2日目 2015年11月17日(火)
午前中は曇りの天気予報が、朝起きるともうすでに雨が降っていて、ちょっとショック。
とりあえず1階のロビーに朝食をとりに行く。

ビジネスホテルなので、こんなものでしょう。
仕事で忙しいお父さんには栄養バランスを考えた献立ではないかと。
遊びで来ている人にはちょっと物足りないかも?
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朝はいつもスムージーだけなので、ご飯はパス。
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7時半過ぎ、ホテルを出発。
松江駅前の入口には園山俊二さんの漫画の主人公の像が。
園山さんが松江の出身だったことにちなんでいるそう。
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駅前のバスターミナル。
駅ビルも意外と大きく、お土産屋さんもたくさん入っていた。
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松江駅は自動改札ではないので、切符を購入しなければならなかった。
ホームに停まっていた快速米子行きに乗り込む。
これまた、かわいい電車。
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3つ目の荒島で降り、広瀬行きのバスに乗る。
地元の高校生の登校時刻と重なりバスは途中まで満席。
足立美術館までは縁結びチケットを使えないのでバス代200円かかる。
それでもタクシーに比べたらかなりお安い。

そして9時少し前に着き、開館を待つが、団体さんはすでにチケットを持っているので、先を越されてしまった。
美術館の入り口にも小さな日本庭園があり、ちょうどモミジが赤く色づいていた。
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団体さんの後からゆっくりと思っても、次々途切れることなくやってくるので、仕方なく中へ入る。
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茶室へ向かう道。
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創設者の足立氏の像。
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苔庭。
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枯山水庭。
霞んだ山が美しいが、ガラス越しなので、これが精いっぱい。
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亀鶴の滝。
バスを降りた時にこんなところに滝があると感動していたのだが、まさかお庭の借景とは知らず...
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この美術館の展示物で唯一私が気にいった彫刻。
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池庭。
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白砂青松庭。
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あまりの人の多さに辟易し、茶室「寿立庵」に逃げ込む。
お抹茶とお菓子で1500円。
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お菓子の名前は忘れましたが、上品な甘さの和菓子をいただき、しばし静まり返ったお部屋で寛ぐ。
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お庭に出て、外からのお茶室を眺めることもできる。
まさに見頃のモミジ。
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陶芸館の入口からもお庭が眺められる。
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美術館の外には大きな駐車場やお土産屋さんがあり、無料のシャトルバスもこちらから出発する。
米子まで無料なのはありがたい。
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足立美術館は私の中では死ぬまでに行きたい場所の一つに入っていて、すごく期待していただけに、ちょっとがっかり。
その場の雰囲気は訪れた人によって作られると思うが、美術館にこれだけ大量の人たちが訪れ、大半は美術に興味がない人ということでは、自ずと想像がつくと思う。

何年もアメリカのジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニングのナンバー1に選ばれたという庭園だが、正直そのナンバー1というのは、海外から見て美しい庭園ということで、日本人から見たらまた別な評価になるのではという気がした。

何よりもガラス越しに眺めるというのは日本人の感性に合わないと思う。
例えば京都のお寺のお庭だったら、その四季の変化を歩いて感じ取ることができる。
そこに宿る様々な景色から、日本のネーチャー・スピリットが感じられると思うのだが、残念ながら足立美術館のお庭からそれを感じることはできなかった。

もちろんこれは私個人の感想であって、受け止め方は人それぞれだと思うので、そのように思っていただきたい。

美術館の料金が高いと言う口コミについては、東京でもっとつまらない企画展でも1800円くらいはしているので、料金自体は決して高いとは思わないが、美術館の評価の低さは、展示作品のメインである横山大観が収集されている作品が私の好みでなかったということもあるかもしれない。

ということで、私の三大がっかりに入るくらいのがっかりで、米子行きのシャトルバスに乗り込む。
この後、米子からJRで境港に向かうが、そちらの様子は次回にお伝えしますね