2日目
兼六園から金沢駅に戻り、ホテルをチェックアウト。
福井に向かう北陸本線で粟津へ。
各駅停車だが、意外にも(と言ったら失礼ですが)新しくきれいな電車で、座れない人もいるほど混んでいた。
これは帰りに撮った粟津駅。
駅前のロータリーをぐるっと回ったところにバス停がある。
大体1時間に1本だが、今回はあまり待たずに乗れた。
那谷寺までは15分ほどで330円。
北陸ではほとんどsuicaは使えないので、小銭の現金は多めに用意しておいた方がいい。
バス停を降りたところにこんな大きな石碑が立っていたのでそちらへ行ってしまったが、那谷寺は反対方向だった
これが降りたバス停。
良く見るとちゃんと案内が出ていた。
粟津駅にコインロッカーがないため、スーツケースを引いて門前まで。
お土産屋さんで荷物を預かってもらえるとの情報は得ていたので、お土産屋さんに入り預かってもらう。
ちゃんと引き換えの札ももらえるので安心です。
入山料は600円。
ここ那谷寺は石川で一、二を争う紅葉の名所。
特に太古の噴火の跡と言われる奇岩遊仙境の紅葉は見事らしい。
山門から入る。
昭和に作られたそうだが、なかなか迫力ある彫刻が施されている。
金堂。
参道途中には休憩所もあった。
左手に奇岩遊仙境が見えてくる。
本来であれば両側が紅葉で埋め尽くされるのだが、今年はちょっと早かったようだ。
それでも日当たりのいい所はかなり色づき始めていた。
この門をくぐると本殿へと続く急な階段がある。
かなり色づき始めた赤いモミジとまだ青葉のモミジが重なりあう様が美しい。
本殿。
中に胎内くぐりの洞窟があり、一回りできる。(そこだけ撮影禁止)
本殿からこの狭い入口を抜けると、三重塔や楓月橋に通じる道になっている。
三重塔。
楓月橋へ。
鎮守堂から眺める奇岩遊仙境。
さらに階段を上がり、さらに高い所から眺める。
再び下へ。
芭蕉句碑。
護摩堂へと続く石段。(こちらはパス)
いよいよメインイベントの奇岩遊仙境へ。
この鳥居をくぐり、石段を上る。
岩に刻まれた石段。
やはり、雨の日は滑りやすそうなので、気をつけたほうがいいかも?
でもそこらから眺める景色はなかなかのもの。
一番奥がこんな祠になっていた。
お天気も良かったので、ここにあった見晴らし台は占領されていたので、引き返すことに。
やはりモミジはお日様に照らされてこそきれい。
まだ見ごろには早かったが、秋の景色を味わうことができた。
再び山門を跡にする。
ここまでかかった時間は1時間ほど。
新幹線の時間があり、少しかけ足になってしまったのが残念。
全部をゆっくり見るなら、1時間半くらいはあった方がいいかもしれない。
荷物を預けたお土産屋さんできのこうどんを頂く。(800円)
帰りはちょうどいい時間のバスがなく、タクシーを呼んでもらい、粟津駅へもどる。(1800円)
帰りもほぼ満席の普通電車で金沢へ。
金沢駅では10分ほどの乗り換え時間で、新幹線で黒部宇奈月温泉へ。
そちらは次回にお伝えしますね。
兼六園から金沢駅に戻り、ホテルをチェックアウト。
福井に向かう北陸本線で粟津へ。
各駅停車だが、意外にも(と言ったら失礼ですが)新しくきれいな電車で、座れない人もいるほど混んでいた。
これは帰りに撮った粟津駅。
駅前のロータリーをぐるっと回ったところにバス停がある。
大体1時間に1本だが、今回はあまり待たずに乗れた。
那谷寺までは15分ほどで330円。
北陸ではほとんどsuicaは使えないので、小銭の現金は多めに用意しておいた方がいい。
バス停を降りたところにこんな大きな石碑が立っていたのでそちらへ行ってしまったが、那谷寺は反対方向だった
これが降りたバス停。
良く見るとちゃんと案内が出ていた。
粟津駅にコインロッカーがないため、スーツケースを引いて門前まで。
お土産屋さんで荷物を預かってもらえるとの情報は得ていたので、お土産屋さんに入り預かってもらう。
ちゃんと引き換えの札ももらえるので安心です。
入山料は600円。
ここ那谷寺は石川で一、二を争う紅葉の名所。
特に太古の噴火の跡と言われる奇岩遊仙境の紅葉は見事らしい。
山門から入る。
昭和に作られたそうだが、なかなか迫力ある彫刻が施されている。
金堂。
参道途中には休憩所もあった。
左手に奇岩遊仙境が見えてくる。
本来であれば両側が紅葉で埋め尽くされるのだが、今年はちょっと早かったようだ。
それでも日当たりのいい所はかなり色づき始めていた。
この門をくぐると本殿へと続く急な階段がある。
かなり色づき始めた赤いモミジとまだ青葉のモミジが重なりあう様が美しい。
本殿。
中に胎内くぐりの洞窟があり、一回りできる。(そこだけ撮影禁止)
本殿からこの狭い入口を抜けると、三重塔や楓月橋に通じる道になっている。
三重塔。
楓月橋へ。
鎮守堂から眺める奇岩遊仙境。
さらに階段を上がり、さらに高い所から眺める。
再び下へ。
芭蕉句碑。
護摩堂へと続く石段。(こちらはパス)
いよいよメインイベントの奇岩遊仙境へ。
この鳥居をくぐり、石段を上る。
岩に刻まれた石段。
やはり、雨の日は滑りやすそうなので、気をつけたほうがいいかも?
でもそこらから眺める景色はなかなかのもの。
一番奥がこんな祠になっていた。
お天気も良かったので、ここにあった見晴らし台は占領されていたので、引き返すことに。
やはりモミジはお日様に照らされてこそきれい。
まだ見ごろには早かったが、秋の景色を味わうことができた。
再び山門を跡にする。
ここまでかかった時間は1時間ほど。
新幹線の時間があり、少しかけ足になってしまったのが残念。
全部をゆっくり見るなら、1時間半くらいはあった方がいいかもしれない。
荷物を預けたお土産屋さんできのこうどんを頂く。(800円)
帰りはちょうどいい時間のバスがなく、タクシーを呼んでもらい、粟津駅へもどる。(1800円)
帰りもほぼ満席の普通電車で金沢へ。
金沢駅では10分ほどの乗り換え時間で、新幹線で黒部宇奈月温泉へ。
そちらは次回にお伝えしますね。