2日目
宮島ロープウェイから降り、大聖院を目指して歩きます。
途中で迷子になり道を聞いた地元の方から、「ここ二日くらいで急に紅葉が進んで、ちょうど見ごろだからぜひぜひ行ってみて」と教えてもらい、期待に胸膨らみながら、参道入り口へ。
手前の坂から見上げる。
大聖院は空海が開いたとされる宮島最古の寺院。
あまりメジャーな観光スポットではないが、紅葉の名所として有名でこの時期に訪れたからにはぜひ行ってみたいと思っていたところ。
さらに急な石段を上って仁王門へ。
大きな草鞋が飾られておりアップにしてみる。
御成門までの階段から仁王門を振り返る。
立派な御成門に到着。
広い境内には観音菩薩や不動明王、三鬼大権現、七福神、一願大師などの仏さまが祀られている。
どこも色づいた紅葉が美しく、見ごたえたっぷりだった。
ここから先も行きたかったが、この後厳島神社にお参りし電車に乗らなければならないので断念
お地蔵さんの鉢に入る紅葉の葉。
境内にはオブジェのようなものも飾られていた。
高台にあるので、瀬戸内海が望める。
ここから厳島神社の方向へ戻ることに。
宝物殿は今回は立ち寄ることができなかった。
厳島神社の能舞台が見えてきた。
神社の間から見える大鳥居。
まだ満潮まで時間があるので千畳閣へ。
こちらは朝ロープウェイに乗る前に撮った写真。
ここからは先ほどの続きで、階段を上った後ここを通り抜ける。
千畳閣の拝観料は100円。
靴を脱ぎ中へ入る。
千畳閣は秀吉が建立した千畳もの広さの建物。
この時期、吹き抜ける風が気持ちよく、思い思いに寛いでいる。
東西南北を干支で表わしていた頃の名残でしょうか?
それ以外にもたくさんの絵馬が奉納されていた。
ここから眺める五重塔はことさら美しい。
さらに対岸の宮島口まで望める。
敷地内のイチョウが黄金色に輝いている。
この後、満を持して厳島神社へお参りします。
そちらは次回にお伝えしますね。
宮島ロープウェイから降り、大聖院を目指して歩きます。
途中で迷子になり道を聞いた地元の方から、「ここ二日くらいで急に紅葉が進んで、ちょうど見ごろだからぜひぜひ行ってみて」と教えてもらい、期待に胸膨らみながら、参道入り口へ。
手前の坂から見上げる。
大聖院は空海が開いたとされる宮島最古の寺院。
あまりメジャーな観光スポットではないが、紅葉の名所として有名でこの時期に訪れたからにはぜひ行ってみたいと思っていたところ。
さらに急な石段を上って仁王門へ。
大きな草鞋が飾られておりアップにしてみる。
御成門までの階段から仁王門を振り返る。
立派な御成門に到着。
広い境内には観音菩薩や不動明王、三鬼大権現、七福神、一願大師などの仏さまが祀られている。
どこも色づいた紅葉が美しく、見ごたえたっぷりだった。
ここから先も行きたかったが、この後厳島神社にお参りし電車に乗らなければならないので断念
お地蔵さんの鉢に入る紅葉の葉。
境内にはオブジェのようなものも飾られていた。
高台にあるので、瀬戸内海が望める。
ここから厳島神社の方向へ戻ることに。
宝物殿は今回は立ち寄ることができなかった。
厳島神社の能舞台が見えてきた。
神社の間から見える大鳥居。
まだ満潮まで時間があるので千畳閣へ。
こちらは朝ロープウェイに乗る前に撮った写真。
ここからは先ほどの続きで、階段を上った後ここを通り抜ける。
千畳閣の拝観料は100円。
靴を脱ぎ中へ入る。
千畳閣は秀吉が建立した千畳もの広さの建物。
この時期、吹き抜ける風が気持ちよく、思い思いに寛いでいる。
東西南北を干支で表わしていた頃の名残でしょうか?
それ以外にもたくさんの絵馬が奉納されていた。
ここから眺める五重塔はことさら美しい。
さらに対岸の宮島口まで望める。
敷地内のイチョウが黄金色に輝いている。
この後、満を持して厳島神社へお参りします。
そちらは次回にお伝えしますね。