2017年9月26日(火) 晴れのち曇り 9.15km 17411歩
前日13時に自宅を出発。
午前中にお墓参り3軒を済ませて慌ただしく家を出る。
途中、那須高原SAと長者原SAで休憩。
長者原のフードコートで、仙台名物の牛タン塩丼の夕食。
ネギ塩スープも付いて1000円でまずまずのお味。(写真撮り忘れ)
若柳金成ICを降り、いわかがみ平へ。
途中のコンビニで明日の朝食のサンドイッチと昼食のおにぎり、水を仕入れ、駐車場へ向かう。
日は暮れて真っ暗でナビだけが頼りだが、これまで行った中でも一、二を争うぐらいの整備された道なので、夜でも安心して通ることができる。
駐車場へは19時45分に到着。
私たちが一番乗りだった。
道を隔てて2か所に分かれた駐車場のうち、下のトイレに近い方へ停める。
トイレも洗面台がついた立派なもので、登山口にこれだけのトイレがあるのはありがたい。
関東地方は日中夏日の暑さだったが、さすがに夜は冷え込んでいた。
長袖にフリースをはおり、ダウンの寝袋でぬくぬくと。(我が家唯一の贅沢品)
満天の星空はまるでプラネタリウムを見ているかのように、天の川から流れ星までくっきり見える。
私たちにわかったのはオリオンの3つ星だけですが、これこそ山の麓の駐車場に車中泊する醍醐味
そして5時過ぎに目を覚ますと、駐車場の3分の1くらいは埋まっており、すでに登り始めている人も,,,
日が昇り始めた。
駐車場トイレ。
私たちも朝食を食べ、6時に出発。
駐車場脇の登山口から登り始めたが、レストハウス脇で合流しているので、そこまでは舗装された道で行った方が楽。
レストハウス。
この時間はまだ営業していないが、下山後覗いてみたが、水不足のため休業中だった。
山頂近くのナナカマドはすでに枯れていて、ここのナナカマドが一番きれいだった。
ここから徒渉点までは40分のコースタイムだが、私たちは65分もかかってしまい、削られた水のない川の道は結構ハードだった。
滑り止めのついた手袋必需品。
写真ではそう見えませんが、かなりの高さ。
梯子も登場。
標識はしっかりしている。
時折東栗駒山の姿が見えるようになる。
やはり冷夏の影響か、きれいに色づく前に茶色に枯れてしまった木も多い。
それでも青空に真っ赤に染める木もあり、まさに紅葉シーズン真っ盛りといった感じだ。
登山道の咲くオヤマリンドウ。
ようやく徒渉点が近づいてきた。
川を渡り、右の登山道へ。
紐の渡してある場所より上流へは登ることはできない。
慎重に渡っていく。
写真だと岩の大きさが伝わらないけれど、意外に大きい岩で、コンパスの短い私はオットに引っ張り上げてもらった。
登山道を進むが、ここからは歩きやすくなり、景色も良くなる。
ついに「神の絨毯」が見えだした。
クマよけの鈴やラジオをつけている人も結構いた。
特にこの時期注意が必要。
標高が上がり、ハイマツが目立つようになる。
中央道で登り東栗駒を下る人も多いが、上りでは、このように常に栗駒山や東栗駒山を正面に眺めながらの景色が楽しめる。
正面に東栗駒山が見えてきた。
道はこんな感じ。
黄色、赤、オレンジ、緑、様々な色が混じって美しい秋の風景を染め上げていく。
栗駒山。
登るにつれ、違った色の美しさを見せてくれる。
ついに東栗駒山の山頂へ。
ここから稜線を歩き、栗駒山へ向かうが、そちらの様子は次回に。
前日13時に自宅を出発。
午前中にお墓参り3軒を済ませて慌ただしく家を出る。
途中、那須高原SAと長者原SAで休憩。
長者原のフードコートで、仙台名物の牛タン塩丼の夕食。
ネギ塩スープも付いて1000円でまずまずのお味。(写真撮り忘れ)
若柳金成ICを降り、いわかがみ平へ。
途中のコンビニで明日の朝食のサンドイッチと昼食のおにぎり、水を仕入れ、駐車場へ向かう。
日は暮れて真っ暗でナビだけが頼りだが、これまで行った中でも一、二を争うぐらいの整備された道なので、夜でも安心して通ることができる。
駐車場へは19時45分に到着。
私たちが一番乗りだった。
道を隔てて2か所に分かれた駐車場のうち、下のトイレに近い方へ停める。
トイレも洗面台がついた立派なもので、登山口にこれだけのトイレがあるのはありがたい。
関東地方は日中夏日の暑さだったが、さすがに夜は冷え込んでいた。
長袖にフリースをはおり、ダウンの寝袋でぬくぬくと。(我が家唯一の贅沢品)
満天の星空はまるでプラネタリウムを見ているかのように、天の川から流れ星までくっきり見える。
私たちにわかったのはオリオンの3つ星だけですが、これこそ山の麓の駐車場に車中泊する醍醐味
そして5時過ぎに目を覚ますと、駐車場の3分の1くらいは埋まっており、すでに登り始めている人も,,,
日が昇り始めた。
駐車場トイレ。
私たちも朝食を食べ、6時に出発。
駐車場脇の登山口から登り始めたが、レストハウス脇で合流しているので、そこまでは舗装された道で行った方が楽。
レストハウス。
この時間はまだ営業していないが、下山後覗いてみたが、水不足のため休業中だった。
山頂近くのナナカマドはすでに枯れていて、ここのナナカマドが一番きれいだった。
ここから徒渉点までは40分のコースタイムだが、私たちは65分もかかってしまい、削られた水のない川の道は結構ハードだった。
滑り止めのついた手袋必需品。
写真ではそう見えませんが、かなりの高さ。
梯子も登場。
標識はしっかりしている。
時折東栗駒山の姿が見えるようになる。
やはり冷夏の影響か、きれいに色づく前に茶色に枯れてしまった木も多い。
それでも青空に真っ赤に染める木もあり、まさに紅葉シーズン真っ盛りといった感じだ。
登山道の咲くオヤマリンドウ。
ようやく徒渉点が近づいてきた。
川を渡り、右の登山道へ。
紐の渡してある場所より上流へは登ることはできない。
慎重に渡っていく。
写真だと岩の大きさが伝わらないけれど、意外に大きい岩で、コンパスの短い私はオットに引っ張り上げてもらった。
登山道を進むが、ここからは歩きやすくなり、景色も良くなる。
ついに「神の絨毯」が見えだした。
クマよけの鈴やラジオをつけている人も結構いた。
特にこの時期注意が必要。
標高が上がり、ハイマツが目立つようになる。
中央道で登り東栗駒を下る人も多いが、上りでは、このように常に栗駒山や東栗駒山を正面に眺めながらの景色が楽しめる。
正面に東栗駒山が見えてきた。
道はこんな感じ。
黄色、赤、オレンジ、緑、様々な色が混じって美しい秋の風景を染め上げていく。
栗駒山。
登るにつれ、違った色の美しさを見せてくれる。
ついに東栗駒山の山頂へ。
ここから稜線を歩き、栗駒山へ向かうが、そちらの様子は次回に。