1日目 2018年7月8日(日) 19843歩 走行距離141.9Km
道東への旅の始まり。
我が家の最寄り駅の始発に乗り羽田空港第一ビルへ。
コンビニでサンドイッチを購入し、セキュリィティチェックへ向かう。
到着したのは6時50分頃だったが、7時半までの出発便は優先チェックのレーンを通ることができ、スムーズに通過。
7時25分の搭乗時刻までとりあえず朝食タイム。
事前に窓側の座席を予約していたが、突然メールで座席が変更になったとの知らせを受け、搭乗してみると何と真ん中の列
何のための事前座席指定だか
ANAではこのような座席変更は一度もなかったがJALでは何回か経験している。
突然のツアーの予約が入ったのか、個人の旅行客はけっこう後回しにされることが多く、ちょっとがっかり。
個人のツーリストにはANAの方が人気なのもわかる気がする。
飛行時間は短いが、お天気が良かったので残念
道東にはLCCの飛ぶ空港がなかったが、今年から関空から釧路への路線ができたらしい。
早く成田からも飛んでほしいものだ。
機内では無料のWiFiが使え、天気予報など最終チェックができた。
ほぼ定刻の9時10分に女満別空港へ着陸。
ここで出発ロビーに上がり、赤いサイロを購入しようとしたが、売れ切れとのこと
(札幌では購入できるが、道東では北見市内のお店に行かなければならないので)
レンタカー会社の受付では、なぜかオリックスレンタカーだけが長蛇の列だったが、てきぱきと手続きが進み、送迎バスで会社へ。
こちらの受け付けでもスムーズな流れで、フィットのハイブリットに乗り込む。(写真はメルヘンの丘の道の駅)
この地にあまり慣れていない観光客でも最新式のナビが入っていたので困ることはなかった。
ここから10分ほどのメルヘンの丘へ向かう。
大雨との予報を覆すこの青空
まだまだ小さいトウモロコシの苗。
間違って道の駅にナビをセットしてしまった
関東ではとっくに終わっているバラもこれからが見ごろ。
ラベンダーの花壇と走り去るライダー。
この旅ではたくさんのライダーを見かけた。
肝心のメルヘンの丘は道の駅から3分くらい走ったところの路肩に駐車スペースがあった。
青々とした麦畑と青空。
博物館網走監獄へ向かう途中で網走湖へ立ち寄る。
手前は川の中州になっていてそこから大きな湖が広がっていた。
博物館網走監獄へ。
「我が身を見つめ自ら襟を正す」という意味が込められた鏡橋を渡る。
鮮やかな蓮の花が見ごろ。
入館料は1080円だが、シニア(65歳以上)は嬉しいことに530円。
こちらのマップにそって回ることに。
当時の刑務所の様子がリアルに再現され、サンフランシスコのアルカトラズ島より見応えがあり面白かった。
特に厳しい寒さに耐えられるよう作られた木造建築の美しさは目を引いた。
重々しい門の前は記念写真の絶好のスポット。
正門をくぐる。
見張りの看守さんも記念写真の人気者。
重要文化財の指定になっている庁舎。
北海道の開拓の歴史や建物の構造など詳しい説明が多言語で聞ける。
ユニークな売店。
ここで北海道限定のコーラで一休み。
旧網走刑務所職員官舎。
刑務所水門。
登録有形文化財の裏門と哨舎。
ニポポの像。
休泊所。
中央道路の開削時に使われた仮の宿舎。
農場もあったようです。
耕てん庫。
鍛冶屋もあったそう。
監獄歴史館。
中の展示は盛りだくさんで、囚人たちの労働の一端を体験できるコーナーや三面スクリーンのシアターなど、当時の北海道の厳しい寒さの中で過ごした様子がリアルに再現。
こんな農作業の様子も。
左は登録有形文化財の哨舎。
運動タイム。
重要文化財の二見ヶ岡刑務支所。
開放的処遇施設だった。
食堂。
奥の作業場。
向かい合う房同士は見えないが斜め(看守の位置)からは見えるように工夫された斜め格子。
重要文化財の舎房及び中央見張り所。
網走監獄と言ったらここが一番有名で中央見張り所を中心に5棟が放射線状に伸び、明治45年から昭和59年まで使われた。(写真汚くてごめんなさい)
浴場。
登録有形文化財の煉瓦造り独居房。
重要文化財の教かい堂。
外観は和風、内部は洋風とのことだったが、残念ながら内部は見ていない。
厳しい自然に耐えて残る美しい木造建築に感激。
花々が咲き乱れる散歩道。
手前には監獄食堂。
ここまで回って約1時間半。
入館料も良心的で、最近はここまで見応えのある博物館になかなか出会うことはなかったので、お勧めです
この後網走市内のラーメン屋さんに向かいますが、そちらの様子は次回に。
道東への旅の始まり。
我が家の最寄り駅の始発に乗り羽田空港第一ビルへ。
コンビニでサンドイッチを購入し、セキュリィティチェックへ向かう。
到着したのは6時50分頃だったが、7時半までの出発便は優先チェックのレーンを通ることができ、スムーズに通過。
7時25分の搭乗時刻までとりあえず朝食タイム。
事前に窓側の座席を予約していたが、突然メールで座席が変更になったとの知らせを受け、搭乗してみると何と真ん中の列
何のための事前座席指定だか
ANAではこのような座席変更は一度もなかったがJALでは何回か経験している。
突然のツアーの予約が入ったのか、個人の旅行客はけっこう後回しにされることが多く、ちょっとがっかり。
個人のツーリストにはANAの方が人気なのもわかる気がする。
飛行時間は短いが、お天気が良かったので残念
道東にはLCCの飛ぶ空港がなかったが、今年から関空から釧路への路線ができたらしい。
早く成田からも飛んでほしいものだ。
機内では無料のWiFiが使え、天気予報など最終チェックができた。
ほぼ定刻の9時10分に女満別空港へ着陸。
ここで出発ロビーに上がり、赤いサイロを購入しようとしたが、売れ切れとのこと
(札幌では購入できるが、道東では北見市内のお店に行かなければならないので)
レンタカー会社の受付では、なぜかオリックスレンタカーだけが長蛇の列だったが、てきぱきと手続きが進み、送迎バスで会社へ。
こちらの受け付けでもスムーズな流れで、フィットのハイブリットに乗り込む。(写真はメルヘンの丘の道の駅)
この地にあまり慣れていない観光客でも最新式のナビが入っていたので困ることはなかった。
ここから10分ほどのメルヘンの丘へ向かう。
大雨との予報を覆すこの青空
まだまだ小さいトウモロコシの苗。
間違って道の駅にナビをセットしてしまった
関東ではとっくに終わっているバラもこれからが見ごろ。
ラベンダーの花壇と走り去るライダー。
この旅ではたくさんのライダーを見かけた。
肝心のメルヘンの丘は道の駅から3分くらい走ったところの路肩に駐車スペースがあった。
青々とした麦畑と青空。
博物館網走監獄へ向かう途中で網走湖へ立ち寄る。
手前は川の中州になっていてそこから大きな湖が広がっていた。
博物館網走監獄へ。
「我が身を見つめ自ら襟を正す」という意味が込められた鏡橋を渡る。
鮮やかな蓮の花が見ごろ。
入館料は1080円だが、シニア(65歳以上)は嬉しいことに530円。
こちらのマップにそって回ることに。
当時の刑務所の様子がリアルに再現され、サンフランシスコのアルカトラズ島より見応えがあり面白かった。
特に厳しい寒さに耐えられるよう作られた木造建築の美しさは目を引いた。
重々しい門の前は記念写真の絶好のスポット。
正門をくぐる。
見張りの看守さんも記念写真の人気者。
重要文化財の指定になっている庁舎。
北海道の開拓の歴史や建物の構造など詳しい説明が多言語で聞ける。
ユニークな売店。
ここで北海道限定のコーラで一休み。
旧網走刑務所職員官舎。
刑務所水門。
登録有形文化財の裏門と哨舎。
ニポポの像。
休泊所。
中央道路の開削時に使われた仮の宿舎。
農場もあったようです。
耕てん庫。
鍛冶屋もあったそう。
監獄歴史館。
中の展示は盛りだくさんで、囚人たちの労働の一端を体験できるコーナーや三面スクリーンのシアターなど、当時の北海道の厳しい寒さの中で過ごした様子がリアルに再現。
こんな農作業の様子も。
左は登録有形文化財の哨舎。
運動タイム。
重要文化財の二見ヶ岡刑務支所。
開放的処遇施設だった。
食堂。
奥の作業場。
向かい合う房同士は見えないが斜め(看守の位置)からは見えるように工夫された斜め格子。
重要文化財の舎房及び中央見張り所。
網走監獄と言ったらここが一番有名で中央見張り所を中心に5棟が放射線状に伸び、明治45年から昭和59年まで使われた。(写真汚くてごめんなさい)
浴場。
登録有形文化財の煉瓦造り独居房。
重要文化財の教かい堂。
外観は和風、内部は洋風とのことだったが、残念ながら内部は見ていない。
厳しい自然に耐えて残る美しい木造建築に感激。
花々が咲き乱れる散歩道。
手前には監獄食堂。
ここまで回って約1時間半。
入館料も良心的で、最近はここまで見応えのある博物館になかなか出会うことはなかったので、お勧めです
この後網走市内のラーメン屋さんに向かいますが、そちらの様子は次回に。