昨日、無事帰宅しました。
関東地方でも梅雨明け後猛暑が続いていますが、白馬も強い日差しが照りつけ猛暑でした。
上高地のように晴れていればすっきり山が見えるのと違い、あまりにお天気が良いと平地と山頂の気温差が大きく、山はガスがかかり、なかなか青空の白馬連峰を望むことはできませんでした
それでも運よく顔を出してくれた白馬連峰の姿に、この時期旅して良かったと感じさせてくれました。
車中泊1泊、ホテル2泊で満喫した夏山の旅を報告したいと思います。
1日目 2019年7月18日(火)
自宅を10時に出発。
一昨年新しく開通した圏央道を通り、関越道へ。
途中横川SAで昼食。
横川と言えば峠の釜めしが有名だが、前回上高地へ行った時に購入しバスの中で食べたので、今回は限定のお弁当を頂きました。(1000円)
奥に見えるのは上州牛、舞茸の炊き込みご飯がおいしかったです。
長野ICを降り、予定より早く白馬に着き、大出のつり橋へ向かいます。
この橋からは木が邪魔して白馬連峰は見えません。
大出公園奥の橋を渡り、姫川の河原へ。
この辺りが一番よく見えるようですが、厚い雲がかかり、ほとんど山は見えず。
雪解け水で少し青みを帯びた美しい姫川。
このあと青鬼集落へ山道を上ります。
集落までは20分ほどで駐車場は500円、自己責任で募金箱に入れるシステムですが、車を停めても眺望は望めないとのオットの意見で、そのまま引き返します。
予定より早く15時半、八方の一番賑やかな所にある八方の湯へ。
しばらく足湯で寛ぎます。
日陰は風が涼しく、いつまでも足湯に浸かっていられます。
手前からお湯が流れ、熱いお湯です。
足湯から眺めるジャンプ台。
16時になりお風呂へ。
入浴料は800円だが、ネットで割引クーポンをプリントアウトしておいたので700円になりました。
明日乗る黒菱リフトと温泉の割引券は温泉でも購入できると情報だったが、ここではないと言われ、温泉の入浴券のみ購入。
意外にこじんまりしていて、あまり長居できる雰囲気ではありません。
ちょうど山帰りの人たちが帰り、宿泊客が来るには早い時間だったので、貸し切り状態で、いいお湯でした。
お風呂上がりに地元の牛乳をいただきます。
八方の湯の向かいには大きなローソンがあり、たくさんのツーリストの御用達。
明日の朝食のサンドイッチと昼食のおにぎりを買いに行くと、すでに梅干しのおにぎりは売り切れ。
車を15分ほど走らせ、向かったセブンで最後の2個をゲットできました。
ハイキング程度の人から本格的に唐松岳を目指す人まで、皆さんおにぎりを食べていたので、夕方には無くなってしまうことも多く、早めに購入した方がいいかもしれません
旅先で訪れる地元の居酒屋も楽しみの一つですが、口コミでも人気の「おひょっくり」へ。
夕方は17時半からで、その後暗くならないうちに黒菱平の駐車場へ向かう予定。
私はゆず酒を。(600円)
リンゴのサラダ。(500円)
サラダうどん。(850円)
温泉うどんのつるっとした咽ごしのごまだれ味でおいしかったです
オットは白馬豚の生姜焼き定食。(1200円)
すっかり満腹になり、黒菱平の駐車場へ。
途中まではリゾートホテルののエリアを通り、黒菱林道を走ります。
写真がないのが残念ですが、山の傾斜を利用した牧場になっていて、牛さんが食事中で、山々がたなびく美しい景色でした。
大型車はもちろん通行できませんが、普通車であればそれほど問題はないでしょう。
ただ林道なのでガードレールのようなものがなく、陽が暮れた後やガスっている時は特に注意が必要かもしれないです。
この道がこれ以上快適になってしまったら、周りの自然環境への影響も大きくなると思うので、このまま山好きの人だけが通れる道で十分。
18時半過ぎに到着した時点で10台程度の車が停まっていました。
レストハウスの下にトイレがあります。
洗面所は広く、トイレもウォシュレットなので、快適に車中泊できる場所だと思います。
山の中で、これだけのトイレはありがたいことです
時刻は4時半、レストハウス裏の小高い丘から白馬の山が望めます。
残念ながら雲がかかり、日の出は拝めませんでしたが、雲海に浮かぶ山々は幻想的で素敵。
ここに車中泊したからこそ見れる景色ですね
尾瀬に行く時に車中泊した戸倉に比べるとかなり涼しく、長袖のTシャツにダウンの寝袋でちょうど良かったです。
5時半を回り、だいぶ明るくなってきました。
これから乗る黒菱第3リフト。
6時を回ると車の台数も増えてきます。
右が黒菱第3リフト、左が兎平からのアルペンクワッドリフト。
早い人は八方池からのご来光の写真を撮るため2時過ぎに出発していますが、現在こちらは徒歩での登山ルートは禁止となっていますので、よくご確認ください。
野生動物も多いエリアですので、すべて自己責任です。
私たちは朝一番の黒菱第3リフトに乗ります。
そちらの様子は次回に報告させていただきますので、どうぞよろしく
関東地方でも梅雨明け後猛暑が続いていますが、白馬も強い日差しが照りつけ猛暑でした。
上高地のように晴れていればすっきり山が見えるのと違い、あまりにお天気が良いと平地と山頂の気温差が大きく、山はガスがかかり、なかなか青空の白馬連峰を望むことはできませんでした
それでも運よく顔を出してくれた白馬連峰の姿に、この時期旅して良かったと感じさせてくれました。
車中泊1泊、ホテル2泊で満喫した夏山の旅を報告したいと思います。
1日目 2019年7月18日(火)
自宅を10時に出発。
一昨年新しく開通した圏央道を通り、関越道へ。
途中横川SAで昼食。
横川と言えば峠の釜めしが有名だが、前回上高地へ行った時に購入しバスの中で食べたので、今回は限定のお弁当を頂きました。(1000円)
奥に見えるのは上州牛、舞茸の炊き込みご飯がおいしかったです。
長野ICを降り、予定より早く白馬に着き、大出のつり橋へ向かいます。
この橋からは木が邪魔して白馬連峰は見えません。
大出公園奥の橋を渡り、姫川の河原へ。
この辺りが一番よく見えるようですが、厚い雲がかかり、ほとんど山は見えず。
雪解け水で少し青みを帯びた美しい姫川。
このあと青鬼集落へ山道を上ります。
集落までは20分ほどで駐車場は500円、自己責任で募金箱に入れるシステムですが、車を停めても眺望は望めないとのオットの意見で、そのまま引き返します。
予定より早く15時半、八方の一番賑やかな所にある八方の湯へ。
しばらく足湯で寛ぎます。
日陰は風が涼しく、いつまでも足湯に浸かっていられます。
手前からお湯が流れ、熱いお湯です。
足湯から眺めるジャンプ台。
16時になりお風呂へ。
入浴料は800円だが、ネットで割引クーポンをプリントアウトしておいたので700円になりました。
明日乗る黒菱リフトと温泉の割引券は温泉でも購入できると情報だったが、ここではないと言われ、温泉の入浴券のみ購入。
意外にこじんまりしていて、あまり長居できる雰囲気ではありません。
ちょうど山帰りの人たちが帰り、宿泊客が来るには早い時間だったので、貸し切り状態で、いいお湯でした。
お風呂上がりに地元の牛乳をいただきます。
八方の湯の向かいには大きなローソンがあり、たくさんのツーリストの御用達。
明日の朝食のサンドイッチと昼食のおにぎりを買いに行くと、すでに梅干しのおにぎりは売り切れ。
車を15分ほど走らせ、向かったセブンで最後の2個をゲットできました。
ハイキング程度の人から本格的に唐松岳を目指す人まで、皆さんおにぎりを食べていたので、夕方には無くなってしまうことも多く、早めに購入した方がいいかもしれません
旅先で訪れる地元の居酒屋も楽しみの一つですが、口コミでも人気の「おひょっくり」へ。
夕方は17時半からで、その後暗くならないうちに黒菱平の駐車場へ向かう予定。
私はゆず酒を。(600円)
リンゴのサラダ。(500円)
サラダうどん。(850円)
温泉うどんのつるっとした咽ごしのごまだれ味でおいしかったです
オットは白馬豚の生姜焼き定食。(1200円)
すっかり満腹になり、黒菱平の駐車場へ。
途中まではリゾートホテルののエリアを通り、黒菱林道を走ります。
写真がないのが残念ですが、山の傾斜を利用した牧場になっていて、牛さんが食事中で、山々がたなびく美しい景色でした。
大型車はもちろん通行できませんが、普通車であればそれほど問題はないでしょう。
ただ林道なのでガードレールのようなものがなく、陽が暮れた後やガスっている時は特に注意が必要かもしれないです。
この道がこれ以上快適になってしまったら、周りの自然環境への影響も大きくなると思うので、このまま山好きの人だけが通れる道で十分。
18時半過ぎに到着した時点で10台程度の車が停まっていました。
レストハウスの下にトイレがあります。
洗面所は広く、トイレもウォシュレットなので、快適に車中泊できる場所だと思います。
山の中で、これだけのトイレはありがたいことです
時刻は4時半、レストハウス裏の小高い丘から白馬の山が望めます。
残念ながら雲がかかり、日の出は拝めませんでしたが、雲海に浮かぶ山々は幻想的で素敵。
ここに車中泊したからこそ見れる景色ですね
尾瀬に行く時に車中泊した戸倉に比べるとかなり涼しく、長袖のTシャツにダウンの寝袋でちょうど良かったです。
5時半を回り、だいぶ明るくなってきました。
これから乗る黒菱第3リフト。
6時を回ると車の台数も増えてきます。
右が黒菱第3リフト、左が兎平からのアルペンクワッドリフト。
早い人は八方池からのご来光の写真を撮るため2時過ぎに出発していますが、現在こちらは徒歩での登山ルートは禁止となっていますので、よくご確認ください。
野生動物も多いエリアですので、すべて自己責任です。
私たちは朝一番の黒菱第3リフトに乗ります。
そちらの様子は次回に報告させていただきますので、どうぞよろしく