白馬でも山小屋やテント泊が7月から再開されるらしいです。

今までのようにその時任せではなく、すべて予約制です。

もちろん感染予防の対策として当然のことと思いますが、山のベテランほど天気予報も含め、こうした情報はきちんとチェックし山に入る準備をしています。


ところがにわか登山好きの方に限ってロクに天気予報も詳細に検討することもなく、こうした情報には無頓着で、山小屋の駆け込むケースも十分考えられます。



今まで日本ではお客様は神さまの考えでずっとやってきましたが、コロナウィルスを機会に少し考え方を改めた方がいい時期が来ていると思います。


登山届も出さず装備も不十分な人は、今年に限っては山に入れるべきではないと思うし、そこは地元でお願い以上の強い権限を持って、入山禁止措置を取ってもいいのではないでしょうか?


以前カナダでハイキングした時にはシャトルバス2台分の入山しか認められず、すべて事前予約でした。


特に年配の人ほどごねて自分の意志を押し通そうとしますが、その辺はもっと地元の自治体でも強い呼びかけをするべきだと思います。
(それでもわがままで常識のない人は変わらないかもしれませんが



私は今年は関東近辺のハイキングで十分と思っていますが...


ということで、私の給付金で購入したもの第2弾です。
真夏のハイキングはもちろん長袖の方がいいのですが、暑がりな私はそれだけで体力を消耗してしまいますので、半袖で出かけることも多いです。

この時よく聞かれることが綿素材のものは汗をかいた後、そのまま冷えて低体温症になってしまうのでやめた方がいいということ。

Tシャツも大半は綿素材ですが、一部山専用のものはポリエステルなど化学繊維の速乾Tシャツが出回っています。
汗冷えや低体温症を防ぐためにもこうした素材のものを選ぶことが大事ですね


メーカーにより値段は様々ですが、大半はTシャツとは思えないいいお値段です
その中で丁度セールをやっていたノースフェイスのTシャツをお買い上げ。

ショートスリーブウォーターサイドグラフィックというシリーズです。
定価は5800円+税ですが、税込み5104円で楽天で購入。

安いと思うと大半は綿素材なので、そこはしっかりチェックしたほうがいいと思います。
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