ヨーロッパの個人旅行で欠かせないのが、その街のシティカード。
それぞれ多少の違いはあるが、市内の交通機関が無料になり、また美術館や観光施設がフリーで入場できたりとツーリストにとっては便利で、ありがたい代物だ。

よく旅行記でも元を取れるかどうかということが話題になるが、たっぷり時間のあるバックパッカーの旅行ならいざ知らず、たいていは限られた時間の中で旅をしなければならない時、元を取れるかどうかということより、いかに時間のロスなく、無駄なエネルギーを使わずに旅できるか私は考えるので、利便性の上から活用している。

切符の買い方一つも日本とは違うし、語学の堪能でないと何かと戸惑うことが多い。
今までも地元の親切な人に何度も助けていただいたし、それはそれで個人旅行の楽しみでもあるのだが、やはりそんな人たちばかりでないことも、どこかで覚悟しておかなければならないと思う。

なるべく自力でできる方法を考えることが、旅の安全にとっても必要不可欠だと思う。
日本から一歩出れば、すべて自己責任という厳しい世界であることを肝に銘じていないと個人旅行はできない。

ということで、リズボアカードの使い勝手をホームページで調べてみた。
詳しく見たら今年の3月31日までのデータでしたが

ちなみに購入できる場所も重要です
たいていは市の観光局へわざわざいかなければならず、そこまで交通費が必要だったり、朝9時過ぎないと窓口が開いていないとか、いろいろ不便なことも多い。

今回はリスボンの空港に17時50分に着陸するので、空港内で購入できる。
しかもすぐにそれを使って、地下鉄でホテルまで移動できる。

今回は48hと24hを購入する予定。
今年の3月までの料金で2つ合わせて50ユーロとかなりな額になるが、タクシーでちょっと移動したり、美術館へ入ったりということも考えると、それくらいですべて済むならという気がしてる。
もちろんまだこれから旅程を詰めていったときに、また変わるかも知れないが...

ポルトガル美術館は、たいてい日曜の14時までは無料になるというが、これまでも無料の日ということでごった返す美術館を何度も見てきただけに、私的にはもう二度と来れない美術館をごった返しの人の中で見る気にはなれない。
なので、できたらリズボアカードを使ってゆっくり空いている時間に行きたいと思っている。

リズボアカードはリスボンだけではなく、アルコバサ修道院やバターリャ修道院、トマールのキリスト修道院にも無料で入れる。
どれも世界遺産に登録されている素晴らしい修道院なので、ここもリズボアカードを使って行くつもり。

シントラ、ロカ岬、カスカイスもBilhete Train&Busを利用した方が安いのだが、ホテルのあるサンセバスティアンからセッテリオスまでの交通費、またカイス・ド・ソドレから帰りに観光して移動する交通費、さらにシントラの王宮やムーア城壁などの入場料の割引など考えると、リズボアカードの方が便利そうだ。

それ以外にも、絶対行きたいと思っている国立アズレージョ美術館(Tile national Museum)や国立古美術館(National Archaeology Museum)にも利用するつもり。

有名な観光名所では、ジェロニモス修道院やベレンの塔も無料。
サンタ・ジェスタのエレベーターにも使える。
もちろん、地下鉄、バス、市電も。

参考までにホームページから印刷したものを載せておきますね
これ以外にもいろいろ割引もありますので、最新情報はホームページでご確認くださいね
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