海外ドラマではありませんがホームドラマチャンネルで放映されていて、懐かしくて久々見てしまった「金曜日の妻たちへ」。


バブル時代の真っただ中。
そして私も子育て真っ最中でした。



ドラマを見返してみて、今と比べると日々の生活にまだまだ余裕があり、いろんな意味でいい時代だったのだろうなという気がします。

それに引き換え今は死ぬほど働き、さらに70歳まで働かなければならないほど大変な時代がやってこようとしています。
(もちろん当時も長時間労働でしたが、お給料は上がり働いた分の見返りがある時代でした)


英国ドラマと比べると家の中でもピカピカにお化粧してきれいな服を着ているのは違和感がありますが、私はこのドラマのいしだあゆみがお気に入りでした。

自分とは違ったタイプの彼女に惹かれ、そして風の吹くままに自然体で生きる姿に共感を覚えたものです。

あの時代のドラマはほとんど忘れてしまったけれど、こうして輝く彼女の姿を再び見ることができるのも映像の魅力ですね

まだまだ日本がゆとりがあり、幸せだったころの懐かしい懐かしいドラマ。