夢は枯れ野を...

団塊世代夫婦の個人旅行記(海外、国内)をメインに、近所の散歩道、山歩きなど気の向くままに綴っています。

写真の無断転載はご遠慮くださいね。 ホームページ上から写真が大量に消えています。 勝手に写真を盗用され悲しい思いです。 大した写真ではありませんが、私にとっては大切な思いが詰まっています。 どうかご理解のほどを。

マカオ+ちょっぴり香港ひとり旅 2013

マカオ+ちょっぴり香港ひとり旅 <8>ラザロ地区、タイパそしてハウス・オブ・ダンシング・ウォーター

4日目
タクシーで聖ミカエル墓地に着く。
中に見えるのは1875年に建てられた聖ミカエル教会だ。
淡いミントグリーンがきれいだ。
296

297
  内部のステンドグラスもきれい
298
  墓地にはヨーロッパ風の彫像やいろいろな形の墓石があり、お花も供えられている

歩いて10分ほどで聖ラザロ地区に着く。
南欧の雰囲気が漂う素敵なエリアだ。
302

303
  聖ラザロ教会

ここからオランダ通りという大きな通りを南に下る。
目指すは「藝舎」というお土産屋さん。
幸福を呼ぶというガロの置物がたくさん置いてあるとの情報で、どうしても行きたかったお店だ。
11時半に到着すると、開店は12時からとのこと。

近くのヴァスコ・ダ・ガマ公園でのんびりくつろぐ。
土曜なので、お父さんとボール遊びをする子どもたちやランニングをする女性など、みんな体を鍛えることに熱心だ。

お目当ての買い物を済ませると、リズボア近くのバスターミナルまで歩く。
305

バスに乗り、タイパまで向かう。
マカオ半島から橋を渡るので、バスの運賃は4.2パタカだ。
タイパが終点ではなかったので、建ち並ぶ商店街が見えたら、ブザーを押して降りた方がいいかも。
タイパ・ビレッジに着いたのが13時過ぎ。

官也街というレストランやカフェが建ち並ぶ路地にあるポルトガル料理のお店に入る。
ここで、アサリのガーリックソティ、アフリカン・チキンを頼む。
結構込み合っていて味は期待できそう。
グラスワインを頼むがグラスはないと言われ、ポートワインのハーフボトルを頼む。
どちらも美味だったが、アサリのガーリックソティはみんな頼んでいたので、このお店の名物なのだろう。
パンも付いてきて、ほとんど完食。
お店の名前を忘れてしまい、ごめんなさい

満腹になったところで坂を上り、カルモ教会に向かう。
1885年建造のネオクラシック様式のカトリック教会だ。
ちょうど結婚式を挙げたばかりの花嫁、花婿さんが出てきた。
ここは結婚式場としても人気のスポットで、土曜ということもあり、何組も式を挙げたばかりのカップルを見かけた。

308
  カルモ教会

ここから階段を下るとタイパ・ハウス・ミュージアムに着く。
ここはポルトガル統治時代、マカオにあった洋館を5軒、移築・保存したところだ。
ペパーミント色に白の窓枠が美しい。
館内は展示館として開放されている。

どの施設も無料のマカオの中で、ここだけが5パタカの入場料が必要だった。
チケットは公園の中にある売店で買える。

319

321

はるか向こうにシティ・オブ・ドリームズや建築中のホテルが見える。
322

公園ではカラーの新色のコンテストをやっていて、珍しい色のカラーが植えられていた。
324

326

庭園は、結婚式の記念撮影に使われていた。
330

332


ここから向こうに見えていたシティ・オブ・ドリームズまで20分ほど歩く。
土曜の日中なので、そこそこ車も通り、危険を感じることはなかったが、夕方からはやめておいて方がいいかもしれない。

そして15時半、到着。
中には3つのホテルが入っていて、ブランドショップも入ったモールもあった。

ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターのチケットを窓口で交換する。
窓口ではパスポートを見せる必要があった。
17時開演だが、30分前の開場なので、時間はたっぷりある。
モールの中のショップも公式ショップではないお店もあったりして、ちょっと不安。
もともと買い物好きではないので、のんびりお茶を飲んで待つことにする。
333

334
  ドラゴンのオブジェ

ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターはオリンピックプール5個分を越える水を使った大スペクタクルショーとのことだったが、アクロバット的な演出は楽しめたにしても、全体的にストーリーの奥深さには欠け、正直あまり感動はなかった。
また本土からツアーで来ている人たちは特にマナーも悪く、何度注意されてもフラッシュで写真を撮ったり、それをメールで送ったりして、そちらに気をとられてしまった。
マカオや香港から来ている人はお洒落で、雰囲気は良かったのだが。

結構なお値段の割には、ちょっとがっかりな結果となり、タクシーで早々にホテルに戻る。

マカオ+ちょっぴり香港ひとり旅 <9>帰国 そしてマカオで感じたこと

5日目 2013年1月13日(日)
帰国の日がやってきた。
9時にホテルをチェックアウトする。

その前に朝のお散歩。
宋玉生公園を通り、観音像へ。
朝焼けの中、優雅にたたずんでいる。
台座の下は仏教博物館になっているが、時間が早いため開いていない。

338

チェックアウトの手続き時、預けていた500パタカが戻ってきた。
まだお店も開いていないので、フェリーターミナルで使い切ることにし、ホテルの無料シャトルバスでターミナルに向かう。

フライトの3時間前までにフェリーに乗船する必要があり、なおかつ乗船の75分前までに香港国際空港行きの専用カウンターで手続きしなければならない。
ここで航空券のEチケット、パスポート、フェリーの乗船券を提示し、スーツケースを預ける。
航空会社にもよるがANAはここで飛行機のチェックインの手続きもすべてできるので、改めて香港の空港で手続きの必要がない。
スーツケースはフェリーから直接機内に運ばれるのだ。
この時、香港国際空港税払い戻し証明書も受け取るので、こちらは空港で税金の払い戻しの時に提示が必要なので、なくさないように。

無事手続きが済み、乗船まで時間があるので、最後のパタカを使いきるべくお土産屋さんに向かう。
ブランドのチョコがかなり安かったので、これを購入し、浮世の義理を果たすことに。
ちなみにマカオはカジノの収益で財政が豊かなので、免税店でなくとも買い物に税金はかからない。

この後、出国カウンターでパスポートを見せ、出国カードが回収され、搭乗券を見せると、香港国際空港行きのゲートに入れる。
ここでやっと乗船となる。

空港内のターミナルに着くと、簡単なセキュリティーチェックがあり、シャトルトレインに乗るまでに小さなカウンターがあるので、そこで空港税120HK$の払い戻しを受ける。

残った香港ドルで飲茶を食べ、14時25分、香港国際空港を離陸した。
直前に食べた飲茶のせいで、機内食はほとんど食べられず。
それでもビールはしっかりいただいた。
羽田空港に19時15分に着陸し、バスで自宅へ帰った。


マカオは、想像以上に楽しい街だった。
治安も良く、街もきれいだし、標識もわかりやすい。
無料のトイレも掃除が行き届いている。
さらにタクシー代や食事代など、物価が安いのも魅力だ。
女性の一人旅が初めての人でも充分楽しめる場所だと思う。

今回初めて中国を観光して、街歩きのたくさんの出会いの中で、今まで漠然と中国に抱いていたイメージが変わった。
中国というと洋服や持ち物、マナーなど、なにかそちらの方ばかり気になり、正直あまりいいイメージがなかった。
実際は気さくに声をかけてくれ、1人でも安心して観光ができた。
もちろん本土ではまた違う雰囲気かもしれないが。

それと同時に、ヨーロッパやアメリカ、そして日本にはないパワーやエネルギーを感じた。
コミュニケーションツールとしての英語の重要性も良く分かっていて、普通の若者でも英語を話せる人はたくさんいた。

そんなことが実感できるのも旅の良さと、改めて思った次第だ。

私のつたない文章と写真に、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました


最新コメント
記事検索
メッセージ

名前
メール
本文
プロフィール

okeihan

ギャラリー
  • ベランダでミニトマト栽培 <18>ハダニその後の状況
  • ベランダでミニトマト栽培 <18>ハダニその後の状況
  • 我が家の夏の花 2020 ブルーサルビア
  • 我が家の夏の花 2020 ブルーサルビア
  • 今日のウォーキングで出会った花たち 2020 ノアサガオ
  • 今日のウォーキングで出会った花たち 2020 ノアサガオ
  • 今日のウォーキングで出会った花たち 2020 桔梗
  • 今日のウォーキングで出会った花たち 2020 桔梗
  • 今日のウォーキングで出会った花たち 2020 桔梗
  • 今日のウォーキングで出会った花たち 2020 桔梗
  • 今日のウォーキングで出会った花たち 2020 桔梗
  • 我が家のラベンダーにルリシジミ 2020
  • 我が家のラベンダーにルリシジミ 2020
  • ベランダでミニトマト栽培 <17>ハダニが大量発生
  • ベランダでミニトマト栽培 <17>ハダニが大量発生
  • ベランダでミニトマト栽培 <16>長雨続きで色づかないまま実が割れる
  • ベランダでミニトマト栽培 <16>長雨続きで色づかないまま実が割れる
  • ベランダでミニトマト栽培 <16>長雨続きで色づかないまま実が割れる
  • ベランダでミニトマト栽培 <16>長雨続きで色づかないまま実が割れる
  • ベランダでミニトマト栽培 <16>長雨続きで色づかないまま実が割れる
  • るいと東吾の子ども世代の活躍を描いた「新・御宿かわせみ」
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <5>尾瀬で見た花たち
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <4>尾瀬沼の感染予防対策で感じたこと
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <4>尾瀬沼の感染予防対策で感じたこと
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <4>尾瀬沼の感染予防対策で感じたこと
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <4>尾瀬沼の感染予防対策で感じたこと
  • もう一度見たい景色ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼へ 2020 <4>尾瀬沼の感染予防対策で感じたこと
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
カテゴリー