ついに関東地方も梅雨明け。
でももう8月なので、なんだか今年は夏が短いような気がしますね。
この旅で食べたもの、飲んだものの報告最終回です。
我が家の旅は朝、昼は控えめの食事をとっているので、夕食が中心になります。
気取らない地元のレストランには、そこでしか味わえないおいしさを発見することができ、旅の楽しみの一つですね。
ブレッド湖 昼食 ブレッド城レストラン
珍しく昼食にレストランに入りました。
1階にあるカフェではケーキや、サンドイッチの類しかなく、2階のレストランのテラスで食事をとることに。
もちろん湖を見下ろせるテーブルは予約で埋まっていますが、それに拘らなければ、予約なしで食事ができると思います。
(予約席は中国人のグループばかりでかえって賑やか過ぎたので、少し離れている席で良かったです)
まずはビール。
こちらもちょっと好みから外れるかも?
ちなみにお水(普通のガス無し)は無料でついてきます。
シュニッツェルを注文。
奥に見えるベリーのソースとわさびのマヨネーズソースが美味。
シュニッツェル自体も熱々の揚げたてでペロッと頂けちゃいました
こちらはレストランからのサービスで出されたもの。
パイの中にクリームチーズといくらが載っています。
トータル55€でランチにしてはかなり贅沢しちゃいましたが、ヴィントガル渓谷を歩いた後だったので、ゆっくり休憩できてよかったです。
ブレッド湖 夕食 ヴィラ・プレシェレン
ソベのレストランで食事。
本当は宿泊している人には夕食のセットがあるようにbookingでは載っていたけれど、私たちの英語力のなさで上手く通じず、普通に食事をとることに。
(ランチが結構ボリュームがあったので、それで丁度よかった)
お勧めの白ワインを。
グラス5€とこちらではかなり高いワインでしたが、先日のポレチェのハウスワインの方が美味しかったです。
メインはいよいよマスを...
と思って注文したのですが、本当のブレッド湖で取れるマスはかなり大物で、サーモンに近いものでした。
付け合わせがスロヴェニアの郷土料理で野菜と穀物など炒めたものですが、これは完食できませんでした
スティルウォーター大を併せて45€。
リュブリャナ 夕食 MOST 45€
肉橋目の前のレストラン。
川沿いにたくさんのレストランがあり、やはり当たり外れがあるので、googleなどで口コミをチェックしておいた方がいいです。(翌日のランチは行き当たりばったりで入ったら、ものすごく不味かった)
まずはビール。
ランチのブレッド湖で飲んだビールより美味しかったです。
タコのグリル。
まあまあ普通です。
エビのリゾット。
こちらはエビのお出汁が良くしみてお米もちょうどいい固さでした。
ワルシャワ 夕食 Znajomi Znajomych 100zl
ワルシャワ工科大学近くのレストラン。
ホテルから近いと思って選んだが、意外にワルシャワは1ブロックが大きくて15分くらいかかりました。
中庭にあり素敵な明かりのスペースがあり、ゆったりできるソファもあり、いい雰囲気。
スタッフも若くてキビキビ。
英語も堪能でした。
ちょっとお腹も疲れ気味ということで、パスタを注文。
お勧めされたのが、こちらのイカ墨を練りこんだパスタにシーフードが入ったもの。
もう一つはアスパラガスのパスタ。
メニューがポーランド語しかなく、google翻訳でアスパラガスと分かったので、そちらを注文。
海外のパスタでは珍しくアルデンテで、味もオリーブオイルがよく効いたさっぱりしたお味。
どちらもイタリア以外では久々美味しいパスタを頂きました
海外では外で食事をするというのは、家族や友人、知人などと楽しみを分かち合う場でもあります。
だから食事が出てくるのが遅くて文句を言う人もいないし、ゆったりその時間を楽しみます。
反対にグラスワイン1杯で何時間おしゃべりを楽しんでも決して片付けられることはないし、それが当たり前の文化です。
なので、日本のようにお一人様がレストランで食事する姿はあまり見かけず、敬遠されがちです。
こうして美味しいものを食べられるのも分かち合う人がいるからこそ
でももう8月なので、なんだか今年は夏が短いような気がしますね。
この旅で食べたもの、飲んだものの報告最終回です。
我が家の旅は朝、昼は控えめの食事をとっているので、夕食が中心になります。
気取らない地元のレストランには、そこでしか味わえないおいしさを発見することができ、旅の楽しみの一つですね。
ブレッド湖 昼食 ブレッド城レストラン
珍しく昼食にレストランに入りました。
1階にあるカフェではケーキや、サンドイッチの類しかなく、2階のレストランのテラスで食事をとることに。
もちろん湖を見下ろせるテーブルは予約で埋まっていますが、それに拘らなければ、予約なしで食事ができると思います。
(予約席は中国人のグループばかりでかえって賑やか過ぎたので、少し離れている席で良かったです)
まずはビール。
こちらもちょっと好みから外れるかも?
ちなみにお水(普通のガス無し)は無料でついてきます。
シュニッツェルを注文。
奥に見えるベリーのソースとわさびのマヨネーズソースが美味。
シュニッツェル自体も熱々の揚げたてでペロッと頂けちゃいました
こちらはレストランからのサービスで出されたもの。
パイの中にクリームチーズといくらが載っています。
トータル55€でランチにしてはかなり贅沢しちゃいましたが、ヴィントガル渓谷を歩いた後だったので、ゆっくり休憩できてよかったです。
ブレッド湖 夕食 ヴィラ・プレシェレン
ソベのレストランで食事。
本当は宿泊している人には夕食のセットがあるようにbookingでは載っていたけれど、私たちの英語力のなさで上手く通じず、普通に食事をとることに。
(ランチが結構ボリュームがあったので、それで丁度よかった)
お勧めの白ワインを。
グラス5€とこちらではかなり高いワインでしたが、先日のポレチェのハウスワインの方が美味しかったです。
メインはいよいよマスを...
と思って注文したのですが、本当のブレッド湖で取れるマスはかなり大物で、サーモンに近いものでした。
付け合わせがスロヴェニアの郷土料理で野菜と穀物など炒めたものですが、これは完食できませんでした
スティルウォーター大を併せて45€。
リュブリャナ 夕食 MOST 45€
肉橋目の前のレストラン。
川沿いにたくさんのレストランがあり、やはり当たり外れがあるので、googleなどで口コミをチェックしておいた方がいいです。(翌日のランチは行き当たりばったりで入ったら、ものすごく不味かった)
まずはビール。
ランチのブレッド湖で飲んだビールより美味しかったです。
タコのグリル。
まあまあ普通です。
エビのリゾット。
こちらはエビのお出汁が良くしみてお米もちょうどいい固さでした。
ワルシャワ 夕食 Znajomi Znajomych 100zl
ワルシャワ工科大学近くのレストラン。
ホテルから近いと思って選んだが、意外にワルシャワは1ブロックが大きくて15分くらいかかりました。
中庭にあり素敵な明かりのスペースがあり、ゆったりできるソファもあり、いい雰囲気。
スタッフも若くてキビキビ。
英語も堪能でした。
ちょっとお腹も疲れ気味ということで、パスタを注文。
お勧めされたのが、こちらのイカ墨を練りこんだパスタにシーフードが入ったもの。
もう一つはアスパラガスのパスタ。
メニューがポーランド語しかなく、google翻訳でアスパラガスと分かったので、そちらを注文。
海外のパスタでは珍しくアルデンテで、味もオリーブオイルがよく効いたさっぱりしたお味。
どちらもイタリア以外では久々美味しいパスタを頂きました
海外では外で食事をするというのは、家族や友人、知人などと楽しみを分かち合う場でもあります。
だから食事が出てくるのが遅くて文句を言う人もいないし、ゆったりその時間を楽しみます。
反対にグラスワイン1杯で何時間おしゃべりを楽しんでも決して片付けられることはないし、それが当たり前の文化です。
なので、日本のようにお一人様がレストランで食事する姿はあまり見かけず、敬遠されがちです。
こうして美味しいものを食べられるのも分かち合う人がいるからこそ