今日も猛暑が続いていますが、涼しいカナディアン・ロッキーの続きをお届けしますね

3日目 2006年7月10日
モレイン・レイク・ロッジをチェックアウトし、レイク・オハラのツアーに出かける。
このロッジはサービス、ロケーション共に最高で、もう一度泊まりたいホテルのナンバー1だ。
ちなみに5つ星だが、部屋に歯ブラシ、スリッパ、ドライヤーといった余分なものは備えつけられていない。

良くホテルの口コミで、歯ブラシ、スリッパがなかったとか、シーツが毎日とりかえられていなかったとかの苦情が寄せられているが、むしろ過剰なサービスをしている今の日本の宿泊施設は完全に世界の趨勢から遅れをとっていると言っても過言ではないと思う。

最近アメリカは行っていないのでわからないが、ヨーロッパでは地球温暖化防止のため、使ったタオルだけ取り替えるというのは常識だし、イギリスに行ったときには、4つ星ホテルでさえ、「地球温暖化防止のため、タオルはタオルウォーマーにかけてもう一日使いましょう」なんていうことが案内に書かれていて、事実B&Bでは3日間、タオルの交換がなく、タオルウォーマーからタオルを使っていた。

使い捨ての歯ブラシやスリッパなど資源の無駄遣いは、豊かな自然に恵まれた日本に住んでいると実感がないが、ヨーロッパやオーストラリア、カナダなどでは、切実な問題として社会の中に浸透している。

海外に行ってみると、日本で常識と思っていたことが世界の常識でなかったことはよくあることだが、どうか日本でも新しいコンセプトで過剰なサービスのない宿泊施設が増えることを望むばかり。

話が脱線してしまい、失礼しました


8時にツアーの迎えのバスに乗り込む。
私たちよりちょっと先輩のご夫婦と女性一人旅の方2組の計6人で出発。
あいにくどんよりした雲で、今にも雨が降り出しそうなお天気。

このレイク・オハラはスクールバス2台分の人数しか入山できず、しかもルートは専用のシャトルバスしか入ることができないので、夏のシーズンは予約がかなり難しい。
お天気のいい日に当たったらラッキーだけど、こればっかりはその時の運任せですね

ベテランの女性ガイドさんの案内で専用道路入口の駐車場からスクールバスに乗り込む。
未舗装の道を30分ほど走り、レイク・オハラの駐車場に着く。
ここから夕方戻ってくるまで、山の中にトイレはない。
涼しいお天気だったので、水分控え目にしながら、何とか乗り切った。

最初はレイク・オハラの淵を回るように平たんな道を歩いていく。
この時には、完全に雨が降り出し、ゴアテックスの雨具を上下つけ、歩き出す。
途中足場の悪い所もあるので、しっかりした登山靴は必要なコースだと思う。
IMG_0001
IMG_0005 (2)

このレイク・オハラは高山植物が咲き乱れることでも有名で、あちこちにかわいらしいお花が咲いていた。
写真がイマイチですが、たぶん珍しい花もあると思うので載せました。
どうぞご容赦を
IMG_0003 (2)
IMG_0007
IMG_0010 (2)
IMG_0019

こんな道を登っていく。
IMG_0012
レイク・オハラが見下ろせる地点。
お天気は悪くても湖の青さは際立っている。
IMG_0014 (2)
IMG_0018

IMG_0029
IMG_0033 (2)
IMG_0039 (2)

IMG_0032
雪解け水が勢いよく流れる小さな滝。
IMG_0034 (2)
DSC00020 (2)

いくつもの小さな湖を通る。
それぞれの青さが違う。
IMG_0035
IMG_0043

レイク・オエサに到着。
ここで昼食、休憩。
サンドイッチの入ったランチ・ボックスをいただく。



IMG_0044
近づいてみると微妙にブルーが変化している。
DSC00027
周りはこんな景色。
IMG_0048 (2)
IMG_0051
DSC00032
DSC00033


IMG_0056

レイク・オハラが見下ろせる地点まで戻ってきた。
IMG_0058
IMG_0062
IMG_0068

駐車場の入口に建つビジターセンター。
ここで帰りのシャトルバスを待つ。
IMG_0069