1日目
ランチの後、犀川沿いを歩き雨宝院へ。
ここは室生犀星が育ったお寺。
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石垣や土塀の細い路地を抜けると、にし茶屋街へ。
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レトロな街灯や美しい格子戸の街並み。
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金沢市西茶屋資料館。
二階には無料で華やかな当時のお座敷が見学できる。
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ここから広小路へ戻り、ちょうど橋場町を通るバスに飛び乗る。
橋場町のバス停を降りるとこのような案内が出ているのでわかりやすい。
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ツアーバスの人たちで大賑わいのひがし茶屋街。
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その一軒の茶屋「志摩」へ入って見る。
入館料は500円で、カメラや手荷物は全てコインロッカーに預けるように言われる。
なおスマホやコンデジなどの撮影は可。

私は一眼レフだったので中の写真はありませんが、西茶屋資料館で十分だったかもしれない。
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再び茶屋街を散策。
うまく建物の外観を損なわないように工夫しながら、土産物屋やカフェになっていた。
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着物を着た日本人の若い男女も多く記念写真を撮っていたが、どうも私には薄っぺらなテーマパークのような感じで、何故ここまで多くの観光客が集まるのかわからないエリアだった。
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浅野川を渡る。
川に面した家の屋根には鷹の一種がつがいで見張りをしていた。
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サイタマより山が近いせいか、たくさんのシラサギが川にいた。
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浅野川大橋。
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主計町茶屋街。
浅野川に面したしっとりした佇まい。
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緑水苑前の中の橋。
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暗がり坂。
上から下りてくる方がわくわく感が味わえるかも知れない。
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こちらは五木寛之氏が命名した「あかり坂」。
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尾張町のバス停から金沢駅行きに乗る。
この辺りは北陸鉄道バスとJRバスが走っており、JRバスでは1日フリーチケットは使えないので注意が必要。
しかも交互に来るのでつい待つのが面倒で乗りたくなる。(私たちは結局1日フリーチケットは購入しなかった)

おもてなしドーム。
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駅となりのフォーラスというビルに「もりもり寿司」が入っている。
私たちは16時45分に着いたが、50分待ちだった。
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回転寿司だが、タッチパネルで注文する方式。
まずは北陸五かん盛り。(がす海老,梅貝、ほたるいか黒造り、のど黒、白海老)
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いか3種盛り。
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トロ。
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たこと甘エビ。
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のど黒の炙り。
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トロはやはり築地の方がおいしいです。
お勧めのウニやアワビもイマイチという口コミで注文しなかったが、何といってものど黒の炙りを塩でいただくのは、金沢ならではのお味。
甘エビもおいしかったです
これに日本酒4合で2人分6631円なら、まあまあのお値段だとは思いますが、昨年の松江でいただいたお料理ほどの感激はなかったかも。


ようやくホテルにチェックイン。
ちょっと狭いが、一泊なのでがまん。
駅ナカなので、隣にコンビニもあり、とっても便利。
ロビーで、アップルティーやコーヒーなどの飲み物を自分で取るシステム。
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一日3万歩近く歩き、あっという間に爆睡で1日目が終わりました
翌日は、早朝の兼六園を味わいます。
どうぞお楽しみに