今週は関東から東北地方特有の冷たい雨が降り続き、いったんしまい込んだ毛布まで出してくる状態に

先週までの夏日の暑さから一転してこの寒さなので、堪えます。



まだ自粛要請が続いている時期なので、図書館も開いておらず、さすがにドラマも見飽きたといった状況なので、Kindleの無料お試しを活用することに。

1か月過ぎれば解約する予定です



この時期ならではの腰を据えた本もいいですが、今回は一度読んだきりのハリー・ポッターのシリーズを。

全作品が無料で読めるのは有難いです。


さすがに人気のシリーズだけあり、次々読みたくなり止まりません

この表現、原作で読んだらどんなふうに書かれているのかな?と思う箇所が多数あり、興味津々。

いつかは原作を読んでみたいと思っていましたが、ちょうどいい時期かもしれません。

図書館が開いたらさっそく探してみようと思います



やはり何冊もシリーズ化されていると作品にばらつきが出てきますが、私の一番のお気に入りは「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」。


このシリーズは単なる魔法学校の物語ではなく、ハリー・ポッターが少年から青年へと様々な経験を通して成長していく過程が描かれています。


「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」では赤ちゃんの時に両親を亡くしたハリーが名付け親のシリウスと会う感動的なシーンが語られています。

まだ親が恋しい少年ハリーの痛いほど両親を思う気持ちが...



もちろん魔法の数々や英国の寄宿学校での生活などの描写も楽しいですね。