先週に続き、関東地方では今日も雪です
先週よりは積もる予想なので、今夜から明朝にかけての路面凍結、気をつけましょうね
さて、中欧の旅の報告続けますね。
どうぞおつき合いよろしくお願いします
2日目 2010年10月10日(日)
ツアー出発までの時間を利用し、昨日と同じ市内へ出るが、本日はシティ・エアポート・トレイン(CAT)を利用し、ウィーン・ミッテ駅まで。
早朝だが、朝のフライトで到着した人も結構電車に乗り込んでいた。
何しろ昨日のSバーンが3.4€(2010年当時)なのに対し、このCATは8€(2010年当時)と倍以上するので、ツーリストしか利用しない代物。
荷物置き場も大きかったので、個人で旅してウィーン市内に出るのは一番安全で便利な乗り物かもしれない。
さて、ホテルを6時半に出て、ウィーン・ミッテ駅についたものの、まだ真っ暗。
仕方がないので、近くのヒルトン・ホテルのロビーで少し明るくなるのを待つ。
7時過ぎようやく明るくなってきたので、市立公園へ。
お目当てのヨハン・シュトラウス像を目指す。
ワンちゃんをつれたお散歩の人やランニングをする人など、早朝の公園にも関わらず、治安の心配はなかった。
残念ながらまだ影になる部分が多く、きれいに撮れません
朝焼けに浮かび上がる塔が美しい街中。
帰りもCATに乗る。
ホテルで朝食後、バスでシェーンブルン宮殿へ。
バスから見えたウィーンの景色。
そしてシェーンブルン宮殿正門へ。
ここはハプスブルグ家の夏の離宮。
あまりの大きさに全景を入れるのは、難しかった。
宮殿と馬車。
絵になる光景ですね
たぶん宮殿内に入ったと思うが、記憶が全くなく、写真もないので撮影禁止だったのかもしれない。
そして庭園に出てきた。
このテラスの階段を上り、お庭全体を眺める。
こんなウィーンらしい装飾も。
テラスからの景色。
色づき始めた木々と美しい花々の花壇。
奥に見えるのが、グロリエッテ。
真っ赤に色づいたツタのカーテン。
庭園を歩いて、宮殿を振り返る。
さらにグロリエッテの方へ歩くと見えてきたのが、ネプチューンの泉。
真っ青な空、ピンクや赤の花壇、そして「マリア・テレジアの黄色」と呼ばれるクリーム色の宮殿。
ここで集合時間が近づき、走って戻って見ると、なんと私を置いてバスは出発。
添乗員さんの携帯もつながらず、あわてて日本の会社まで電話。
もともと美術史美術館を見学した後はフリーでツアーを離れる予定にしていたので、ウィーン市交通の1日券は購入してあったので、そのまま地下鉄に乗り、お目当ての所へ。
よくウィーンの地下鉄路線図を研究していったので、とっさに判断して行動しましたが、ほかの方だったらどうなっていたのでしょう
ということで、後は地下鉄とトラムでウィーン市内を観光します。
その様子はまた次回に。
先週よりは積もる予想なので、今夜から明朝にかけての路面凍結、気をつけましょうね
さて、中欧の旅の報告続けますね。
どうぞおつき合いよろしくお願いします
2日目 2010年10月10日(日)
ツアー出発までの時間を利用し、昨日と同じ市内へ出るが、本日はシティ・エアポート・トレイン(CAT)を利用し、ウィーン・ミッテ駅まで。
早朝だが、朝のフライトで到着した人も結構電車に乗り込んでいた。
何しろ昨日のSバーンが3.4€(2010年当時)なのに対し、このCATは8€(2010年当時)と倍以上するので、ツーリストしか利用しない代物。
荷物置き場も大きかったので、個人で旅してウィーン市内に出るのは一番安全で便利な乗り物かもしれない。
さて、ホテルを6時半に出て、ウィーン・ミッテ駅についたものの、まだ真っ暗。
仕方がないので、近くのヒルトン・ホテルのロビーで少し明るくなるのを待つ。
7時過ぎようやく明るくなってきたので、市立公園へ。
お目当てのヨハン・シュトラウス像を目指す。
ワンちゃんをつれたお散歩の人やランニングをする人など、早朝の公園にも関わらず、治安の心配はなかった。
残念ながらまだ影になる部分が多く、きれいに撮れません
朝焼けに浮かび上がる塔が美しい街中。
帰りもCATに乗る。
ホテルで朝食後、バスでシェーンブルン宮殿へ。
バスから見えたウィーンの景色。
そしてシェーンブルン宮殿正門へ。
ここはハプスブルグ家の夏の離宮。
あまりの大きさに全景を入れるのは、難しかった。
宮殿と馬車。
絵になる光景ですね
たぶん宮殿内に入ったと思うが、記憶が全くなく、写真もないので撮影禁止だったのかもしれない。
そして庭園に出てきた。
このテラスの階段を上り、お庭全体を眺める。
こんなウィーンらしい装飾も。
テラスからの景色。
色づき始めた木々と美しい花々の花壇。
奥に見えるのが、グロリエッテ。
真っ赤に色づいたツタのカーテン。
庭園を歩いて、宮殿を振り返る。
さらにグロリエッテの方へ歩くと見えてきたのが、ネプチューンの泉。
真っ青な空、ピンクや赤の花壇、そして「マリア・テレジアの黄色」と呼ばれるクリーム色の宮殿。
ここで集合時間が近づき、走って戻って見ると、なんと私を置いてバスは出発。
添乗員さんの携帯もつながらず、あわてて日本の会社まで電話。
もともと美術史美術館を見学した後はフリーでツアーを離れる予定にしていたので、ウィーン市交通の1日券は購入してあったので、そのまま地下鉄に乗り、お目当ての所へ。
よくウィーンの地下鉄路線図を研究していったので、とっさに判断して行動しましたが、ほかの方だったらどうなっていたのでしょう
ということで、後は地下鉄とトラムでウィーン市内を観光します。
その様子はまた次回に。