今季一番の寒さと言うことで、サイタマでも植木鉢はかちんかちんに凍りつき、屋外の水道は止まったままです
日本海側はこんなものではなく大雪に苦しめられていますね。
早く寒気が去ってくれることを願うばかり。


タイの報告の番外編として関空から成田までLCCのバニラエアを初めて利用したのでその報告をお伝えしたいと思います。
LCCというとジェットスターは何度か乗ったことがありますが、バニラエアにはなぜか縁がなく(というかかなりマイナスイメージの口コミが多かったので、ちょっと敬遠していたところもありました)、初バニラエアです。

大阪の友人と合流して関空からバンコクへ旅だった為、東京から関空までの料金、利便性など色々考えてやっと探し当てた感じでしたが、結果的には120%満足でした

何よりも荷物預かりがなければ3680円と言う安さ。(私は荷物を預け、座席指定もできるタイプで5380円)
利用している方のうち、半分は海外からのツーリストでした。

関空では大手の国内線の会社と同じ第1ターミナル利用というのも高ポイントですね。
バンコクからの乗り継ぎで少し時間も余るくらいでしたが、機内食を食べていなかったので、久しぶりにコンビニのおにぎりを食べ、コーヒーを飲み、カウンター前のベンチで休憩。
eチケットを見せるだけで何のストレスもなくチェックインの手続きができました。

天候状態などで遅延はあるでしょうけれど、それ以外の通常の天気であればそれほど頻繁に遅延があるわけではないような気がします。
定刻離陸、定刻着陸でした。

10時間以上の飛行では座席も狭く感じられるかも知れませんが、国内線では十分な広さです。

関空の端ですが、バスなどの移動ではありません。
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搭乗開始は20分前。
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成田ではバスで第3ターミナルに到着しますが、連絡バスも頻繁に来ているので第1,2ターミナルへの移動は思ったより楽でした。
バスを下り、いつもの電車のホームまでもすぐです。

出張などでビジネスマンが利用するのはハードルが高いかもしれませんが(ヨーロッパではLCCを利用したビジネスマンも良く見かけます)、それほど時間に縛りがないシニアや学生さんももっと利用してもいいのではと思いました。


たぶん私は国内の移動はもっとLCCを利用する機会が増えそうです。


高い高い大手のスマホから格安スマホへの移行も、日本では思っているより進んでいませんが、特に若い世代の方が保守的な気がしますね。
これからの時代コスパは重要だと思うのですが....