段々記憶が薄れつつある旅の様子の続きです。


ポーランド国内の移動はFlixBus、ポーランド国鉄を利用しましたが、なかなかバスターミナルや鉄道駅の情報が見つからなかったので、私が今回知りえた情報をお届けしたいと思います。

これから公共の乗り物を利用して旅するどなたかのお役に立つことを願って


宿泊したホテルはグダンスク本駅駅前で旧市街まで散策した後、トラムでオリーヴァ教会へ向かいました。


旧市街入り口のトラム乗り場は地下道をくぐってホームに向かいます。
行先によりホームが違うので注意が必要です。
オリーヴァ教会はトラム6,12で行くことができ、グダンスク本駅方向のホームです。
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このようにトラムの番号と到着時刻の電子掲示板があるので非常に便利です。
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ホームの様子。
ベンチは年配の方に譲るのであまり若い方は座っていません。
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私が乗ったトラムの後ろ姿。
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帰りに乗車した12番トラムの車内。
行きは激混みでしたが、帰りは空ていたので座れました。
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グダンスク本駅は9月現在改修工事中で、エスカレーターが使えずスーツケースの移動はかなりつらそうです。
そちらの様子を。
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本来であれば待合室から直接ホームへ行けるのですが、ICやEIPなど長距離列車は一旦外に出てケンタッキーフライドチキンの脇の階段を下りて行かなければなりません。
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海外で困るのは座席の予約していてもその乗車口の案内がないこと。
ポーランドでは車体にも番号がなく、わずかに乗車口に張り紙があるだけなので、そちらを頼りに乗り込むしかありません。
同じホームに様々な列車が来るので(時間通りとは限らない)、列車番号を確認して乗ります。
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今回乗ったポーランド最速のEIP。
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マルボルク駅の電子掲示板。
比較的時間通りに運行されていたので、大きく予定が狂うことはなかったです。
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ICの中にEIPも含まれます。
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おまけにマルボルク駅のトイレは2.5PLNですが、お釣りは出ません。
公共の乗り物を利用する時は小銭が必須。
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グダンスク本駅のバスターミナルへの行き方。
地下道をまっすぐ。
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突き当りのエスカレーターをのぼると長距離バスのチケット売り場、トイレ、待合室があります。
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バス乗り場へは階段を上らなければならないので、重いスーツケースの方はちょっと辛いかも?
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Flix Busは通常の乗り場の一番奥にあります。
チケット売り場ではFlix Busのチケットは扱っていないので、ネットでの購入のみ。
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荷物は自分で勝手に入れ、勝手に取ります。
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