われ、リーズナブルでおいしいランチがいただけた。
IMG_0350
IMG_0351
店内もおしゃれ。
IMG_0342
IMG_0344
私はアジアンランチのカレー。
前菜のテリーヌが絶品。
IMG_0345
雑穀ご飯のカレーもお野菜たっぷり。
IMG_0347
デザートの3種盛り。
特にチーズケーキ(右端)がおいしかった
IMG_0349
これでドリンク付きで税込1800円はかなりお得感いっぱい

このあと、にし茶屋街を散策し、さらにひがし茶屋街へ向かいます。
そちらの様子は次回に。

紅葉の北陸へ 2016 <5>にし茶屋街、ひがし茶屋街を散策、そして「もりもり寿司」でのど黒を味わう

1日目
ランチの後、犀川沿いを歩き雨宝院へ。
ここは室生犀星が育ったお寺。
IMG_0353
IMG_0356
IMG_0359

石垣や土塀の細い路地を抜けると、にし茶屋街へ。
IMG_0371
レトロな街灯や美しい格子戸の街並み。
IMG_0372
IMG_0377
IMG_0378
IMG_0379
IMG_0411
金沢市西茶屋資料館。
二階には無料で華やかな当時のお座敷が見学できる。
IMG_0385
IMG_0386

ここから広小路へ戻り、ちょうど橋場町を通るバスに飛び乗る。
橋場町のバス停を降りるとこのような案内が出ているのでわかりやすい。
IMG_0394
IMG_0396
IMG_0398
ツアーバスの人たちで大賑わいのひがし茶屋街。
IMG_0400
IMG_0402
その一軒の茶屋「志摩」へ入って見る。
入館料は500円で、カメラや手荷物は全てコインロッカーに預けるように言われる。
なおスマホやコンデジなどの撮影は可。

私は一眼レフだったので中の写真はありませんが、西茶屋資料館で十分だったかもしれない。
IMG_0407
再び茶屋街を散策。
うまく建物の外観を損なわないように工夫しながら、土産物屋やカフェになっていた。
IMG_0411
IMG_0412
IMG_0418
IMG_0422
IMG_0429
IMG_0436
IMG_0438
着物を着た日本人の若い男女も多く記念写真を撮っていたが、どうも私には薄っぺらなテーマパークのような感じで、何故ここまで多くの観光客が集まるのかわからないエリアだった。
IMG_0453

浅野川を渡る。
川に面した家の屋根には鷹の一種がつがいで見張りをしていた。
IMG_0460
IMG_0463
サイタマより山が近いせいか、たくさんのシラサギが川にいた。
IMG_0465
IMG_0473
浅野川大橋。
IMG_0476
主計町茶屋街。
浅野川に面したしっとりした佇まい。
IMG_0479
IMG_0483
緑水苑前の中の橋。
IMG_0487
IMG_0489
暗がり坂。
上から下りてくる方がわくわく感が味わえるかも知れない。
IMG_0498
こちらは五木寛之氏が命名した「あかり坂」。
IMG_0501

尾張町のバス停から金沢駅行きに乗る。
この辺りは北陸鉄道バスとJRバスが走っており、JRバスでは1日フリーチケットは使えないので注意が必要。
しかも交互に来るのでつい待つのが面倒で乗りたくなる。(私たちは結局1日フリーチケットは購入しなかった)

おもてなしドーム。
IMG_0504
駅となりのフォーラスというビルに「もりもり寿司」が入っている。
私たちは16時45分に着いたが、50分待ちだった。
IMG_0506

回転寿司だが、タッチパネルで注文する方式。
まずは北陸五かん盛り。(がす海老,梅貝、ほたるいか黒造り、のど黒、白海老)
IMG_0508
いか3種盛り。
IMG_0509
トロ。
IMG_0512
たこと甘エビ。
IMG_0513
のど黒の炙り。
IMG_0514

IMG_0515
トロはやはり築地の方がおいしいです。
お勧めのウニやアワビもイマイチという口コミで注文しなかったが、何といってものど黒の炙りを塩でいただくのは、金沢ならではのお味。
甘エビもおいしかったです
これに日本酒4合で2人分6631円なら、まあまあのお値段だとは思いますが、昨年の松江でいただいたお料理ほどの感激はなかったかも。


ようやくホテルにチェックイン。
ちょっと狭いが、一泊なのでがまん。
駅ナカなので、隣にコンビニもあり、とっても便利。
ロビーで、アップルティーやコーヒーなどの飲み物を自分で取るシステム。
IMG_0516
IMG_0517
IMG_0518

一日3万歩近く歩き、あっという間に爆睡で1日目が終わりました
翌日は、早朝の兼六園を味わいます。
どうぞお楽しみに

紅葉の北陸へ 2016 <6>早朝の兼六園、金沢城をお散歩

2日目 2016年10月24日(月)
5時起床。
お隣のコンビニで購入していたヨーグルトとサンドイッチで朝食を済ませる。

5時40分に出発し、黒部宇奈月温泉までの新幹線の切符を購入。(3500円)
ついでに那谷寺に行く粟津までの切符も購入しておく。(540円)
IMG_0004
東口のバスターミナル。
おもてなしドーム、鼓門と相まって統一された美しいデザイン。
正面が昨日のもりもり寿司駅前店が入ったビル。
IMG_0001
これから乗る兼六園へ向かうバス乗り場。
始発が6時25分と意外に遅い。
IMG_0003
この案内所の隣に1日フリー切符などの売り場がある。
IMG_0015
誰もいないおもてなしドームを写真に収める。
IMG_0006
こちらは駅に向かって。
IMG_0008
鼓門をアップで。
IMG_0013

始発のバスは部活の高校生などで結構満員。
兼六園坂下で降りる。
季節によって異なるが、10月の兼六園の早朝開放は6時から7時45分まで。
通常の入口ではなく、お土産屋さんが建ち並ぶ通りを越した蓮池門から入る。
IMG_0021
まずは一番の見どころと言われる場所へ。
IMG_0173
IMG_0060
少し色づき始めたモミジが池に映り、美しい朝の景色。
何人かの観光客はいたが、人ごみのざわざわした中で見るのとは全く違う静寂に包まれた日本の秋の景色を満喫した
IMG_0031
IMG_0064
霞が池のほとりに植えられた唐崎松。
IMG_0045
IMG_0047
IMG_0071
IMG_0051
IMG_0073
蓬莱島。
IMG_0075

金沢の街並みを見下ろす眺望ポイントもすぐ。
霞んで白山山系が見える。
IMG_0052
IMG_0053

IMG_0058

雁行橋。
11枚の戸室石を、雁が空を連なって飛ぶ姿に見立てて並べたという。
IMG_0077
IMG_0084
雪見橋。
IMG_0080
七福神山。
IMG_0089
雪吊りの準備も着々と進行中。
IMG_0093
風雪に耐えてきた松の大木。
IMG_0099
根上松。
IMG_0103
辰巳用水。
IMG_0110
IMG_0112
日当たりのいい場所にあるモミジの大木は色づきが進んでいた。
IMG_0117
IMG_0118
美しい松の林の散歩道。
IMG_0128
IMG_0133
舟之御亭。
IMG_0136
残念ながら時雨亭は修復工事中。
IMG_0141
瓢池。
IMG_0152
日本最古の噴水。
IMG_0163
コムラサキ。
IMG_0178
こちらが通常の桂坂口。
IMG_0180
昔ツアーで訪れた時には、こんなものかという感じで一回りした覚えがあるが、さすが日本三名園の一つだけあり、早朝のお庭は素晴らしかったです。
ぜひ早起きをして、美しい庭園を味わってくださいね


この後、前日通り過ぎた石川門へ。
IMG_0182
IMG_0279
IMG_0196
IMG_0186
IMG_0189
門を入る。
石塀と海鼠塀の見事な組み合わせ。
IMG_0275
菱櫓。
IMG_0198
IMG_0203
IMG_0267

2010年に再建された河北門二の門。
IMG_0207
櫓に上ってみると、城内を見渡すことができる。
IMG_0212
IMG_0222
IMG_0232
櫓の下にはきれいなトイレもある。
IMG_0236
門に近づいてみる。
石川門よりさらに立派な門。
IMG_0239
IMG_0242
一の門からさりげなく見える秋景色。
IMG_0254
再び二の門を裏側から。
古来の伝統工法で再建された美しい門。
IMG_0255
IMG_0259
IMG_0260

残念ながら時間切れで城内に入ることはできなかったが、堂々としたお城を一端を味わうことができた。
個人的にはひがし茶屋街よりはるかに見どころの多いエリアです
ガイドブックに詳しく載っていないので、訪れる人が少ないのは残念。


この後、ホテルに戻り、那谷寺へ向かいます。
そちらの様子は次回に報告させてくださいね。

紅葉の北陸へ 2016 <7>石川の紅葉の名所、那谷寺へ

2日目
兼六園から金沢駅に戻り、ホテルをチェックアウト。
福井に向かう北陸本線で粟津へ。
各駅停車だが、意外にも(と言ったら失礼ですが)新しくきれいな電車で、座れない人もいるほど混んでいた。
IMG_0286
これは帰りに撮った粟津駅。
駅前のロータリーをぐるっと回ったところにバス停がある。
IMG_0489
大体1時間に1本だが、今回はあまり待たずに乗れた。
那谷寺までは15分ほどで330円。
北陸ではほとんどsuicaは使えないので、小銭の現金は多めに用意しておいた方がいい。
IMG_0289
バス停を降りたところにこんな大きな石碑が立っていたのでそちらへ行ってしまったが、那谷寺は反対方向だった
IMG_0293
これが降りたバス停。
IMG_0294
良く見るとちゃんと案内が出ていた。
IMG_0295
粟津駅にコインロッカーがないため、スーツケースを引いて門前まで。
お土産屋さんで荷物を預かってもらえるとの情報は得ていたので、お土産屋さんに入り預かってもらう。
ちゃんと引き換えの札ももらえるので安心です。

入山料は600円。
ここ那谷寺は石川で一、二を争う紅葉の名所。
特に太古の噴火の跡と言われる奇岩遊仙境の紅葉は見事らしい。
IMG_0002
IMG_0297
山門から入る。
IMG_0301
昭和に作られたそうだが、なかなか迫力ある彫刻が施されている。
IMG_0303
IMG_0307
金堂。
IMG_0482
参道途中には休憩所もあった。
IMG_0480
IMG_0317

左手に奇岩遊仙境が見えてくる。
IMG_0439
IMG_0479
本来であれば両側が紅葉で埋め尽くされるのだが、今年はちょっと早かったようだ。
それでも日当たりのいい所はかなり色づき始めていた。
IMG_0321
IMG_0325
IMG_0329
IMG_0334
IMG_0479
IMG_0340
この門をくぐると本殿へと続く急な階段がある。
かなり色づき始めた赤いモミジとまだ青葉のモミジが重なりあう様が美しい。
IMG_0351
IMG_0476

IMG_0352
IMG_0360
本殿。
中に胎内くぐりの洞窟があり、一回りできる。(そこだけ撮影禁止)
IMG_0361
本殿からこの狭い入口を抜けると、三重塔や楓月橋に通じる道になっている。
IMG_0372
IMG_0374
IMG_0377
三重塔。
IMG_0380

楓月橋へ。
IMG_0384
IMG_0387

IMG_0391
IMG_0401
鎮守堂から眺める奇岩遊仙境。
IMG_0406
さらに階段を上がり、さらに高い所から眺める。
IMG_0412
IMG_0407

再び下へ。
IMG_0420
芭蕉句碑。
IMG_0432
護摩堂へと続く石段。(こちらはパス)
IMG_0437

いよいよメインイベントの奇岩遊仙境へ。
この鳥居をくぐり、石段を上る。
IMG_0355
IMG_0477
岩に刻まれた石段。
やはり、雨の日は滑りやすそうなので、気をつけたほうがいいかも?
IMG_0445
でもそこらから眺める景色はなかなかのもの。
IMG_0446
IMG_0461
一番奥がこんな祠になっていた。
お天気も良かったので、ここにあった見晴らし台は占領されていたので、引き返すことに。
IMG_0463
やはりモミジはお日様に照らされてこそきれい。
まだ見ごろには早かったが、秋の景色を味わうことができた。
IMG_0467
IMG_0470
IMG_0472
再び山門を跡にする。
IMG_0484
ここまでかかった時間は1時間ほど。
新幹線の時間があり、少しかけ足になってしまったのが残念。
全部をゆっくり見るなら、1時間半くらいはあった方がいいかもしれない。


荷物を預けたお土産屋さんできのこうどんを頂く。(800円)
IMG_0488
帰りはちょうどいい時間のバスがなく、タクシーを呼んでもらい、粟津駅へもどる。(1800円)

帰りもほぼ満席の普通電車で金沢へ。
IMG_0491

金沢駅では10分ほどの乗り換え時間で、新幹線で黒部宇奈月温泉へ。
そちらは次回にお伝えしますね。
最新コメント
記事検索
メッセージ

名前
メール
本文
最新記事(画像付)
プロフィール

okeihan

ギャラリー
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <32>パイプオルガンだけではないオリヴァー大聖堂の見事な装飾にうっとり
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <31>グダンスク本駅からドゥーギ広場まで朝のお散歩
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <31>グダンスク本駅からドゥーギ広場まで朝のお散歩
  • ポーランド縦断ひとり旅 ~木造教会と中世の街並みを訪ねる旅~ 2019 <31>グダンスク本駅からドゥーギ広場まで朝のお散歩
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
カテゴリー