日ごとに街は秋が深まっていますね。


バンコクの情報を色々見直している中で、気になるホテルが出てきたので調べてみるとトリップアドバイザーやブッキングでも高評価だったので、4泊の内2泊を変更することにしました。

日本のガイドブックでは全く出てこない穴場のホテルです。

ホテル代の安い東南アジアでは、普通選んでいるよりより1ランク上げたらより満足が得られる旅になるという情報を良く目にしますが、アンコールワットでもそれを実感したので、やはり欧米よりホテル選びは大きなポイントになると思います。

ということで、「リヴァン アルン バンコク」を予約しました。
場所はワット・ポーのすぐ近くで、バンコク滞在の前半はお寺巡りが中心なので、そちらに近いエリアにすれば、ちょっとホテルへ戻って休憩することもできますし、何より、川沿いのワット・アルンが目の前ということで評価の高いホテルです。
ライトアップはもちろんのこと、「暁の寺」の名前の由来にもなった朝日に輝くワット・アルンがぜひ見てみたいですね

部屋数の少ない4つ星のブティックホテルなので、バンコクでもちょっと宿泊料は高めで、スーペリアル・ツイン2泊1ルームで10485THB(約36100円)です。
朝食は付きません。

BTSの駅からは離れていますが、チャオプラヤ川のター・チャンやバスの乗り場も近いので、日中は公共の乗り物を利用して移動するつもりです。

アユタヤからは鉄道でファランポーン駅に行くつもりなので、そこからはタクシーですぐですね。


後半はナショナルスタジアムの駅前のメルキュール バンコク サイアムなので、買い物やスパにはBTSを使って移動ができます。

ちなみにこちらも日本のガイドブックには登場しませんが、英語版のバンコクガイドでは、駅近ホテルのベスト10にも選ばれているホテルです。


どちらもあまり情報のないホテルですので、また新たな報告ができたらいいなと思っています。
どうぞよろしく。