気持ちもお天気もすっきりしない一日ですね

今日はブラジル総領事館へ査証の申請の手続きに行ってきました。
ホームページでも必要書類を詳しく書いてあるので、迷うことはないと思いますが、取りに行かなければならない書類が結構あるので、少し面倒かもしれません。

一応必要書類を載せておきますね。
申請する場所によって必要書類が異なるようなので、今回はあくまでも東京の場合です。

①パスポート
②インターネットから作成した申請書
  記入例は、必要書類のページに載っているので、わからない個所があったらそこを参考にしながら入力した  方がいいです。
  両親の名前やブラジル滞在先の詳細な住所や電話番号も入力しました。
③写真 45mm×35mm
  背景が白
④航空券のEチケット
  旅行代理店が発行する旅程表でも大丈夫でした。
  さらにイグアスの滝でそのままアルゼンチンに入るので、陸路で出国する証明書も必要でした。
⑤預金残高証明書
  家族の場合一人25万円×人数分の金額が必要
  さらに申請者全員の名前と続柄が記載された住民票が必要
⑥査証料金 3000円

前回、大使館と記載していましたが、ブラジル総領事館の間違いでした。
お詫びして訂正いたします

ブラジル総領事館は五反田の東口を出て、「洋服の青山」のビルの2階です。
駅前なので、わかりやすいと思います。

10時前に着き、まず入口で観光査証の手続きと伝え、番号札をもらいました。
ワールドカップで入国する人はもう少し簡単な手続きになるようで、そちらの手続きに来ている人は結構いましたが、てきぱきと事務は進められ、それほど待たずに窓口で書類の確認をしました。

そのあと、通りの向かいにあるブラジル銀行で査証の料金の支払いに行くように言われ、そちらも待たずに手続きができました。

再度その支払い証明書を持って窓口に行き、引換券をもらえば、お終いです。

一週間後に出来上がるとのことで、受け取りが12時から13時の1時間しかないので、注意が必要です。

ということで、初めて手続きのため、ハラハラドキドキしましたが、やはり、自力でやった方が費用はかなり安く上がると思います。
ちなみに預金残高証明書を作成してもらうのに、時間のかかる金融機関もあるので、早めに手続きは進めておいた方が、焦らないですみますね。
手数料も金融機関によって多少違うようですが、大体800円位かかります。

こうして綴ってみると、お仕事している人には、ハードル高いかもしれないです。

我が家のように時間のたっぷりある方には、お勧めです