2日目
旧市街の入り口からトラムに乗りオリヴァー大聖堂を目指します。
オリヴァー大聖堂へ行くトラムは6番と12番。
どちらもグダンスク本駅も停車する。
トラムの番号はまた変更があるかもしれないのでグダンスク市交通局のHPで確認してみてくださいね。
電子掲示板の案内があるのでわかりやすい。
旧市街よりの手前のホーム。
車内はかなり込み合っていて、前回ワルシャワでトラムの刻印機に24hチケットが刻印できなかったので心配していたが、車内で若いお兄さんにお願いするとやってくれきちんと刻印もできた。
これで本日は一日何に乗っても安心
オリヴァー大聖堂に一番近いトラムの駅はObroncow Westerplatte。(ポーランド語の正確なつづりではないです)
google mapと照らし合わせながら近づいたらストップボタンを押し下車。
旧市街からは25分くらいかかった。
これが私が乗ったトラム。
このまま目の前に公園に入ればいいものの住宅街へまっすぐ行ってしまったので少し迷う。
途中のスーパーでパンをゲットしお金を崩すことができた。
オリヴァー大聖堂だけでなく、美しい公園も見どころ。
朝食を早く食べすぎお腹が空いたのでベンチで2度目の朝食。
公園内は広く迷子になり、地元の方に教えてもらいながらようやくたどり着くことができた。
途中にはこんな素敵な建物(オリヴァー宮殿)や立派な庭園も。
そしてこれが入り口。
中に入ると有料のトイレもあった。(2PLN)
9時過ぎに到着したが既に結構な人でにぎわっていた。
この後10時前には団体さんで満員状態だったので、早めに来た方が大聖堂をゆっくり眺められると思う。
趣きあるフレスコ画の入り口。
入り口を入ったところも素敵なフレスコ画。
オリヴァー大聖堂は1180年代に修道院が作られてから15回以上所属の国が変わるという苦難の歴史を持つ。
17世紀に2本の尖塔を持つバロック様式に改装された。
パイプオルガンの壮麗な音色が有名で9月は朝10時から13時まで1時間ごとに20分間の演奏が行われている。
まずは主祭壇へ。
説教壇。
振り返り背陣を。
側廊には見事な彫刻が数々飾られている。
温かみを感じる木製の扉。
素敵な礼拝堂。
この木製のバルコニーやレリーフもかわいらしい。
壁にもたくさんの絵がかかっていた。
そしてパイプオルガン。
10時前にはほぼ満席でコンサートが始まった。
最初はバッハの「トッカータとフーガ」。
続いて「アベマリア」。
この後献金に回ってきます。
地元の方の情報によるとだいたい5PLN(140円)くらいが基準とのこと。
教会の献金という習慣のない日本人には戸惑うが、無料でこれだけ素晴らしい演奏聞かせて頂いているのですから、それくらいは気持ちとして当たり前ですよね
(なかなかこうしたポーランドの習慣を知る機会がないので、ぜひそう言った情報は地元の方から発信して欲しいです)
周りの方もみな献金していました。
素晴らしい演奏はまだまだ続き、余韻に浸りながら終了した。
出口を出ると正面ファサード。
帰りは公園内を通りトラムの駅へ。
12番のトラムにゆっくり座って帰れました。
オリヴァー大聖堂はパイプオルガンの演奏だけでなく、見事な装飾も見ごたえがあり堪能しました。
この後旧市街の観光の続きをします。
そちらは次回に
旧市街の入り口からトラムに乗りオリヴァー大聖堂を目指します。
オリヴァー大聖堂へ行くトラムは6番と12番。
どちらもグダンスク本駅も停車する。
トラムの番号はまた変更があるかもしれないのでグダンスク市交通局のHPで確認してみてくださいね。
電子掲示板の案内があるのでわかりやすい。
旧市街よりの手前のホーム。
車内はかなり込み合っていて、前回ワルシャワでトラムの刻印機に24hチケットが刻印できなかったので心配していたが、車内で若いお兄さんにお願いするとやってくれきちんと刻印もできた。
これで本日は一日何に乗っても安心
オリヴァー大聖堂に一番近いトラムの駅はObroncow Westerplatte。(ポーランド語の正確なつづりではないです)
google mapと照らし合わせながら近づいたらストップボタンを押し下車。
旧市街からは25分くらいかかった。
これが私が乗ったトラム。
このまま目の前に公園に入ればいいものの住宅街へまっすぐ行ってしまったので少し迷う。
途中のスーパーでパンをゲットしお金を崩すことができた。
オリヴァー大聖堂だけでなく、美しい公園も見どころ。
朝食を早く食べすぎお腹が空いたのでベンチで2度目の朝食。
公園内は広く迷子になり、地元の方に教えてもらいながらようやくたどり着くことができた。
途中にはこんな素敵な建物(オリヴァー宮殿)や立派な庭園も。
そしてこれが入り口。
中に入ると有料のトイレもあった。(2PLN)
9時過ぎに到着したが既に結構な人でにぎわっていた。
この後10時前には団体さんで満員状態だったので、早めに来た方が大聖堂をゆっくり眺められると思う。
趣きあるフレスコ画の入り口。
入り口を入ったところも素敵なフレスコ画。
オリヴァー大聖堂は1180年代に修道院が作られてから15回以上所属の国が変わるという苦難の歴史を持つ。
17世紀に2本の尖塔を持つバロック様式に改装された。
パイプオルガンの壮麗な音色が有名で9月は朝10時から13時まで1時間ごとに20分間の演奏が行われている。
まずは主祭壇へ。
説教壇。
振り返り背陣を。
側廊には見事な彫刻が数々飾られている。
温かみを感じる木製の扉。
素敵な礼拝堂。
この木製のバルコニーやレリーフもかわいらしい。
壁にもたくさんの絵がかかっていた。
そしてパイプオルガン。
10時前にはほぼ満席でコンサートが始まった。
最初はバッハの「トッカータとフーガ」。
続いて「アベマリア」。
この後献金に回ってきます。
地元の方の情報によるとだいたい5PLN(140円)くらいが基準とのこと。
教会の献金という習慣のない日本人には戸惑うが、無料でこれだけ素晴らしい演奏聞かせて頂いているのですから、それくらいは気持ちとして当たり前ですよね
(なかなかこうしたポーランドの習慣を知る機会がないので、ぜひそう言った情報は地元の方から発信して欲しいです)
周りの方もみな献金していました。
素晴らしい演奏はまだまだ続き、余韻に浸りながら終了した。
出口を出ると正面ファサード。
帰りは公園内を通りトラムの駅へ。
12番のトラムにゆっくり座って帰れました。
オリヴァー大聖堂はパイプオルガンの演奏だけでなく、見事な装飾も見ごたえがあり堪能しました。
この後旧市街の観光の続きをします。
そちらは次回に