夢は枯れ野を...

団塊世代夫婦の個人旅行記(海外、国内)をメインに、近所の散歩道、山歩きなど気の向くままに綴っています。

写真の無断転載はご遠慮くださいね。 ホームページ上から写真が大量に消えています。 勝手に写真を盗用され悲しい思いです。 大した写真ではありませんが、私にとっては大切な思いが詰まっています。 どうかご理解のほどを。

オランダ・ベルギー旅行記 2014

オランダ・ベルギー旅行記 2014 <6>ミュージアムカルトを購入し、アンネの家を訪れる

1日目
アムステルダム中央駅のトラムの乗り場は駅の目の前で、市立美術館には2、5番に乗ればいい。
この日は木曜日で、市立美術館は21時までやっているので、ここでミュージアムカルトを購入する予定だった。
すぐに来たトラムに乗り、Van Baerlestraatで降りる。
時間は17時過ぎ。
トラムの中は、イースター休暇にはまだ早いが、学生が早めにイースター休暇に入ったのか、観光で来ている学生たちで賑わっていた。
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市立美術館では待つことなくミュージアムカルトを購入できた。
今日は夜遅くまでやっているからこのまま見学する?と聞かれたが、アンネの家の予約があったたため、またにすると答えた。
あまりガイドブックでは取り上げられないが、こちらも現代美術など見ごたえのある作品が多く、夜間の見学時間を有効に使えず残念だった。
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  市立美術館のすぐ先にあるコンセルトヘボウの重厚な建物

ちょうど八重桜が満開で、たくさんの人が写真を撮っていた。
オランダでもう一度お花見できるとは思ってもみなかったので、ラッキーだった。
その後、木はまだ若いが、オランダのあちこちで桜を見かけた。
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  ミュージアム広場から左がアムステルダム市立美術館、右がゴッホ美術館
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  左がゴッホ美術館 奥に国立美術館が見える
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反対車線のトラムに乗り、ダム広場まで戻る。
ちょうど帰宅ラッシュと重なってトラムは大混雑だった。
いかにも観光客という塊の中に一緒にいたので、危険を感じることはなかった。

ちなみにオランダ観光中、一度も危険と感じることはなかった。
訪れたのが地方都市が多かったせいかもしれないし、もちろん夜遅くに出歩くこともなかったからかもしれない。
朝や夕方など、まともに仕事をしている人たちが多い時間帯には、ごく普通の人ばかりだった。

そしてダム広場から運河沿いにアンネの家を目指す。

アムステルダムの街の評判はあまり良くなく、汚いという口コミが多かったが、運河沿いの通りはどこを通っても絵になる光景で、さすが世界遺産の街と私は感じた。
特に夕暮れ時や早朝は本当に美しく、私のお気に入りの街の一つになった。
これから行かれる方は、ぜひガイドブックであまり取り上げられていない運河沿いを散歩して見て下さいね。
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西教会の前を通る。
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アンネの家の矢印が見えたらすぐだ。
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アンネの家は20時までやっているので、美術館の見学を終えた人たちで、夕方も賑わっている。
18時半過ぎで長蛇の列だった。
ミュージアムカルトも使えるが、この列に並んでチケットと交換しなければならないので、ここはやはりネットで予約したチケットを使った方がいいだろう。
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ネットで予約したチケットをプリントアウトして、この入口の先にあるインターホーンを押すと、自動でドアの鍵が開くので、中に入る。
中で係りの方がチケットのバーコードを読み取り、パンフレットを取るように教えてくれる。
時間さえ守れば全く待たずに入場できる。
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こちらがいただいたパンフレット。

「アンネの日記」はちょうど私が彼女の年と同じくらい時期、私の愛読書だった。
父からの誕生日プレゼントにもらったもので、彼女の自由へのあこがれや将来への希望、自然描写など瑞々しい感性にひかれ、何度となく繰り返し読んだもの。

改めてその場に立ってみると、痛いほど彼女の存在を感じ、涙なしに説明は読めなかった。
特に実際のホロコーストの様子を写した映像など初めて目にするものも多く、衝撃的だった。
小学生くらいの子どもを連れた家族連れも多く、お父さんが熱心に説明している姿が印象的だった。
また学生たちも通り一遍ではなく、みな一つ一つの説明を一生懸命読んでいた。

そして屋根裏部屋からの景色が見える鏡には、ちょうど新緑の木々が映り、彼女もこうして春を感じたのかも?と思ったりした。

どうか皆さんもぜひ行ってみてくださいね。
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運河沿いの道を中央駅まで歩いて戻った。
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中央駅のHEMAで食料を買い込み、ホテルへ戻る。
このHEMAはどちらかと言えばコンビニ風で、あまりお総菜はなかった。
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お味の方は、エビ入りのサラダはエビがプリプリで結構いける。
後ろの袋に隠れているのがクロワッサン。
さすが酪農王国。
フランスのクロワッサンと負けず劣らずおいしい。
サラダはこのサイズが1人前らしい。
お総菜は少なかったが、サラダは種類も豊富でたくさんあった。
後ろのラズベリーはスムージーで、ぎゅっと濃いおいしいスムージーだった。

1日目の会計
OVチップカルト    87.5ユーロ
ミュージアムカルト  54.90ユーロ
HEMA        13.6ユーロ

オランダ・ベルギー旅行記 2014 <7>キンダルデルク風車の風景①

2日目 2014年4月11日(金) 32860歩
昨夜は21時半に爆睡してしまい、2時過ぎから目が覚める。
荷物の片付けや今日の予定を確認して5時過ぎには朝食。
6時過ぎにホテルを出る。

今日はユトレヒトからキンダルデルクへバスで出かけ、その後ユトレヒト観光。
そしてアムステルダムへ戻り、カナルボートでゴッホ美術館へ。
ゴッホ美術館の夜間見学という盛り沢山の一日。

電車に乗る前に駅の反対側の海沿いの景色を眺める。
オランダはサマータイムなので、まだこの時間は日の出前だ。
通勤の人もまばら。
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ユトレヒトまでは40分。
予定していたより早く駅に着き、アムステルダム中央駅発着の電車の数があまりに多く、駅の窓口も空いていたので、一番早く着く電車を教えてもらう。
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通勤の人も結構いるが、まだ十分座れた。

ユトレヒトの駅に着きバス乗り場を探すが、これまたバス乗り場がたくさんあり、行き先によって降りる階段も違う。
よくよく見ると90番バスの乗り場はD4と電子掲示板に載っている。
バスは1時間に1本なので、ちょっと焦りました
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バス代はOVチップカルトを使ったので、不明。
何処へ行くのもタッチすればいいだけなので、本当に楽チン。
ユトレヒトからキンダルデルクまでは80分。
ガイドブックにはロッテルダムの駅からしか案内がないが、むしろICの停まるユトレヒトの方が分かりやすい。
途中もコッツウォルズのようなかわいらしい家と豊かな田園風景が広がり、車窓の景色も素晴らしかった。
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かわいらしい家並みの写真はうまく撮れなかったので、実際に行かれて確かめてくださいね。

7時43分発のバスに乗り、8時56分に到着。
9292でバスの到着時刻も確かめていたので、大体その時間になったら降りるタイミングをみながらブザーを押した。
バスの案内で、Wind Millとアナウンスしてくれる。
バスは学生がそこそこ乗っていたが、始発だし座れないことはない。

このマークが見えるので、その道を入っていく。
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風車小屋の受け付け兼お土産屋さんの有る入口。
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そして広がるこの景色。
人々の生活の営みの中に、そして豊かな自然の中にあるからこそ世界遺産としての価値があるのだと思う。
単なる風車だけの観光のランドマークとは違う素晴らしい景色だった。
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まだまだ素晴らしい景色が続きますので、続きは明日また

オランダ・ベルギー旅行記 2014 <8>キンダルデルク風車の風景②

今日は気持ちのよい青空ですね。
昨日に引き続きキンダルデルクの風車の景色をお届けします。

2日目
入口から土手沿いに歩いていく。
カモの親子が赤ちゃんを連れて泳いでいる。
冬が来るのが早いから、産卵も日本よりちょっと早めなのかも?
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風車小屋の入口があり、ミュージアムカルトで入れるかと思ったら、だめだった。
もっと奥の方にある風車小屋だったのかもしれない。
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土手には菜の花が満開。
春の彩りを添えていた。
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風車のすぐそばは、こんなのどかな春の景色が広がっている。
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さっきのカモだけでなく、いろいろな水鳥がいた。
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風車に沿って運河を航行するボートもあったが時間が書いてなく、人が適当に集まったら航行するしくみらしい。
帰りのバスの時間も気になり、乗船をあきらめる。
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バス停の近くまで戻ってきた。
向こうに停まっているのが観光バス。
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こちらはロッテルダムから来るボート。
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ユトレヒトに戻るバス停。
時間通りにきっちりバスは来た。
11時07分のバスで、ユトレヒトには12時過ぎに着いた。
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この後ユトレヒト駅で昼食を済ませ、旧市街へ向かう。

オランダ・ベルギー旅行記 2014 <9>ユトレヒトの街を散策

2日目
まだまだ2日目の続きです。

ユトレヒト駅に戻り、とりあえず駅構内の売店でサンドイッチとジュースを買い、ベンチで食べる。
駅は新しく、ベンチもきれいなので、ベンチでランチの人も結構多かった。

駅付近は工事中で、ネットで調べていたのと様子がかなり変わっていた。
やっと旧市街に着き、運河沿いを歩く。
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運河クルーズの乗り場を見つけ申し込みに行くが、13時はいっぱいとのことで、14時のチケットを購入し、しばし散策の続きをする。
ちなみにクルーズ代は9.8ユーロ。
乗船時間は1時間ほど。
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迷いながらドム教会にたどり着く。
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橋にはかわいいアイスクリーム屋さんが。
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やっとドム塔が見えてくる。
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ドム広場
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街中で見かけた彫刻
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またまた迷いながら運河クルーズのボート乗り場へ戻ってきた。
ギリギリセーフで出航時間に間に合い、ドイツからの学生旅行の一団と一緒に運河観光する。
良く知られているように道路から一段下がったところに運河があり、見上げる景色はまた運河沿いを歩くのと違った風景が見える。

ただ、あちこち工事中で運河の風情はかなり失われていて、工事が済むまではかなり予想とは違うイメージであることを覚悟して行った方がいいかもしれない。
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ここからオルゴール博物館を探し回るが、Google Mapで差す地点の入口がどう見ても郵便局のようにしか見えず、Museumの表示がないため、結局入らずじまいで終わってしまった。

金曜日の午後ということで、運河沿いのカフェは人であふれ、BSで見たような落ち着いた風景を感じることができず、予定より1時間早く、アムステルダムへ戻る。

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この後、アムステルダム中央駅のスーパーで買い物した後、ホテルに荷物を置き、カナルバスに乗船する。
その報告はまた明日。

オランダ・ベルギー旅行記 2014 <10>カナルバスで観光、そしてゴッホ美術館へ

2日目
ユトレヒトからアムステルダムに戻り、カナルバスの乗り場に向かう。
駅前の運河にあり、ネットで予約していたチケットを交換する。
4月から時刻表や発着場所も変わっていて、私が乗りたかったレッドラインが、westからも乗船可能になっていた。
ネットで購入すると2.2ユーロ割引きになるが、チケットが交換できる窓口は17時過ぎに閉まるので、注意が必要だ。
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運河に浮かんだ板の上でバランスを取って餌を探すカモメ
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カナルバスは窓が開くので、窓ガラスが映りこまず写真が撮れる。
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外海に向かって航行を始める。
こちらのエリアは素敵なダッチ・デザインの建物の宝庫。
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オランダ国鉄の線路下をくぐる。
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NEMO
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オランダ海洋博物館
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運河に戻る途中で、かわいいボートハウス発見。
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De Gooyer
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建ち並ぶアパートがみんなおしゃれ。
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何気ない橋のデザインもかわいい。
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ダッチ・デザインのコンテストで賞を取った建物。
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この辺りから古い建物が並ぶ。
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17時45分、Van Gogh Museumの船着き場に着き、国立美術館を抜けてゴッホ美術館を目指す。
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ゴッホ美術館は、金曜は22時まで開館している。
この時間から入場する人も結構いるが、団体さんがいないので、一つの作品に群がることなく、ゆっくり見れる。

ちなみに入場の列は、時間指定のチケットを持っている人が第1列、オランダパスやミュージアムカルトを持っている人が第2列、そしてチケット購入の人が第3列と、分かれて並んでいる。
夕方のこの時間なので、ほとんど待つことなく、ミュージアムカルトを使って入場できた。

入ってすぐのホールでは、カクテルパーティのような催しをやっており、夕方の美術館を楽しむ取り組みがいろいろとされているようだった。
残念なことは、新しくオープンしてから日本語のオーディオガイドがなくなってしまったことだ。

ツアーのようにこれが有名な作品ですよと説明し、その写真を撮ればいいというのも、自分の心の目で絵と向き合うということから言えば違うような気がするので好きではないが、やはりパンフレットだけでは物足らない気がした。

日本やあちこちの美術館でかなりのゴッホの絵を見ているが、今回、今まで見たことのない作品もかなりあった。

美術の専門家でもない素人の私が感じたことだが、これだけの数の作品を描いていると、オーラとパワーにあふれた作品と全く平凡な作品とかなりムラがあるように思った。
その中でも、いくつか素晴らしいオーラを感じる作品に出会えて、やはり来てよかったと思った。

2時間ほどたっぷり堪能し、ミュージアムショップにも寄って、トラムで中央駅に戻った。
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そして今日も素晴らしい運河の夕焼け。
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今日もホテルにたどり着いたのが21時近く。
日本から持ってきてにゅうめんと雑炊で夕食を済ませる。
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2日目の会計
昼食 サンドイッチ、ジュース   5.3ユーロ
トイレ 0.5*2                               1ユーロ
スーパー バナナ、ヨーグルト他 5.1ユーロ
カレンダー              6ユーロ
ゴッホ美術館絵葉書        1ユーロ


             



オランダ・ベルギー旅行記 2014 <11>朝のアムステルダムの街を散歩

3日目 2014年4月12日(土) 23020歩
昨夜も22時前に爆睡。
2時に目が覚め、今日の準備を始める。
今日は国立美術館までアムステルダムの街を散策した後、美術館へ。
昨日に引き続き、カナルバスで運河めぐり。
そしてハーグへ移動し、平和宮へというスケジュールだ。

5時に朝食を済ませ、7時過ぎにチェックアウト。
スーツケースはホテルで預かってもらう。
イビス・アムステルダム・セントラルでは、専用の荷物を預かる部屋があり、開閉はフロントで管理している。
自分の置きたい場所に置いて、ピックアップも自分でする。
すべて自己責任で、とりたててスーツケースに大事なものは入れていないので全く気にならなかったが、それが気になる人はご注意を。

土曜日なので、通勤の人も少なく、朝の空気はすがすがしい。
たっぷり1時間半、街歩きを楽しむ。
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赤レンガの美しいアムステルダム中央駅
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駅前の観光案内所
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鏡のような運河に映りこむ聖ニコラス教会
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このマークは自転車専用道路の印。
猛スピードで自転車が疾走してくるので要注意。
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今回は使わなかったが、地下鉄の駅の入り口
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旧教会
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街灯にもかわいい王冠の飾りが
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戦没者慰霊塔
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王宮
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マダム・タッソー蝋人形館
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こんな風にポイント、ポイントで案内が出ている。
方向的にけっこう大雑把。
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ムント塔
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運河の交差点はこんなに広い。
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向こうにマヘレの跳ね橋が見える。
運河を逆方向に行ってしまったようだ。
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橋げたもかわいい王冠の飾りが
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この後9時までに国立美術館へ着きたかったので、ちょっと小走りになりながら、無事、美術館前に到着。

その様子はまた明日お伝えしますね

オランダ・ベルギー旅行記 2014 <12>国立美術館を堪能

今日はちょっと冷たい雨ですね。
GW中日の月末。
お仕事の人はちょっと憂鬱かも...

アムステルダムの観光、まだまだ続きます。
どうぞおつきあいくださいね。

3日目
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この正面を通りぬけたところにチケット売り場がある。
8時50分に、国立美術館の列に並ぶ。
土曜日だが、思っていたほどの行列じゃなくて良かった。

美術館に向かって右は、これからチケットを買う人の列。
左はネットで予約した人やミュージアムカルトを持っている人の列。
ゴッホ美術館ではミュージアムカルトをいったんチケットに交換する必要があったが、国立美術館はミュージアムカルトのバーコードを読み取り、そのまま入場できるので助かった。

リュックはクロークに預ける必要があり、日本語のオーディオガイドもあったので借りる。
5ユーロ。
短縮コースとじっくり見て回るコースに分かれているが、じっくり見て回るコースでもかなり作品を飛ばしているので、思ったほどに時間がかからない。
絵画以外のオランダを代表する作品も網羅しているので、パンフレットだけだったら見逃してしまった作品もじっくり見ることができた。
時代背景や技法など細かい説明が聞けるので、ここはぜひオーディオガイドを借りて見て回ったらいいと思う。
あまりきれいな資料ではありませんが、日本語のパンフレットもなかなかのもの。
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フェルメールは団体さんが来る前に見ることができたので、ちょうどタイミング良かった。
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レンブラントの大作は数も多く、見ごたえがあったが、残念ながら、オーディオガイドの説明がないものがほとんどだった。
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かつての海洋国家であるオランダのシンボル 帆船の模型
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こちらは美しい造りの図書館
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見事なラタン家具
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デルフト陶器のタイル
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ゴッホの自画像の隣にあった絵。
ゴッホらしい躍動感があって私のお気に入り。
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こうして写真を並べると、オーラは全く伝わってきませんね。
やっぱり、実物と対話するからこそ、その画家の心が伝わってくるのですよね。

昨年再オープンしたこの美術館の内装や建物自体もとても美しい。
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美術館の裏手にはきれいな公園があり、のんびり休憩している人も。
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表にもこんなモニュメントが。
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花壇のチューリップは満開で、オランダの自然と芸術を満喫することができた。

この後、国立美術館のすぐ前にあるカナルバスの乗り場から、運河観光の続きに出かけます。
どうぞお楽しみに。
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