いよいよ梅雨明けかと思わせるお天気ですが、その前に台風の直撃がありそうでまだまだ油断ならないですね
今回の旅で宿泊したホテルの紹介をしたいと思います。
人気の観光地、そしてハイシーズンということで、やはり高めになってしまいましたが、どのホテルも概ね満足のいくものだったので、たぶん一生に一度の訪問地であれば、これも致し方ないかと思っています。(普段はつつましやかに年金暮らしをしていますので...)
ドゥブロヴニク 6/9~6/11 ドミナス・リトル・パレス(Dominus Little Palace) ダブル 2066クーナ(34865円)
bookingの口コミで評価が高く、なおかつ宿泊費もそこまで高くないということで選択。
よくよく注意書きを見たらホテルではなくソベでした。(4つ星のソベ)
スタッフが常住しているので、さほど不便を感じることもなく、ドゥブロヴニクカードの販売などもしていたので、普通のホテルとそれほど変わらないかと思いますが、朝食は無しでした。
紹介してくれたカフェは高いと口コミに載っていたので、どちらも部屋で済ませました。
(我が家は普段あまり朝食を取らないので、反対にバイキング形式のところはもったいない気がします)
立地はプラツァ通りを民族学博物館へ向かう道で、最後の何段かは階段を上らなければなりませんが、北側のソベに比べるとかなり楽だと思います。
建物も古い建物をそのまま改造したもので、階段や受付にその名残があり、おしゃれで素敵でした。
部屋は1階(現地では2階)だったので、階段でしたがそれほど大変ではありませんでした。
うまく写真が撮れずちゃんと紹介できないので申し訳ないですが、旧市街の中心地の割に部屋は広く、電気ポットと美味しいカフェオレが置いてありました。
シャワーのみですが、レインシャワーとハンドシャワーがあるのは嬉しい。
洗面所の裏手は城壁の下の道です。
早朝にチェックアウトしたので、部屋の鍵はそのまま机の上に置いてOKでした。
トータルで考えると一人1泊9000円弱はまあまあのお値段で、旧市街を遅くまでぶらついたり、早朝に散歩できたという点では、非常に良かった思います。
スプリット 6/11~6/14 ヴィラ・ディアナ ダブル(朝食付き) 3150クーナ(52749円)
スプリットのサマーシーズンは本当に宿泊費が高いです。
その中で、フェリーターミナルやバスターミナルに近いところということで決めたホテルだったが、こちらは宿泊費の割に今一つで、ちょっと失敗のホテル選びでした。
立地的にはフェリーターミナルからもバスターミナルからも近く、ホテルへ向かう時は坂を上らなければならないが、反対は下りなのでなので10分かからないで到着するので便利でした。
日本のガイドブックにも載っているので、日本からの宿泊客も多いと思うが、水回りはかなり古く、特にタオルは雑巾のような古くて固いタオルで、あまりこだわらない私もさすがにちょっとがっかり。
到着が遅かったこともあり、部屋の写真を全く撮っていないのでそちらの状況をお見せできませんが...
朝食もまあ普通。
唯一良かったのはロビーにウォーターサーバーがあり、お水が飲み放題だったこと。
1日にペットボトルで10本以上は汲みに来ていたと思います。
何しろ暑かったので、このサービスは助かりました。
その分、電気ポットもなく、温かい飲み物のサービスは全くありませんでした。
シベニクまで足を延ばせばかなり安くていいホテルがあったと思うので、シベニクに1泊しても良かったかなと思います。
プリトヴィツェ国立公園 6/14~6/16 ホテル・イェゼロ ジュニアスイート(朝食付き) 2432.84クーナ(41103円)
プリトヴィツェ国立公園内にある3つのホテルのうち、一番クラスが上のホテル。
ちょうど旅の中盤でゆっくりしたかったので、ジュニアスイートを選択。
ちなみにbookingではダブルと4000円くらいしか差がありませんでした。(2泊分)
ところがチェックインの時ジュニアスイートが満室ということで、スィートにアップグレードしてもらったので、さらに快適に過ごせました。
エントランス2のバス停からは行きは上り坂なので、ちょっと辛いですが、それ以外はエントランス2にも近く、公園を歩きまわるのにピッタリのホテルでした。
部屋の入り口には大きなクローゼットや荷物置き場があり、その奥にまずリビングルームがありソファが。
そしてダイニングテーブルも。
その奥にロッキングチェアー。
ソファのあるリビングの奥に寝室。
バスタブ付きの洗面所ですが写真に失敗し、アメニティだけ。
すごく乾燥していたので、ボディローションは役立ちました。
朝食の写真もあまりありませんが、6時半の開始ですでに階段まで並んでいましたが、列はサクサク進み、それほど大変ではありませんでした。
席もたくさんありました。
ただスィートといえどもエアコンはなく、日中はちょっと暑かったですが、日がかげると涼しい風が吹き、夜は寒いほど。
ちなみにこの大きな窓の半分を全開にしていました。
冷蔵庫も電気ポットもあったので快適でした。
何日かかけて回るなら公園の入場料も値上がりしているので、公園内のホテルはお得だと思います。
日本人の個人旅行者や団体の方もたくさん見かけました。
なによりスタッフが笑顔でよく気が付くので嬉しかったです。
アラカルトのレストランに2晩とも入りましたが、ホテルの割に値段も安く美味しかったです
今回の旅で宿泊したホテルの紹介をしたいと思います。
人気の観光地、そしてハイシーズンということで、やはり高めになってしまいましたが、どのホテルも概ね満足のいくものだったので、たぶん一生に一度の訪問地であれば、これも致し方ないかと思っています。(普段はつつましやかに年金暮らしをしていますので...)
ドゥブロヴニク 6/9~6/11 ドミナス・リトル・パレス(Dominus Little Palace) ダブル 2066クーナ(34865円)
bookingの口コミで評価が高く、なおかつ宿泊費もそこまで高くないということで選択。
よくよく注意書きを見たらホテルではなくソベでした。(4つ星のソベ)
スタッフが常住しているので、さほど不便を感じることもなく、ドゥブロヴニクカードの販売などもしていたので、普通のホテルとそれほど変わらないかと思いますが、朝食は無しでした。
紹介してくれたカフェは高いと口コミに載っていたので、どちらも部屋で済ませました。
(我が家は普段あまり朝食を取らないので、反対にバイキング形式のところはもったいない気がします)
立地はプラツァ通りを民族学博物館へ向かう道で、最後の何段かは階段を上らなければなりませんが、北側のソベに比べるとかなり楽だと思います。
建物も古い建物をそのまま改造したもので、階段や受付にその名残があり、おしゃれで素敵でした。
部屋は1階(現地では2階)だったので、階段でしたがそれほど大変ではありませんでした。
うまく写真が撮れずちゃんと紹介できないので申し訳ないですが、旧市街の中心地の割に部屋は広く、電気ポットと美味しいカフェオレが置いてありました。
シャワーのみですが、レインシャワーとハンドシャワーがあるのは嬉しい。
洗面所の裏手は城壁の下の道です。
早朝にチェックアウトしたので、部屋の鍵はそのまま机の上に置いてOKでした。
トータルで考えると一人1泊9000円弱はまあまあのお値段で、旧市街を遅くまでぶらついたり、早朝に散歩できたという点では、非常に良かった思います。
スプリット 6/11~6/14 ヴィラ・ディアナ ダブル(朝食付き) 3150クーナ(52749円)
スプリットのサマーシーズンは本当に宿泊費が高いです。
その中で、フェリーターミナルやバスターミナルに近いところということで決めたホテルだったが、こちらは宿泊費の割に今一つで、ちょっと失敗のホテル選びでした。
立地的にはフェリーターミナルからもバスターミナルからも近く、ホテルへ向かう時は坂を上らなければならないが、反対は下りなのでなので10分かからないで到着するので便利でした。
日本のガイドブックにも載っているので、日本からの宿泊客も多いと思うが、水回りはかなり古く、特にタオルは雑巾のような古くて固いタオルで、あまりこだわらない私もさすがにちょっとがっかり。
到着が遅かったこともあり、部屋の写真を全く撮っていないのでそちらの状況をお見せできませんが...
朝食もまあ普通。
唯一良かったのはロビーにウォーターサーバーがあり、お水が飲み放題だったこと。
1日にペットボトルで10本以上は汲みに来ていたと思います。
何しろ暑かったので、このサービスは助かりました。
その分、電気ポットもなく、温かい飲み物のサービスは全くありませんでした。
シベニクまで足を延ばせばかなり安くていいホテルがあったと思うので、シベニクに1泊しても良かったかなと思います。
プリトヴィツェ国立公園 6/14~6/16 ホテル・イェゼロ ジュニアスイート(朝食付き) 2432.84クーナ(41103円)
プリトヴィツェ国立公園内にある3つのホテルのうち、一番クラスが上のホテル。
ちょうど旅の中盤でゆっくりしたかったので、ジュニアスイートを選択。
ちなみにbookingではダブルと4000円くらいしか差がありませんでした。(2泊分)
ところがチェックインの時ジュニアスイートが満室ということで、スィートにアップグレードしてもらったので、さらに快適に過ごせました。
エントランス2のバス停からは行きは上り坂なので、ちょっと辛いですが、それ以外はエントランス2にも近く、公園を歩きまわるのにピッタリのホテルでした。
部屋の入り口には大きなクローゼットや荷物置き場があり、その奥にまずリビングルームがありソファが。
そしてダイニングテーブルも。
その奥にロッキングチェアー。
ソファのあるリビングの奥に寝室。
バスタブ付きの洗面所ですが写真に失敗し、アメニティだけ。
すごく乾燥していたので、ボディローションは役立ちました。
朝食の写真もあまりありませんが、6時半の開始ですでに階段まで並んでいましたが、列はサクサク進み、それほど大変ではありませんでした。
席もたくさんありました。
ただスィートといえどもエアコンはなく、日中はちょっと暑かったですが、日がかげると涼しい風が吹き、夜は寒いほど。
ちなみにこの大きな窓の半分を全開にしていました。
冷蔵庫も電気ポットもあったので快適でした。
何日かかけて回るなら公園の入場料も値上がりしているので、公園内のホテルはお得だと思います。
日本人の個人旅行者や団体の方もたくさん見かけました。
なによりスタッフが笑顔でよく気が付くので嬉しかったです。
アラカルトのレストランに2晩とも入りましたが、ホテルの割に値段も安く美味しかったです