2日目 2016年10月24日(月)
5時起床。
お隣のコンビニで購入していたヨーグルトとサンドイッチで朝食を済ませる。
5時40分に出発し、黒部宇奈月温泉までの新幹線の切符を購入。(3500円)
ついでに那谷寺に行く粟津までの切符も購入しておく。(540円)
東口のバスターミナル。
おもてなしドーム、鼓門と相まって統一された美しいデザイン。
正面が昨日のもりもり寿司駅前店が入ったビル。
これから乗る兼六園へ向かうバス乗り場。
始発が6時25分と意外に遅い。
この案内所の隣に1日フリー切符などの売り場がある。
誰もいないおもてなしドームを写真に収める。
こちらは駅に向かって。
鼓門をアップで。
始発のバスは部活の高校生などで結構満員。
兼六園坂下で降りる。
季節によって異なるが、10月の兼六園の早朝開放は6時から7時45分まで。
通常の入口ではなく、お土産屋さんが建ち並ぶ通りを越した蓮池門から入る。
まずは一番の見どころと言われる場所へ。
少し色づき始めたモミジが池に映り、美しい朝の景色。
何人かの観光客はいたが、人ごみのざわざわした中で見るのとは全く違う静寂に包まれた日本の秋の景色を満喫した
霞が池のほとりに植えられた唐崎松。
蓬莱島。
金沢の街並みを見下ろす眺望ポイントもすぐ。
霞んで白山山系が見える。
雁行橋。
11枚の戸室石を、雁が空を連なって飛ぶ姿に見立てて並べたという。
雪見橋。
七福神山。
雪吊りの準備も着々と進行中。
風雪に耐えてきた松の大木。
根上松。
辰巳用水。
日当たりのいい場所にあるモミジの大木は色づきが進んでいた。
美しい松の林の散歩道。
舟之御亭。
残念ながら時雨亭は修復工事中。
瓢池。
日本最古の噴水。
コムラサキ。
こちらが通常の桂坂口。
昔ツアーで訪れた時には、こんなものかという感じで一回りした覚えがあるが、さすが日本三名園の一つだけあり、早朝のお庭は素晴らしかったです。
ぜひ早起きをして、美しい庭園を味わってくださいね
この後、前日通り過ぎた石川門へ。
門を入る。
石塀と海鼠塀の見事な組み合わせ。
菱櫓。
2010年に再建された河北門二の門。
櫓に上ってみると、城内を見渡すことができる。
櫓の下にはきれいなトイレもある。
門に近づいてみる。
石川門よりさらに立派な門。
一の門からさりげなく見える秋景色。
再び二の門を裏側から。
古来の伝統工法で再建された美しい門。
残念ながら時間切れで城内に入ることはできなかったが、堂々としたお城を一端を味わうことができた。
個人的にはひがし茶屋街よりはるかに見どころの多いエリアです
ガイドブックに詳しく載っていないので、訪れる人が少ないのは残念。
この後、ホテルに戻り、那谷寺へ向かいます。
そちらの様子は次回に報告させてくださいね。
5時起床。
お隣のコンビニで購入していたヨーグルトとサンドイッチで朝食を済ませる。
5時40分に出発し、黒部宇奈月温泉までの新幹線の切符を購入。(3500円)
ついでに那谷寺に行く粟津までの切符も購入しておく。(540円)
東口のバスターミナル。
おもてなしドーム、鼓門と相まって統一された美しいデザイン。
正面が昨日のもりもり寿司駅前店が入ったビル。
これから乗る兼六園へ向かうバス乗り場。
始発が6時25分と意外に遅い。
この案内所の隣に1日フリー切符などの売り場がある。
誰もいないおもてなしドームを写真に収める。
こちらは駅に向かって。
鼓門をアップで。
始発のバスは部活の高校生などで結構満員。
兼六園坂下で降りる。
季節によって異なるが、10月の兼六園の早朝開放は6時から7時45分まで。
通常の入口ではなく、お土産屋さんが建ち並ぶ通りを越した蓮池門から入る。
まずは一番の見どころと言われる場所へ。
少し色づき始めたモミジが池に映り、美しい朝の景色。
何人かの観光客はいたが、人ごみのざわざわした中で見るのとは全く違う静寂に包まれた日本の秋の景色を満喫した
霞が池のほとりに植えられた唐崎松。
蓬莱島。
金沢の街並みを見下ろす眺望ポイントもすぐ。
霞んで白山山系が見える。
雁行橋。
11枚の戸室石を、雁が空を連なって飛ぶ姿に見立てて並べたという。
雪見橋。
七福神山。
雪吊りの準備も着々と進行中。
風雪に耐えてきた松の大木。
根上松。
辰巳用水。
日当たりのいい場所にあるモミジの大木は色づきが進んでいた。
美しい松の林の散歩道。
舟之御亭。
残念ながら時雨亭は修復工事中。
瓢池。
日本最古の噴水。
コムラサキ。
こちらが通常の桂坂口。
昔ツアーで訪れた時には、こんなものかという感じで一回りした覚えがあるが、さすが日本三名園の一つだけあり、早朝のお庭は素晴らしかったです。
ぜひ早起きをして、美しい庭園を味わってくださいね
この後、前日通り過ぎた石川門へ。
門を入る。
石塀と海鼠塀の見事な組み合わせ。
菱櫓。
2010年に再建された河北門二の門。
櫓に上ってみると、城内を見渡すことができる。
櫓の下にはきれいなトイレもある。
門に近づいてみる。
石川門よりさらに立派な門。
一の門からさりげなく見える秋景色。
再び二の門を裏側から。
古来の伝統工法で再建された美しい門。
残念ながら時間切れで城内に入ることはできなかったが、堂々としたお城を一端を味わうことができた。
個人的にはひがし茶屋街よりはるかに見どころの多いエリアです
ガイドブックに詳しく載っていないので、訪れる人が少ないのは残念。
この後、ホテルに戻り、那谷寺へ向かいます。
そちらの様子は次回に報告させてくださいね。