1日目 2016年10月23日(日)
本来の予定では25日に出発し28日に戻る予定だったが、週間天気予報で27,28日は黒部は雨との予報で、その後も曇りや雨の日が多いとのことで、急遽前倒しで23日に出発することにした。
すでにe5489で購入したチケットは発券していたため変更できず、払い戻しの手数料なしの代わりに正規の料金で変更することに。(乗車券7020円、座席指定特急券6570円)
e5489では発券していなければ何度でも変更可能とのことで、次回からは乗車直前に発券することを教訓にして高い学習料を払ってしまった
しかも発券の手続きができる場所は都内と大宮になり、どちらにしても交通費がかかってしまった。

ともあれ、始発の「かがやき501号」に乗るべく大宮駅に向かう。
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ホームは上越・北陸新幹線の他、東北新幹線も同じホーム。
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まずE2系の「とき」が入線してくる。
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こちらは山形新幹線。
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そして私たちの乗る「かがやき」が入線。
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車内は座席の間が広く、スーツケースを座席まで持ってきても座れる程。
2列と3列の座席に分かれているが、2列の座席の方が立山連峰が望める景色のいい座席でそちらが人気。
今回の車両を見ても3列の座席はほとんど金沢まで埋まることがなかった。

ヨーロッパでは時間帯により運賃が違うのはほとんど当たり前で、早朝の列車はかなり安い。
日本でも同様のシステムを取り入れればもっと利用客も増えると思うのだが...

日本の新幹線はハード面では素晴らしいし快適だが、せっかくの素晴らしい新幹線も利用客が少なければ宝の持ち腐れだ。
もっと手軽にネット利用できることを望む限り
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コンビニのサンドイッチと車内販売のコーヒーで朝食を済ませる。
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長野までノンストップ。
せっかくの美しい日本の田園風景も街中だけでなく田んぼの真ん中も高い柵があり、景色を楽しむには不向き。
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富山に停車すると次は金沢。
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金沢駅には8時46分に到着。
すぐに駅の構内にあるホテルへ荷物を預ける。
この「ヴィアイン金沢」はJR西日本の系列のため、こんな好立地に作ることができたのだ。
ビジネスホテルっぽくない素敵な雰囲気。
何と1泊7800円(2人分)。
宿泊料金は曜日によって異なるが、特に日曜は安くなるようでお勧め。
お部屋の紹介は後でしますが、私のイチ押しです
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さっそくバスの1日周遊券を購入しようと北陸鉄道バスの窓口に向かうが、「本日は金沢マラソンのため、午前中はほとんどバスは動きません」とのこと
最初に向かう予定の成巽閣までは歩いて30分ほど。
しかなく歩き始めるが、道中美しい金沢の街並み探訪ができ、それはそれで良かったかも?

金沢駅の新名所「鼓門」。
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通りぬけてもう一枚。
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百万石通りを歩き始める。
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様々な年代のランナーが走り抜ける。
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こんな素敵な日本家屋があったかと思えば、モダンなデザインの建物も...
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たまたま尾山神社入口の看板を見かけ、寄っていくことに。
この尾山神社は前田利家夫妻を祀った神社。
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金沢には見事な松の老木が多いのに驚かされた。
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本殿へ。
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神門は和・漢・洋の様式を融合したもの。
特に三層目のギヤマンの飾りは美しい。
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透かし彫りの模様が施された門。
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金沢市内のあちらこちらで見かける前田利家公の銅像。
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金沢城、兼六園へと通じる裏門。
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通りには色づき始めたカエデと松の木、いかにも金沢らしい景色。
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21世紀美術館の中を外から覗いてみる。
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美術館前は美しい広場になっている。
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美術館の前の広場から通りを隔てて金沢城の石垣が続く。
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鯉喉櫓台。
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さらに石垣に沿って歩くと石川門が見えてくる。
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石垣下の庭園。
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りっぱな鯉が泳いでいる。
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ここにも前田利家公の銅像。
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兼六園坂下の交差点では、金沢マラソンを盛り上げる祭り太鼓が披露されている。
息のあったバチさばき。
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ここから兼六園へと向かう坂を上る。
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石川門とつながる歩道橋。
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こうした清潔な無料のトイレがあるのは日本ならでは。
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さらに兼六園入口へと続く茶店前を通る。
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実は道を間違えてしまい、かなり遠回りで成巽閣へと向かうことになる。
兼六園は翌日早朝行くつもりにしていたので、素通り。
これまた美しい海鼠塀沿いの道を歩く。
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ようやく着いた成巽閣正門。
加賀藩13代藩主、前田斉泰が母のために建てた御殿。
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少し色づき始めた前庭。
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入館料は700円。
残念ながら内部は撮影禁止のため写真はありません。(庭園のみ可)
最近はフランス、イタリアなどでもフラッシュなしの撮影は可となっている建物が増えてきたが、日本では大半が禁止となっている。
これから観光客を増やすためにはSNSでの情報発信など大きな影響を持つと思うのだが、そちらも日本は遅れているようだ。
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さすが加賀百万石の御殿は、1階が武家書院造り、2階が数寄屋造りで建てられており、贅を尽くした美しい建物にため息交じりで鑑賞。
あまりガイドブックには載っていませんが、ぜひぜひ兼六園から足を延ばして見学してくださいね

こちらは1階庭園。
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この後、長町武家屋敷へと向かいます。
そちらは次回に。